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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
梨の防除、田の耕耘、草刈り
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     2018.4.20(金)晴れ。雲一つない晴天が続く。ゴミの搬出はなし。気になることがあった。残る土寄せ作業が今日、何時ころ終了するか、ということだった。その後の耕耘作業をいつに組めばよいかの判断に必要だった。

     

    ☆梨の防除

     

     今日散布する農薬はフロンサイドSCフロアブルで、殺菌剤だ。主に黒星病対策になる。栽培ごよみでは、既にその時期を経過している。だからと言って、それを省いても良いか迷っていた。だが、果樹の防除は回数を重ねて、間隔を空けないことが重要だ。そういう判断に従い、遅れても今日実施することにした。

     

     7時半ころ、早々と準備に取り掛かり、作業を開始した。ところが、予想しないことが起きた。水汲み場でポンプを始動させると、泥水が出た。元々水量が少ない中でそれも覚悟はしていたが、途中、50リットル程汲んだ時にポンプが停止した。故障か?

     

     ポンプの異常をあれこれと確認するがその兆候はなく、気付いたのが、水量不足だった。ポンプが沈む箇所に流入する水が殆どなかった。ポンプの取水口が水没しないとポンプは始動しない。最悪の事態だった。今日必要とする量にあと50リットル足りない。

     即座に決めた。足りない量は水道水を使うと。農業用の防除を水道水で行う不自然さを感じるが、やむを得ない。帰宅して、50リットルを補充して梨畑へ。

     

    ☆雉が飛び出す

     

     作業にトラブルはなく、防除は順調に進んだ。作業の途中で、どっきりすることがあった。草むらからメスの雉が飛び出した。最近梨の木の下に藁を敷いた。しかも、今では雑草がうっそうと茂る。営巣場所を見定めているのだろう。雉も私の存在に慌てたように飛び出して行った。だが、近づく間際に飛び出すものかと訝る。咄嗟に感じたのが、草刈りが必要だな、ということだった。

     

    ☆用水路にゴミが詰まる

     

     防除を終えて、土均し作業の進捗を推し測る。作業中の圃場まで出向き、ブルドーザーを操作する組合員に声を掛ける。防除用に水道水を使わざるを得なかったことを話すと、意外な返事が返ってきた。

     

    「用水路の上流にゴミが詰まっていた。急な工事か何かでゴミが溜まりやすくなっていた。」「えっ、そんな馬鹿な。」後は言葉が出なかった。土均し後の耕起が出来る時間帯を把握して後にした。

     

     ゴミが溜まっているという場所に向かった。そこは、上流からの流れが2方向に分岐するところで、一方に流れる水流に勢いがあり、他方の流れにはそれが殆どなかった。分岐点のすぐ下流にゴミの溜まる原因があった。

     夕刻、その原因に関係のあるお宅に電話で確認すると、すでに対策が検討され、近々に修復されると知った。

     降雨が少ないのはその通りだが、こういう隠れた原因があったことに唖然とする。そして、いつもながらのことだが、上流(倉吉市)から流れ着くゴミの多さだ。

     

    ☆田の耕起

     

     昼食後、休息するうちに居眠りに陥った。久々のことだ。生協の引き取りがあったのだが、寝込んで長男が代役を務めた。

     13時、あられが起きるよう促す。飛び起きてトラクターを始動させた。昨日と同じ要領で、特に問題なく作業を消化した。1時間20分で完了した。土が乾燥して埃が舞う。マスクをして臨んだ。

     

    ☆草刈り

     

     3時から山に向かった。この時間帯だと、日差しが弱まり涼しさが漂う。山道で進行方向にトラックが道を塞いでいた。持ち主は、畑の斜面で草刈り作業中だった。しばし思案してそのトラックに乗り込んだ。山道の路肩一杯に寄せた。農作業中のトラックはキーを挿したままにする。こういう時の障害を回避する目的もある。

     

     今年初めての草刈り作業で、チップソーをかなり痛めた。4個くらいチップが飛んだ。長い草の下が見定められず、金属や石ころ、ブロックなどに当てるからだ。慣れてくると、地面の様相が頭に入るのだが、、、、。

