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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
梨の防除、鳥獣被害対策協議会総会、田の耕耘
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     2020.4.9(木)晴れ。風が止んだ。その分暖かい日になった。今日も用事があった。その合間を縫うように農作業に取り組んだ。

     

    ☆梨の防除

     

     困ったことがある。成長が進んで栽培ごよみと合わなくなった。農薬の中には、開花前というのがあった。これまでは、あまり気にせずに掛けていた。ところが注記をよく読めば、開花後は掛けないようにという添え書きがあった。季節の進行が早く既に開花している。散布基準日が10日だからおかしなことになっている。それで、その薬は使わないことにした。

     

     暦で違う日付の農薬を探すと生憎在庫がなかった。そこで、資材センターに寄って買い求めることにした。

     資材センターでたまたまい居合わせた男性に梨のことを聞いてみた。その男性は、4月から転勤でこの度着任したというが、それまでは梨の栽培に関係する部署に勤務していたという。それではと、今我が家の畑で問題の木のことを聞いてみた。見て見なければ何ともというのが答えだったが、県の普及所に問い合わせたらよいと付け加えた。そのことは自分でも分かっている。

     

     梨畑へ向かう。問題の梨の木は全く変わっていなかった。何故だ。考えられるのは病気だ。しかし、防除はやっている。そういう疑念を抱えながらやるべき防除は済ませた。

     

    ☆専門家の見立て

     

     防除から帰宅して柿の出荷でお世話になっている普及員に電話を架けた。折り返しの電話で、近くまで来ているからと梨畑で確認してくれることになった。時間が余り無かったが、その好意に甘えた。

     11時半を過ぎて合流し梨畑へ案内した。見立ての結論はすぐに出た。カビのような菌に根と幹が侵されている。幹の表皮を剥がすと、その下には黄色くなった内部が見えた。キノコの匂いがした。「もうおしまい?」答えは要らなかった。「何故、そしてこの菌は何処から?」「こういう菌は土の中に。樹勢が強ければ菌に犯されることはない。何かが原因で樹勢が落ちると根が弱り、菌に犯される。」ということだそうだ。人間も同じだ。

     

     切り倒した後に苗木を植える場所を検討する。普及員にアドバイスを貰い、大体の場所を確定した。いろいろ思いを巡らせていたがはっきりした。切り倒すのは痛いが、迷いは無くなった。

     

    ☆鳥獣被害対策協議会総会

     

     先般農事組合長会会長に推薦されてから、その役職でこの協議会のメンバーになった。協議するのは言葉通りのことだが、総会とは言え内容は極めて薄っぺらな総会だった。議長を頼まれており、早めに会場に到着した。欠席者があり、それらは委任状での出席扱いになった。出席者数は10名にも満たない中、気楽な議長だった。型通りの進行をしながら、自分でも質問や意見を言った。思うに、他のメンバーは余り鳥獣害のことを知らない。勉強不足か経験不足だ。

     

     会議は1時間は掛からずに終了した。まあ、こんなものだろう。急いで帰途に就いた。

     

    ☆公民館に寄る

     

     頼まれごとや、資料の修正があった。幾つか説明を受けて追加の仕事を引き受ける。そそくさと帰宅した。

     

    ☆田の耕起

     

     午後もまだ時間が残っていた。夕暮れまで2時間以上はあった。そこで着替えてトラクターに乗る。昨日の続きから耕耘作業を始めた。昨日と同じ手順で淡々と作業を進めた。狭い圃場を2筆だけ耕耘した。

     

    ☆OB会総会の中止

     

     中止にするかどうか迷っていた総会だが、今日会長からその連絡を受けた。まあ、昨今の情勢ではやむを得ないと受け止める。これで今まで予定された飲み会がすべて中止になった。その数は片手では足りない。

     田の耕耘から帰宅して電話を架ける。総会に出席意思を示した方々に中止を告げるためだ。こういう手間もかかる。

     

     夕食でビールを飲んだ。中止になった飲み会の代わりに自宅で飲もうということだ。疲れているからなのか、1本でしたたか酔った。タケ

    | 農業 | 07:11 | comments(0) | - | - |
    陶芸教室の総会、田の耕耘
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       2020.4.8(水)晴れ。天気は良かったが、風が強くなって、午後は寒さに震えた。瓶ごみの日だが、あられが搬出した。私は、公民館に提出する資料の作成で早朝からパソコンの前に座っていた。

