ブログパーツUL5
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

09
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
西条柿の目合わせ会
0

     2020.9.25(金)雨のち曇り。未明から雨が降っていた。午前中降り続いてかなりの水分が水田にも溜まった。勿論庭の池も満水になった。

     今日は11時から県の目合わせ会が行われる。昨日と同じ顔触れで行うが、柿の品種が変わって今日は西条柿だった。西条柿は渋柿で、出荷時に脱渋の処理をする。4日後におろし市場が日を開けて小売店に売り渡す。その時刻まで降り続き雨の中自宅でのんびりした。

     

    ☆緊急の入院

     

     文化団体協議会のある役員が先日の代表者会議で欠席した。通院としか聞いておらず、会議の結果などを知らせることもあって携帯に電話を架け続けていた。一向に繋がらず不審に思いある方に照会してみた。すると、緊急入院だった。外科で昨日私が定期通院した病院だった。症状などを若干聞いて電話を切った。このところ、高齢者の不測の事態に良く出会うようになった。

     

    ☆表彰状が届く

     

     雨の降る中で配達があった。大き目の袋で、中身はすぐに分かった。県展受賞の表彰状と記念の盾だった。盾は安物ではなかった。重みと品のある盾だった。

     

    ☆西条柿の目合わせ会

     

     県下東中西部の至る所で柿を栽培している。鳥取県は岐阜や和歌山ほどではないが、全国でも有数の柿生産県だ。山陰を代表する柿が西条柿だ。東部の山地では鎌倉時代以前から伝統的に栽培している。10月一か月間が収穫と出荷の時期になる。県下一斉に販売開始するために、初選果の時期を各地で調整する。また、持ち寄ったサンプルをもとに今年の作況を確認して選果基準や等級を徹底する。県の目合わせ会を経て各地でそれぞれ目合わせ会を開催する。その中では出荷対策として生産者に出荷や選果の細かいルールを再確認する。こうした手順を毎年繰り返しながら出荷の水準向上と市場の評価の維持に努めている。

     

     午前10時頃、生産組合のある役員から電話を貰う。既に目合わせ会の会場では人が集まっているとの連絡だった。それを聞くとのんびりしておれない気分になった。準備は既にしてあった。鞄を抱えて飛び出した。

     会場に到着するとまさに柿の実を並べているところだった。目合わせ会では各生産部の指導部長が30分前に召集されていた。集められた実をクラス別に区分けする。実に問題がある場合はその特徴毎に別にまとめる。そういう作業が済んだ結果を全員で確認して、それぞれ好き好きに意見を言い合った。

     

     そんな中で、若干疑問に思う点があった。他の出席者も同じような印象を持ったようで事務局に問いただす。そうして、非常に微妙な点の条件緩和や基準の更なる明確化を図った。

     

    ☆販売会議

     

     11時半頃から販売会議が始まった。生産部長はこの段階から出席すればよかったのだが、どの生産組合も早くから集合していたのだった。

     

     目合わせの結果を踏まえて各生産部の販売計画や生育の最終見込みなどを話し合った。今日とても参考になったのがある卸市場とのリモートでの意見交換だった。会議にオンラインで参加してもらい、卸市場としての視点から要望を述べて貰った。販売開始直後の出荷量についてだった。ある程度の量がでないと小売店へ回せなくなって店頭に並べられない。出始めは高値が付きやすく、折角の時期に出荷量が出ないのは大変困るという話だ。生産者から計画通りの出荷量が出るように頑張ってほしいという期待だった。

     

     近年開始直後のロット数が乏しい。生育の遅れがある。だから敢えて要望として出されたのだが、このことはまさに生産部長が立場上問題視すべきことだった。このために、生産者にどう訴えるか、28日の目合わせ会での話法を考えておかねばならない。それと、週単位で出荷計画量の消化状況をチェックする必要がある。

     生産部長1年目の今年は、戸惑うことも多いが何もかもがまさに学習の連続だった。当地でもそろそろ選果が始まる。問題の多い今季だが、出荷管理に精一杯取り組んでみたい、と思う。

     

     全農から出された弁当を農協の担当職員と食べて帰宅した。金曜日で生協の引き取りをして、その後野菜の買い出しに出かけた。

    野菜市場では午後になると店頭の品ぞろえが随分と減っていた。ほうれん草を買い求めるが、倉吉市内のファーマーズマーケットより価格は安かった。ほうれん草の生産者を見ると、柿生産部の役員の名前が記されていた。それもそのはず柿は昔からあくまで収入の保管作物だ。柿だけで生計を立てることは県中部ではありえない。

     

    ☆栗拾い

     