     

    ☆雑談で作業中断

     

     作業中に偶然横を向いたとき、視界に草刈り中だったおじいさんが立っていた。邪魔になっていたトラックを私が移動させたことに詫びを言いに来られた。

     そこで、しばらく雑談が始まった。近辺の農地の変貌や過去に栽培した作物のこと、最後はわが父親から譲り受けた銀杏の木の話に及ぶ。大体が繰り返しだが、そういう話を聞いてくれる人がいなくなったと漏らす。90歳が近い年齢ではそうだろうと同感する。最後は政治の話になる。「夫婦で何故行くのか。」「何故ゴルフをするのか。」「拉致問題はリップサービスで、見返りにまた新しい荷物を貰ってくる。」「なかなか辞めないな。かなりしぶとい。」「1期くらいはさせてもらったらよいのに。もしその時は祝賀会が?」「、、、、、」こんなやり取りをした。

     

    ☆雉の卵が

     

     おじいさんとの雑談を終えて残り少なくなった時間で作業を急ぐ。すると、突然前方の茂みからメスの雉が飛び出した。朝、飛び出してどこかへ消えたはずだったが、また戻ってきた。どうも産卵後のようだ。茂みを覗いて白い卵を認めた。10個近くあった。

     危機の迫る直前まで、身を持って卵を守っていたようだ。小さな羽が1枚そばに落ちていた。こういうことがあって、それ以上作業を続ける気が無くなった。早々に中断して帰途に就いた。孵化はいつになるのだろうか。

     

    ☆拭き漆

     

     漆にかぶれて暫く作業を遠ざけていた。久々に思い立って作業に取り掛かる。これまではキッチンペーパーで拭いていたが、すぐに破れる。今日は布で試みて、都合が良かった。拭く力が籠められる。1枚で最後までしっかり拭けることが分かった。ひとまず1回分の拭き作業を追加した。この先何回の拭き作業を追加するかは決めていない。タケ

    | 農業 | 07:38 | comments(0) | - | - |
    料理委教室、田の耕耘
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       2018.4.19(木)晴れ。昨夜から気になって仕方ないことがあった。何かと言えば、ケヤキの立ち木のことだ。ある人から聞いた話で、今度ある農地(畑)を宅地に転換して、そこに集落外から引っ越してくる人がいる。この間からその土地の整地が進んでいた。ある人が、そこにケヤキの太い木が生えていることを教えてくれた。木工でかなり入れ込んでいる私に、そのケヤキ材の存在を教えてくれた訳だが、建設業者に交渉して、ケヤキの木ごと引き取ろうと考えた。産業廃棄物として処分されるよりはずっとましだ。果たして、材料として垂涎ものかどうか、考え始めるとなかなか寝付かれなかった。

       

       朝、早めに現地に出かけた。2,3分で行ける場所だが、整地は終わっていた。直径が30センチ内外の太さで、やや不満だった。業者が来ないかと気を揉むが、どうも作業がひと段落の様相だった。ケヤキの木を眺めていて気付いたことがある。生えている場所が、建設予定の区域の外にあった。つまり、その木は一連の作業では切り倒せないことになる。それで残っていたのだった。

       

       土地の所有者に交渉して切り倒す努力まではする気になれなかった。一気に期待感が薄れた。他方、あれこれ考える必要が無くなって気が楽になった。

       

      ☆料理教室

       

       春のメニューらしく、野草が食材になった。

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       そして、出来上がりは

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       こういうことになった。メニューの中に、「葉ワサビの酒粕漬」というのがあるが、これは持ち帰りになった。というのは、葉ワサビの辛味が出るのに時間がかかるからだ。ほんの少しずつだが、これは夕食で味見した。十分辛くなっていた。葉ワサビは、そのままでは辛くない。こういうことは初めて経験した。

       