       

       資料の作成を済ませてからある人に電話を架けた。陶芸教室のメンバーで、今入院中の人だ。コロナの影響で見舞も出来なくなっている。退院時期や近況もさっぱり情報がなく、やむなく電話を架けた。今日が総会の日だからという説明をしながら様子を伺った。総会で状況を知らせて、電話での見舞いをしてもらうと話した。

       

       面会が出来ない以上電話しかない。相部屋で、廊下に出て話すらしいが、手術後のために迅速に対応が出来ない。そこで、架けておいて後から架け直してもらう。そういうパターンだった。術後の経過を聞く。その他教室のことで情報提供したりした。

       

      ☆陶芸教室の総会

       

       22人メンバーのうち3人が欠席した。19人が出席したことが素晴らしい。昨晩家族と話したおばあさんは、ご主人の付き添いで出席された。御主人も総会中は同席いただいた。会議の中で進行役の私が言う。最高齢は91歳で、一方子供を出産する若い人もいるという珍しいサークルだと。陶芸が好きで集まったメンバーだが、出席して打ち解けた付き合いをするのが好きな人ばかりだ。私は、生涯教育の観点からそういう雰囲気づくりに努めている。

       

       弁当を予約していた。仕出し屋の都合で11時に引き取りをすることになっていた。10時に開始した会議をそれまでに終わらせる必要があった。急ピッチで活動報告と決算、新年度の活度方針と予算の説明をした。承認は、一括して「いいですね」で終わらせる。ただし、意味合いが繊細な項目はひと項目ごとに訳を話して了解を得た。役員改選の年で、会長と男性の副会長は再任になり、女性の副会長はあられが順番で就任した。任期は2年。夫婦で副会長だからある意味ではやりやすい。

       

       駆け足の総会が10時35分に終わり、あられと共に仕出し屋へ急ぐ。店に着くと、近辺にある旅館(はわい温泉)は全て休業状態だった。駐車場や旅館の玄関前は、三角コーンとロープで封鎖されていた。仕出し屋の主人とコロナを話題にする。「仕方ない」という受け止めだった。若い主人で話が分かる人物のようだった。

       22個の弁当を受け取り、急いで教室に戻る。弁当を配って散会とした。私はあられと共に帰宅した。午後は農作業と決めていたからだ。帰宅して弁当を食べる。値段の割にはなかなか美味だった。

       

      ☆田の耕耘

       

       天気が良かった。一枚薄着にして出かけた。乾燥が進んでいて、ある程度面積のある圃場へ向かった。すぐに取り掛かる。この間の経験で反省点を修正して臨む。進路取りを変えると手間も時間もかからなくなった。走行中も楽で順調に進んだ。

       

       開始してすぐに感じたのは風の強さだ。体感が思ったよりかなり寒かった。慌ててあられに電話を架けた。ウィンドブレーカーを持ってくるように頼んだ。しぶしぶながら了解してくれた。歩いてやってきた。それを被り、作業を継続した。帽子を風邪に飛ばされないようにフードを被る。これで大丈夫だとその時は感じたものの、時間が経つと更に気温が下がり始めて、用足しの回数が増えた。

       

       トラクターを止めて近くで用を足すのだが、強風の風向きが要注意だった。立つ位置と向き方を風の方向に合わせる。背に受ける形で用を足す。でないとズボンが濡れるからだ。人に見られることなど気にしてはおれなかった。

       

       夕方5時頃の寒さは半端でなかった。風邪を間違いなく引くと思ったくらいだ。3圃場を済ませた。耕耘した跡を眺めると、これまで以上にうまくできているような気がした。昨年より技術面で向上したようだ。

       

       耕耘作業の合間にたまたま電話がかかる。役場からで、明日の会議で議長をしてくれという依頼だった。何で私だろうと、耕耘作業を続けながら思う。恐らく余計な意見を言わさないように蓋をされたのだろう。そんな受け止めをした。あるいは、初めて会議に出席する者に議長をさせるという場合もある。止む無く了解した。

       