     午後4時ころ、今日も山に向かった。栗拾いだ。斜面を登ると状況は昨日と同じで地面に落ちた実が視野に飛び込む。短時間だが狭い英愛をうろうろして、昨日と同じような数量を拾った。今頃がピークかとも思う。朝だとyルのうちに猪が食べる。暫くは夕方にやって来るのが良いようだ。タケ

    | 農業 | 07:46 | comments(0) | - | - |
    柿の防除、柿の摘果他
    0

       2020.9.22(火)晴れのち曇り。天気予報の通り日中の降雨はなかった。明日から降るという予報だったが、午後空が曇り気温が下がる。風が出て今にも降りそうだという雲行きだった。

       

       今日は特に用事が無く、6時前まで寝ていた。長男は出勤扱いで定刻に出かけて行った。ゆっくりと朝食を摂り、山へ出かけた。今日も栗は余り落ちていなかった。やはり猪に夜のうちに喰われたのだろうか。足跡が残っていた。

       

      ☆柿の防除

       

       栽培ごよみでは収穫前の最後の防除が9月15日とあった。1週間遅れだった。だが明日から雨天が続く。また出ていないと思うカメムシ対策はしない訳にはいかない。昨年ある圃場で半分ほどがやられた。その結果肥大が進んだ実も出荷できなかった。実に残念な結果だった。その経験を踏まえると、早々と済ませるべきだったが、天気やその他の用事に追われてすっかり抜けていた。実際にいろんな会議で情報交換するとあまり出ていないという答えが多かった。それで気が緩んでいた。

       

       農薬は運よく必要量以上残っていた。8時頃タンクやエンジンなどを積み込んで出かけた。タンクは200リットルにした。

       6アールの圃場から始めた。枝々に掛けていくと、まず目につくのが葉の少なさだ。台風11号での被害だ。肥大が進まないと思われる。しかも、長い間の日照りで樹勢が弱り全てが小ぶりだ。いまだに生理落下が続く。まさに二重苦だった。日焼け果はその部分が変色している。時折摘果漏れが目に入る。葉が少なくなれば目立ちやすい。惨憺たる景色だった。ここで1時間、100リットルを掛けた。

       

       2か所目と3か所目で約1時間、残る100リットルを掛けた。水汲み場の周辺は大変混んでいた。ライスセンターの出口と隣り合わせで荷受後のトラックがそばを通り過ぎる。また、近くにある墓地には彼岸の中日で墓参の客がひしめいていた。それらを尻目にタンクやホースを洗い帰宅した。これで今日のノルマを終えた。その後も気になっていたのは摘果だ。最初の圃場では日焼け果や小振りの実を落とす。摘果漏れを摘果する。今からもそうしなければだけだという気持ちに捉われていた。

       

      ☆冬野菜の種まき

       

       あられが畑に行くと言い出して、付き合うことにした。運ぶものが多かったからだ。随分前になるが、耕耘して元肥を撒いた畝があった。雑草を管理機で根こそぎ取り除いたため、その後もなかなか草が生えていたかった。4種類ほど古い種をまく。もみ殻の燻炭と追肥を撒き、もみ殻で覆う。みょうがを探す。まだ生えていた。捨て生えの冬瓜が実っていた。今日、新たに持参したのが粒の除草剤だ。撒いてから水を掛けるようだが、この後雨が降る見込みで、種にも除草剤にも水を掛けなかった。

       

      ☆柿の摘果

       

       畑から帰宅してすぐに最初の柿畑へ向かった。ここは木自体が若く、手を入れてやらねば駄目だと感じた。摘果をしながら更に気付いたのはカメムシ被害だ。これまでの作業では分からなかったが、摘果をするとなれば至近距離で眺める。汁を吸われてあばたが出来た実が結構見つかった。早めに防除をすればよかったのかと悔しがる。しかし、どうしようもない。今日散布した薬で今後の被害が治まれば良しとする。それにしても今年の柿栽培は何重もの苦難に見舞われている。他の生産者はどうだろうかと思う。今年の総売り上げがどうなるか、生産部長としての気になるところだ。1時間程作業して帰宅したが、降りそうだと思った雨は夜が更けても降らなかった。どうも台風12号は東日本に反れているようだ。

       

       帰宅して明日の資料を作成する。文化団体代表者会議の資料だ。タケ

      | 農業 | 06:54 | comments(0) | - | - |
      水田の落水、営農組合運営委員会
      0

         2020.9.20(日)晴れ。屋内が涼しくて日向が少しだけ暑い。風が吹けば涼しい。そういう秋晴れの一日だった。5時半に起床、一人でまず朝食を摂る。その後山に向かった。栗拾いだ。今日もまだほんの僅かしか落ちていなかった。所々に実の無い皮が落ちる。タイミングよく落ちた実を猪が漁ったようだ。それで無いのだろうが、枝にはイガが沢山残っている。