       まず、主食のご飯は筍ご飯だ。コメに最初に加えるのが水だと先生が念を押す。その後が出汁類で、筍、つまり具は最後だ。

       主菜が判然としない。真ん中の皿には、エビの煮つけと筍、蕗、そしてオレンジのスライス。当初のメニューが魚の煮つけだったが、市場の魚が高価だったと買い出しされた先生の弁。急遽エビの煮付けになった。アルゼンチンからの輸入品だ。

       

       てんぷらは、多彩だった。いたどり、こごみ、わらび、ヨモギ、蕗、筍、甘草(かんぞう)、ユキノシタだ。甘草という野草は初めてだった。ユキノシタ以外は茹でてから揚げた。小麦粉をまぶして溶いたてんぷら粉に浸し揚げる。これを塩で食べた。

       

       茶碗蒸しは、具だくさんでやや味わいが薄れた。

       黄水(きみず)という言葉を教えられた。卵の黄身だけを溶いて使うとき、また、暫く保存するときに酢を混ぜると、黄身が分離して扱いやすくなる。熱で調理しても焦げ付かないと言われた。

       この時、面白いことがあった。先生が酢と間違えて調理酒を混ぜて気が付かなかった。味付けの最後に砂糖を多めに混ぜて酢の酸味を和らげるという説明の後、先生が味見をした。酢が足りないと感じて、酢が入っているボトルを求められた。その時に、先ほど入れたボトルが調理酒だったと気づいた。味見をしなければ、結局間違えても分からない。決裁文書のめくら判と同じだ。ところで、私にはいつ出汁を入れたのか分からなかった。出汁を入れなかった可能性もある。

       

       最後が、甘草と蕨の酢味噌和えだ。食事の量としてはやや少なめだったが、野草ばかりの料理で、程々に留めた。

       

      ☆田の耕耘

       

       食事がほぼ終わりかけたとき、突然電話が入る。営農組合の一人の組合員からだった。午後、田の耕耘作業を求められた。

       今日の午後は、梨の防除と、集落内の行事で「居場所づくり」イベント初日の一人の客として喫茶する予定だった。止む無くこれらの予定をキャンセルして耕耘作業を行うことになった。

       

       どうしても耕耘作業に従事しなくてはならない訳があった。全ての荒起し作業は終わっていたが、一部の圃場で土寄せ作業を計画した。これらの圃場では、取水後の湛水状況が良くない。原因が、圃場内の高さの違いだった。それを均平化すべく、ブルドーザーで大量の土を移動させた。すると、ブルドーザーの重みや作業時の圧力で、圃場内の土が硬くなった。均した土ごと再び荒起こしをする必要があった。こういう事情は周知であり、否応なしの対応だった。

       

       先にブルド−ザーで3筆、約4反が土寄せされた。午後1時から休みなく耕耘する。3筆分の作業を終えたのが5時半だった。予定が潰れたことより、今年の圃場整備の目玉作業が進捗したことの方が重要だった。

       

       夜は、ビールで体を癒す。午前中にこしらえたワサビの粕漬を舐める。結構辛くなっていた。ビールも美味だった。タケ

      | 食べ物・健康・日常生活 | 07:01 | comments(0) | - | - |
      陶芸教室、農家民泊総会
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         2018.4.18(水)晴れ。昨日の曇天から一転して晴天になった。気温も上昇した。当地は乾燥注意報が出た。

         

         玄関で新聞を摂るときはじめて気付いた。出窓のガラス窓がはめられていた。まだ塗られていない戸もひとまずはめたものだが、私は知らなかった。長男が昨晩にはめたと察した。長男に礼を言った。

         

        ☆陶芸教室

         

         今日は第3水曜日で、自主参加の日だった。あられはお茶当番で一緒に出掛けた。公民館で鍵を受け取る際、「北栄文芸」を渡された。出来上がったばかりの最新版だ。頼まれて投稿した。ようやく活字になって人目に触れる。頼まれたときに困ったのが原稿の内容だった。迷いに迷って結局父の思い出を綴ることにした。今後も頼まれることになる。文芸には素人の私は、何を原稿の内容にするかと苦慮することになるだろう。

         

         今日の参加者は11名だった。多くのメンバーは、4月に取り組んだ灯篭の製作に余念がなかった。私は、最近上阪時などで気に入った形の器の再現に取り組んだ。まず、出来上がったものは、