       作業を終えると急いで帰宅した。寒さに震えながら家の中に飛び込んだ。タケ

       

      | 趣味 | 07:21 | comments(0) | - | - |
      文化団体協議会総会、相続登記、農済役員推薦会議
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         220.4.7(火)晴れ。暫く天気が安定している。雨がない分気が楽だ。だが、今日は農作業は出来なかった。朝昼晩とそれぞれ用事を抱えていた。昼の行事に備えてすべきことが残っていた。早朝にそれをこなすために、いつも通りに起床した。

         

        ☆書類整備

         

         午後法務局で相続登記手続きを行うために、持参する書類の整備が残っていた。昨夜はある程度目途を付けてから就寝した。今朝、残りの部分を仕上げる予定だった。

         委任状、相続関係資料、登記申請書は不備を解決した。これで大丈夫だと感じて作業を終えた。(実は、相続登記に欠かせない遺産分割書類がいつのまにか作業から抜けていたのだが、この時点では気付いていなかった)

         

        ☆文化団体協議会総会

         

         コロナの関係で開催してよいか気にしながら当日を迎えた。何処からも中止を促す声が掛からなかった。それが救いだった。

         

         10時開始だが、準備が多くなった。三密を考慮して、会場を研修室から講堂に変えた。当然広くなるだけでなく席配置の間隔を開ける。椅子も机もまるっきり設営しなくてはならない。高齢者の多い執行部でもあり、私は一人で準備をするためにかなり早めに公民館にやってきた。窓を全て開ける。テーブルを配置していると徐々に役員が集まって、最後は共同作業になった。各席にお茶簿ボトルや総会資料を配る。入口に受付を設け、出席表を置く。これで準備が完了した。

         

         会種の少し前に町長と教育長が到着した。会所後の挨拶で町長が、軒並み中止になったり、規模縮小で来賓不要という会議ばかりだった。久々の会議だと本音を述べた。続いて挨拶した教育長もコロナの話から始まった。コナンのふるさと館は1か月間の閉館だ。 

         

         出席者は30名だった。50名を意識して用意したが、コロナの影響もあって少なくなった。だが、今日、誰も役員はそれでよいという気持ちになっていた。(密触を回避するためだ)

         総会は淡々と進んだ。1時間で全てを消化することが出来た。新規に加盟する団体の紹介も行った。問題なく終了したことに満足して散会した。

         

        ☆一人で昼食

         

         帰宅すると早めに一人で昼食を摂る。あられは終日公務で外出していた。食後は予定時刻までうつらうつらした。

         

        ☆相続登記手続き

         

         今朝整備した資料を携えて法務局へ出かけた。2時の予約で5分前に到着した。すぐに応対してもらい、用意した資料を示す。手続きに至る積りだったが、担当職員の話を聞くうちにしょるにの不備があることに自分で気づいた。全く理解していなかったことや、単なる漏れ、そして今日の手続きとは別の地目変更の手続きとどういう手順で取り掛かるかなど、大変ややこしい話がのしかかってきた。私は手続きというスタンスでやってきたのだが、結局は相談レベルにしかならなかった。

         理解を深められたことに礼を述べる。次は、書類の提出という段階になった。

         

         思いのほか時間がかからず、中途半端に時間があった。ホームセンターに寄って野菜の種を購入した。早生タイプの夏野菜だが、空いている畑に播くつもりだ。4月に播種、5月から6月に収穫と袋に表示されていた。

         

        ☆お茶を呼ばれる

         

         あるお宅に届け物があった。立ち寄るとお茶を勧められた。時間の余裕があり勧めに応じた。話がつい長くなった。スマホのことやパソコンのことなど、年寄りには荷が重いIT機器が話題だった。

         ふと気づけばあられが帰宅する頃で、慌てて辞して帰宅した。あられは既に帰宅して、私がどこで何をしているかと疑心暗鬼になていたようだ。

         

        ☆農済役員推薦会議

         

         農済とは農業共済のことで、保険部門の関連組織だ。農協本体と同じような組織体制を運営して、役員選任過程も煮た方法でやっている。農協の理事推薦会議に出たことと重なるような役回りだった。私は、町内で地区ごとの順番が回ってきただけで、共済部長をしていると自動的に総代に決められたものだ。

         

         早めに会場に到着する。担当盆課長から根回しを聞く。つまり専任の段階で提案してほしいというものだ。選べれる候補者は私が良く知っている人で、人財的にも申し分ない。快く引き受けた。