         

        ☆水田の落水

         

         区内放送では21日と放送したものの、先日の雨で圃場によっては雨水があふれていた。今日、早朝から落水作業をすることにした。

         山から帰宅した後暫く休む。7時半頃再び出かけた。行先は水田だ。自宅周りの圃場から順番に排水口を開ける。用水路に水があふれていた。用水の分岐点の堰を閉める必要があった。更に日頃管理をしている堰の板を全て上げた。目立つのは板に絡まるゴミの多さだ。何でこんなにゴミが多いのかとうんざりする。

         一番下の堰板はバールでは上がらなかった。流れる水の圧力があった。今日は平鍬を用意していた。これを板の下に差し込んで少しずつ引くと板が動いた。柄の長さが力を発揮した。

         1時間足らず掛けて担当圃場の半分ほどの落水を終えた。午前中は予定がありそれ以上は出来なかった。

         

        ☆陶芸のワークショップ

         

         町内の「みらい伝承館」で今「生田和孝展」をやっている。その期間中のイベントとして組まれたワークショップに私も申し込んでいた。

         10時開始と勘違いして9時半に会場となる民芸実習館へ赴く。会場では既に準備が進んでいた。だが、時間を確認すると10時半開始だった。そこから1時間の間関係者と雑談をするほかはなかった。

         

         生田和孝展は、県の文化政策課とコラボで開催されていた。文化政策課からも女性の課長補佐が参加されていた。つぃでの話としてその課長補佐に愚痴を言った。奨励賞受賞の表彰式取りやめの通知が遅すぎたことだ。担当部門に伝言を依頼した。

         

         ワークショップの内容は、生田和孝が広めた面取りと鎬の技法を体験することだった。ワークショップを指導されたのが生田氏の弟子だった福光焼の窯元で、人数分の器を用意された。乾燥前のやや硬い段階で、厚めに成形されたものだ。参加者はいきなり削りを施すことが出来る。

         一通りの説明を聞き、各自が作業に取り掛かった。理屈は簡単だが、実際にやってみると簡単ではない。全員が時間内にどうにか仕上げた。窯元が持ち帰りこの後の仕上げをされる。なかなか面白い体験だった。町の教育長もオブザーバーで出席していた。様々な話題で意見交換をすることが出来た。文化団体のこと、小学校で臨時の指導することなどだ。そういう意味では期せずして意見交換をする機会に恵まれたことになる。

         

         短時間だが、作業を終えるとかなり疲れを感じた。恐らく早朝からの負荷を積み重ねたのだろう。

         

        ☆落水作業の続き

         

         帰宅すると正午を過ぎていた。玄関に入るとある人たちと鉢合わせをした。親戚の叔母と従弟が我が家を訪問して墓参と焼香を済ませたところだった。間に合ってよかった。叔母は90歳を迎えてますます老いを感じさせた。電話でしか話していないこの頃だが、ひと目会えたのは良かった。帰り際で少し言葉を交わして見送った。

         

         居眠りで休憩をして再び水田に出かけた。堰板を外し、排水口を開放した。担当の圃場の全てを手当てして回った。1時間も掛からなかった。

         

        ☆拭き漆

         

         帰宅後は時間を持て余した。思いついたのが拭き漆だ。町の美術展に申し込もうと考えている食籠に五度目の作業を施した。まだ五度目でしかない。

         

        ☆営農組合運営委員会

         

         稲刈りの時期が暫くするとにやって来る。それを前にして関係者で作業体制を話し合う会議だった。今日ばかりは項目が多く、1時間を要した。どうにか体制を整えることが出来た。会議を終えると急いで帰宅した。TVの半沢直樹を見なければならない。タケ

        | 農業 | 07:23 | comments(0) | - | - |
        休耕畑の草刈、葬儀参列、柿生産部会議
        0

           2020.9.15(火)晴れ。さわやかな秋晴れだった。終日農作業をしたいものだが、今日はそういう訳にはいかなかった。

           

          ☆休耕畑の草刈り

           

           先日までトラクターで耕耘作業をしていたが、圃場の周囲、特に線路際などに長い草が残っていた。また、ある一角では支柱が何本も刺してあった。かつてその一角に何かを植えていたようだが、今はその陰もない。ただ雑草が生える。降雨で地面が柔らかくなって支柱は簡単に抜けた。20本くらいあっただろうか。

           