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         これらの4作品だ。

         左の作品は茶碗だ。織部風の茶碗を意図的に潰した。自然な形で歪めるのは難しい。わざとらしさがどうしても出てしまう。

         右手前は集めの皿だ。長い高台を2本付けている。刷毛目の付くへらで模様を付けた。4つの角には、華、意、竹、情の4文字を配した。

         向こう側右は、コーヒー茶碗だ。形は普通だが、持ち手が特徴だ。持ち手が、カップの縁より上に飛び出ている。普通こういうスタイルはない。収納でも邪魔になるからだ。だが、ある場所で私が喫茶して、案外持ちやすいと感じた。

         向こう側の左はビアカップだ。かなり見にくいが、縁に工夫がある。縁の向かい合う2か所が盛り上がって尖っている。ブランド品のカップで飲ませていただいた記憶が残っていた。

         

         昼食を挟んで3時頃までかかった。あられは、灯篭の製作で時間がかかり、途中で切り上げた。

         

        ☆農家民泊総会

         

         町内にこのほど発足した協議会の総会だ。私は正式な会員ではない。協力会員と呼ばれている。民泊の引き受け家庭のことだ。関係者として、総会への出席要請を受けていた。

         

         総会では、今年度の取り組みと収支の計画が述べられただけで、その他には、倉吉市から教育観光事業のコーディネーターが出席して、民泊の具体的な説明が行われた。わが町で行う民泊推進とは別に、たまたま引受先が足りないとして倉吉市から協力要請を受けたという経緯があった。

         何となく、協力できる体制を築くだけのような印象が縫えず、質疑時間で質問した。「わが町で民泊を推進するなら、引き受けできる農家数を計画的に増やすため、年度計画のような数値目標が必要ではないか。目標のない取り組みは、単なる自己満足でしかない。」と。

         

         その他にも的を得た質問があった。今回が倉吉市に協力するものだが、一方でわが町が主体的に受け入れる際の不足分は倉吉市からの協力が期待できるかと。そうでなければ、そもそも協議会の設立が、協力するためのものと言えなくもない。

         それに対するコーディネーターの答えは、「それは悩ましい」ということだった。(案の定)という思いになった。倉吉市だから、周辺の町に要請が出来る。それは自分たちのためだが、一方町からの同じような要請に応えるのが難しいということだ。総会そのものにうさん臭さを感じる。

         

         我が家ではどのようにもてなすか、これからあられと検討するが、今日はっきりしたのは、農業体験よりは、地方の農家で宿泊して交流することに重点が置かれているらしい。それなら、いくらでもプランが考えられる。

         8時に終了し、帰宅すると、あられはまだ帰宅していなかった。あられが出席したのが、地域を元気にする集会で、すでに方向が決まったらしい。イベントで地域を活気づけるということだが、私はその考えには賛成できない。失礼な言い方をすれば、イベント好きが興味を掻き立てているだけで、地域の活性化とはあまり役に立たない、と思う。短絡的だから。

         

         農家民泊も、地域活性化のためのイベントも、これらはあくまで手段であって理念や目的がしっかり話し合われなくてはならない。それがないために私は背を向けている。タケ

        | 趣味 | 06:55 | comments(0) | - | - |
        営農組合除草作業、出窓の塗料塗り
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           2018.4.17(火)曇り。今週1週間は晴れという予報のなか、今日だけは一転曇天になった。気温が低く、今にも降るかという様相だったが、一時、数粒程度の降雨があったのみで、事なきを得た。というのは、除草剤散布やその他にも気になることがあったからだ。

           

          ☆営農組合の除草作業

           

           田の畔に除草剤を散布する。今年、始めてこの取り組みを行った。当初今月15日の日曜日に予定したが雨天で果たせなかった。その後日を置かずに実施するとした結果が今日の作業だった。時期的には、雑草の生育も進んでいる。遅いくらいだ。今日はそういう意味では必ず終わらせたかった。作業中の降雨は勿論、散布後の降雨も困る。