         

         一通りの議事運営が進み、肝心の段階になると私は挙手をして自分の考えを述べた。もし他に推薦すべき人がいなければだが、案の定その通りになった。

         

         会議を終えて、推薦された役員候補と梨のことで雑談する。その農家は、11ヘクタールの梨圃場で栽培している。聞いたのは、元気のない梨の木のことだが、可能性が高いのは病だった。一部、暖冬や、春先の低温で発芽から開花が遅れている木もあるようだが、そうならマシだが、果たして。

         地域担当の職員が名刺をくれた。そこで、私の前職が保険会社だと明かして言う。「保険の精神は相互扶助だが、農家にはそういう発想がない分、いまいち訴求力が弱い。」担当に意味が分かったかどうかは聞かなかった。

         会議は30分ほどで終了し、夕暮れの中帰路を急いだ。

         

         夜、夕食後は明日の陶芸教室の総会で出欠確認を行った。既に出席と聞いている人は除き不安のある人への確認だった。認知に問題があるお宅では、家族が付き添いで参加と言われた。そうしてでも本人の希望をかなえてやりたいという家族の思いが伝わった。タケ

        | 食べ物・健康・日常生活 | 07:17 | comments(0) | - | - |
        田のゴミ焼却、田の耕耘
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           2020.4.6(月)晴れ。雲一つない快晴になった。日中は田の耕耘が出来そうだとほくそ笑む。ようやく作業に取り掛かれる。そんな夜明けだった。

           

          ☆田のゴミ焼却

           

           乾燥が進んでいると分かる圃場があった。そこは、昨年雑草が酷く、鎌で刈り取ったまま放置されていた。ヒエならまだましだが、茎が木になる雑草で、ロータリーに引っかからないかと気になる。そこで、朝食後ゴミの除去に出かけた。ついでに耕耘が出来ることを確認する。

           

           雑草の茎を積み上げた山が記憶通りに点在していた。周りは春の草が一面に生える。除去した秋の雑草は、日数を経過して劣化していた。乾燥して、よく燃えそうだった。持参したバーナーで点火すると、あっという間に山の全体に炎が広がった。一つの山が燃える時間は短く、同じようにして他の山も燃やしていった。これでこの圃場は耕耘が出来る状態になった。

           

          ☆雑用

           

           用事があった。役場支所と公民館だ。田から帰宅してすぐに出かけた。用事はすぐに片付き、帰宅後は昼食を待った。

           すると、あられが気を遣って昼食を早めに用意してくれた。つまり、早く食べて耕耘に出かけろという意味だった。

           

          ☆田の耕耘

           

           今の時期は荒起しを行う。硬くなった土を起こして空気を入れることと、田植までの整地の準備だ。ロータリーの回転が1で、進行速度が1だ。従って時間がかかる。人に踏まれたりして崩れかかった畔際を決めるのも重要な目的だ。

           

           畔を挟んで2筆あった。広い方は周囲の形がいびつで、特に手間がかかる。もう一つは面積が狭く、形も単純で時間は掛からない。11時半に取り掛かって、終了したのが3時半だった。4時間もかかったのは、広い方の進路取りが上手くいかなかったからだ。走る距離よりも、一旦停止や、後進、切り返しなどの操作があると思うよりも時間がかかる。次からは何とか改善できそうだ。

           

          ☆食物連鎖

           

           作業を始めると、草むらに潜んでいたいろんな生きものが驚いて飛び出す。カエルやバッタだ。他にも、小さいの鼠もいた。カエルがぴょんぴょんと飛べば、鼠は足が速い。それらを餌にと野鳥が圃場内に飛び降りて捕獲する。サギが長いくちばしでカエルを挟む。飲みこむ前に何度も加え直す。飲みこみやすくするためかと思ったが、どうも暴れないように弱らせているようだ。

           

           サギが野鼠をくわえた。まさかと思って眺めていると難なく飲み込んだ。上空にはトンビが舞う。サギは平然としているが、小鳥は逃げ始める。上空から見つけると、急降下で襲い掛かる。そんな光景もあった。

           

           一方、地面には猫が潜んでいた。鳥を狙うのだろう。猫は、トラクターが接近すると嫌がって逃げるが、サギは平然としたものだ。

           