           

           早めに準備を終える。除草液を調合するための水をくむ。500リットルのタンクに汲む水はやや濁っていた。水汲み場の水量が少ない。降雨量が少ないからだ。

           集合場所で待つ。時刻の到来とともに関係者が揃った。圃場番号の1番から、それぞれ噴霧機を背負い、分散して行った。10リットルから15リットルの噴霧器では、2乃至3筆をカバーする。予想したより作業のペースが速かった。

           

           私は、タンクと除草剤(ランドアップ)をトラックに積んで作業員の後を追う。追いつくと、圃場ごとに作業員の指示を行い、私も一員として散布作業に加わった。

           

           限られた面積の除草は経験済みだが、今回のような広域でしかも集約が進んでいない分散した圃場の畦道は初めてだった。畔でも、東側はどうするかとか、用水路や農道ののり面、更にJRの線路ののり面をどうするかという議論があった。だがこれは、いずれも対応すると指示出しした。いずれ草刈り作業が必要になるからだ。

           

           約20キロの重量を担いで、左手でハンドルを上げ下げして空気圧を掛けながら右手で散布する作業はそれほど辛いものではなかった。10時半頃にはすべて完了した。6ヘクタールくらいの面積であれば、6名での対応が十分可能だと分かった。用意した水も除草液もかなり余った。次回の作業での目安が掴めた。後始末をして帰宅すると、11時頃だった。

           

          ☆自宅玄関横の出窓に塗料を塗る

           

           午後の予定が決まっていなかった。あられと長男と話し合った。畑の草取りか、あられが考えている花壇作りを検討した。だが、結局は、自宅の玄関横の出窓に塗料を塗ることになった。私が長男と作業する間にあられは畑に出かけた。恐らく、一人で畑の草取りをしているのだろうと、長男と想像した。

           

           少し前のことだが、この出窓やその周辺が実に汚く、少しでも見栄えを良くしたいと考えた。その時に対応したのが、出窓の袖のような板の張替えだった。建設会社の好意で、焦げ目をつけた杉材を貰っていた。出来具合が結構気に入っていた。次は、柱や梁で、外から見える部分、それとガラス戸の枠に調和のとれる塗料を塗ることにして、ウォールナットという水性の塗料を買っていた。

           

           色としては渋いこげ茶色だ。出窓の外側のガラス戸を外す。母が押し込んだようながらくたが出てきた。ごみやほこりを取り除き、100番の紙やすりで板の部分をひたすら擦る。出た埃を取り除き雑巾で拭く。乾かしてから、塗料をいきなり塗った。水性だから、塗りやすいが、水分が板に吸収されて色が満遍なく付きにくい。薄いところに重ね塗りをする。この繰り返しだった。水性だが、防水、防虫、防カビと書かれていた。

           

           外したガラス戸には、マスキングテープで枠とガラスの境界に養生をする。枠も紙やすりで磨くと、かつて塗られたニスが劣化して、それ自体が埃になった。

           新聞紙を下に敷いて、私がまず手本を見せる。その後は、長男が作業を引き受けてくれた。

           作業の途中で、雨滴がポツリポツリと落ちてきた。だが、それもそれ以上は降らずひとまず安どした。乾燥が必要で、ガラス戸は外したままにした。

           

           予定していた作業に目途がついた。あとは、出窓の下の柱の部分、床と地面の空間を、外部と仕切る板の取り換えが残る。

           

           長男に、次なる計画を話した。池の横に離れのような和室が立つ。形ばかりの縁を細めの竹筒を並べてこしらえている。それらはすべて枯れて割れている。下の台も枯れている。これの修復だ。竹筒は長さが40センチ、1列に並べた数が40本だった。これが2列ある。以前、修復を思い立った時に計測したのだが、量の多さにやる気をなくしていた。適度な竹筒の調達に手間がかかる。二人でやれば、正直なところまだましかと思った。タケ

          | 農業 | 07:04 | comments(0) | - | - |
          筍堀、掃除機の不具合、枝集め
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             2018.4.16(月)晴れ。昨日とは打って変わった晴天だった。しばらく降らない日が続きそうだ。

             

            ☆筍堀

             

             今日ばかりは特に用事がなかった。そこで、まず思い付いたのが筍堀だ。先日は、1本のみどうにか持ち帰った。その後雨も降り、気温の上昇が伴ってそろそろ生えてくるころだと予想した。

             

             鍬と運搬用のネットの袋を2枚持参した。時刻は8時で、決して早い時間ではない。もし、収穫があれば、それを処理する時間を意識した。あられが正午過ぎには公務で出かける関係で、早めに持ち帰る必要があった。

             

             前回と同じ山林に向かった。入口まで来たとき、遠目にもはっきり分かる筍が1本あった。20センチ強の大きさだろうか、やや細めの筍で、真竹だろう。

             やや期待感が膨らむ。周辺を探すが他には全く見つからなかった。隣接する斜面の片側に上る。だが、ここにも全く生えていなかった。今日も1本だけかなと諦めた。

             

             時期が遅れて生える反対側の斜面を眺めたとき、はるか上の方に尖った物体が1本見えた。念のために斜面を登ると、そこには1本の筍が生えていた。

             斜面を登ると、そこは日当たりのよい場所になる。ここで数本が固まった見つかった。手早くこれらを掘り、早朝の仕事にしては収穫だと満足して帰宅した。隣にもおすそ分けして、すぐに皮をむく。あられがそれを間を置かずに炊く。こうして昼食には筍料理が堪能できた。

             秋の栗と同じだなと感じる。早朝の30分ほどで2,3本ずつ持ち帰って食べるのが、旬の豊かさを堪能するコツだと悟る。だが、もうじきそうもいかなくなる。生える本数が半端で無くなる。従兄弟たちを伴って2,30本を掘る。余れば知人や近所に配る。今の時期だけのことだと思い直した。

             

            ☆掃除機の異常

             

             昨日の段階で、フィルターの問題と考えていた。開店後すぐに家電店へ掃除機を持参して点検を依頼した。すると、原因については基板の異常で片づけられた。基盤の交換は1万円以上かかる。そのための解体整備も費用が掛かる。次第に私もフィルターの問題ではないと考えるようになった。

             使用目的を説明すると、店員が言う。「それなら、掃除機ではなく、業務用の集塵機です。」昨今、掃除機は性能がどんどん進んで高価になっている。すんなりアドバイスを受け入れ、この後ホームセンターへ向かった。集塵機なるものがどのくらいするのか確認するためだ。

             

             すぐ近くのホームセンターに集塵機があった。業務用とは言えないような安価な集塵機だった。14リットルと表示されていた。集塵袋に入るのが14リットルのダストということだろう。業務用である必要はない。大きい木屑は箒と塵取りで良い。木材の埃や粉を集塵する。吸い込んだ空気を排出する口にホースを繋ぎ変えると、たちまちブロアーになる。これで十分だった。掃除機は、ゴミで搬出と決定した。時間と手間がかかったことは確かだ。

             

            ☆枝集め

             

             午後も天気が良かった。ポカポカ陽気の中、再び山に出かけた。まだ片付かない梅の枝集めだ。実は、柿畑も集めているものの、紐でくくっていない。

             枝を切り分けて積み上げひもで縛る。枝の束が大分増えた。枝も結構片付き、あと少しになったところでまたもや中断した。

             

            ☆ジャガイモの芽が

             

             帰途、畑に寄る。ようやくジャガイモの芽が顔を出した。2,3葉の苗になって出てきた。雑草も多くなった。しばらくそこで草取りをした。これから、追肥と草取り、そして土寄せが必要になる。

             通りかかった近所の方が車を止めて尋ねられた。「筍は食べた?」余った筍を頂けるのかと思ったが、違っていた。

            「全然見つからない。」そういうことだった。数本だけ収穫できたことを話す。「やはり、筍堀は早朝出ないとねえ。」その意味をどう受け止められたのだろう、と後になって考えさせられた。タケ

            | 食べ物・健康・日常生活 | 18:56 | comments(0) | - | - |