           耕耘を終えて帰宅する。余り疲れていなかった。これで暫くは時間さえ確保できれば作業が進められる目途が付いた。

           

          ☆行事の変更

           

           昨日、文書で懇親会の中止が報じられた。今日も夕刻明日の予定で変更が知らされた。会議の後の懇親会を取りやめるというものだ。やむを得ない。殆どの懇親会が中止になっている。これで、送り迎えの必要が無くなった。

           

          ☆自治会の役員会

           

           夕食後に定例の役員会が開催された。諸連絡で終わったが、1時間丁度だった。今日は私がある提案をした。概ね賛意を得られて、早速準備に取り掛かることになった。その中身は今は割愛する。タケ

           

          | 農業 | 06:50 | comments(0) | - | - |
          梨畑へ、自宅に籠る
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             2020.4.5(日)雨のち晴れ。昨夜半から雨模様になった。一度止んだ雨が明け方にも降った。あられが比較的早めに起きた。長男も珍しく早く起きた。後で理由が分かった。今朝、集落の消防団が消防器具の点検を行う。今年から団員になった長男はそのために起きた、という訳だ。

             一方私も今朝は寝坊した。7時まで寝てゆっくり起床した。寝坊の原因があった。昨夜夜更かしをした。眠くならなかったからだ。横になってからも眠れなかった。

             

            ☆梨畑へ

             

             朝食後暫くは雨が降ったりやんだりした。8時ぎりぎりまで朝食を摂っていた長男は、「点検作業を1週間延期」という区内放送を聞いて自室に戻って行った。

             にわか雨のように降った雨が止んで、もう降らないと分かった段階で梨畑へ向かった。噴霧器を持参して、勢力が弱い梨の木にカンフル剤ならぬキトサンを掛けてやろうと考えた。だが、成分が一部固形化して効果が残っているかどうか分からなかった。酸味の効いた匂いが大分薄くなっていた。

             

             タンクに水を汲んで希釈する。噴霧器で掛けてやったがあまり期待できないと感じた。株元の土を鍬で起こすと、根の下にモグラの穴が開いていた。これも原因かもしれないと感じた。株元に土作り用の肥料を撒いてやった。弱くなった枝を切って除く。少しでも枝の負荷を減らしたやろうと考えた。やれることは限られていて、このくらいで対処を終えた。日差しの強まったなか山の畑で体を動かすのは気持ちが良い。

             

             帰途、途中で気になった水田で、雨水が溜まった圃場の排水口辺りを鍬で掘った。溜まった水が流れ出やすくするためだ。帰宅する頃、空が曇り気温が下がった。風が吹き始めて寒さを感じると、もう外に出る気にならなかった。

             

            ☆自宅に籠る

             

             昨夕の通知で懇親会が1件中止になった。農業委員会の歓送迎会を兼ねた懇親会だが、当初私が事務局に「本当にやれるのか」と問い合わせていたものだが、その時は「やります」という事務局長の返事だった。甘いな、と感じていた。案の定、極めて簡単な文書で、「中止」が伝えられた。昨今の情勢では、特に行政が絡む行事は中止にせざるを得ないだろう。そんな気がする。

             

             という訳で、午後は自宅で寛ぐことにした。だが、すぐに用事を思い出した。営農組合のことや、文化団体協議会のことだ。営農組合は、ヘリ防除を依頼する書類を整えて封筒に入れる。時期を見て提出先に届ける。今はその準備をしておく。

             文化団体は、町からの助成金に関する事業結果の報告と、新年度分の申請書類だ。公民館から書式を貰っていた。総会終了後に作成して提出する運びだったが、総会資料が出来上がっているこの段階でも作成できる。先々の手間を省こうと考えて、取り掛かった。しばらく時間がかかったが、書類は出来上がった。

             

             やはり気持ちが落ち着かない。外に出たいという気持ちになる。だが、時節柄を考えて自室に閉じこもった。台所でコーヒーを飲む程度で過ごした。夕刻のニュースで、更に感染者が跳ね上がったことを知る。幸いわが県では今のところ感染者が出ていない。どういうことになるかさっぱり見当がつかない。タケ

            | 食べ物・健康・日常生活 | 07:10 | comments(0) | - | - |