           抜いた後の草を刈る。最初に残しただけに生え方がかなりしつこい。周囲から少しずつ刈りながら崩してようやく全体が刈り終えられるという株もあった。境界を確かめて、刈り残しになっていた部分、トラクターで耕耘出来ない様な斜面などを刈って全体の景観がすっきりした。丁度タンクが空になって終了した。1時間余り掛かった。

           今日は夕方まで予定が詰まって、この時間帯しか作業が出来なかった。

           

          ☆あられの受診

           

           昨晩から不調を訴えていた。症状は痒みや軽い炎症で深刻でないことは想像がつく。だが、これまでに経験したことがない状態で本人が不安になった。今朝早速予約なしである病院に出かけた。

           

          ☆葬儀に参列

           

           OB会員の葬儀だ。開始が11時と遅く朝食後はのんびりした。あられが出かけた後の留守番をする。予定した時刻に葬儀場に向かった。自宅から出発するときにあられが病院から帰って来た。想定より早い。私が脇に避けてあられの車を通過させた。運転席での表情からは心配するようなものではなかったことが伺えた。

           

           葬儀場に向かう。鳥取市の西にある青谷町の葬儀場だ。ネットの地図で確認した道順を進む。ところが目的の場所には葬儀場が無かった。車を止めて電話を架ける。新たに道順を聞く。それに従って進むが、景色がそれらしくならない。結局通りがかりの人に尋ねてようやく葬儀場に着くことが出来た。それでも時間が早く、控室でコーヒーを飲みながら時間を潰した。

           

           会葬者は多くはなかった。全体に高齢者が多かった。隣に座った女性にいきなり死因を尋ねられた。「病気でしょう。だが、詳しいことは、、、」そんなやり取りしかできなかった。その後その女性は故人との長い付き合いのことを語った。不思議なもので、お互いマスクをしているとプライバシーを保ったまま気安く話し合えるような気がする。マスクが一定の距離感を保っているようだ。

           

           暫くすると々OB会員の方が一人現れた。故人よりも年配で、かつて職場で故人の上司だったそうだ。他に会社関係の会葬者がいなかった。淋しいものだ。その方から聞けば、年齢が77歳という。それほどの年ではない。死因はすい臓がんだそうだ。

           

           読経や焼香を済ませて葬儀が終わる。私は出棺を待たずに急ぎ帰宅した。次の予定があったからだ。

           

          ☆柿生産部会議

           

           役員と指導員の合同会議を行った。柿の出荷がもうすぐ始まる。目合わせ会や選果場運営について最後の話し合いを行う。生産部長就任後最初の選果で、責任の重さを感じる。漏れなく、無理なく結論を出す。明後日には。二つの市場と販売戦略会議というものをウェブで行う。

           3時過ぎに会議を終えた。今日新たに決まったことがある。それは圃場の視察だ。

           

          ☆圃場視察

           

           輝太郎を先行して新植栽培している農家があった。木の下に白いシートを敷いて実の生育を促進する方法を取り入れていた。その状況を見学するものだ。地面に光を反射するシートを敷けば日当たりが良くなり、果実の汚損が少なくなるそうだ。

           この視察は明後日に予定していたが、同日の予定が錯綜するため、今日早めて行ったものだ。100本ほどの木で、4年から6年を経過している。これから新植する私には大変参考になる。1時間程の間に様々なことを尋ねて大いに学んだ。

           

          ☆空コンテナの借用

           

           会議で出たことだが、例年近隣の梨生産部からコンテナを1000個借用していた。今年はどうするかが決まっていなかった。つまり貸してもらう梨生産部に話を通していなかった。それをするのは生産部長の仕事だった。圃場の視察を終えて私は隣町の梨生産部に出かけた。視察の場所が隣町でそこからわが町を通過して反対側の隣町までやって来た。今日が梨の選果の最終日ということで、タイミングが良かった。選果場には丁度生産部長も詰めており、すぐに面会を求めて訳を話した。これまでもコンテナを借用して4年が経過しており、話は早かった。昨年通りの条件で借用することになった。

           

           隣町から引き返して帰宅した。今日は東から西に、そして、また東に移動するという忙しないことだった。東奔西走だ。タケ

          | 農業 | 06:39 | comments(0) | - | - |
          休耕畑の耕耘、木工クラブ、農業委員会現地確認
          0

             2020.9.8(火)晴れ。雲一つない青い空で夜が明けた。また暑い日になるな、という予感が先に立つ。

             胃腸の具合は随分良くなった。2日間アルコールや冷たい食べ物を控えた結果だろう。体調が戻れば気力が強まる。

             

            ☆休耕畑の耕耘

             

             5時半、例によって起き抜けに自宅を飛び出した。まず、燃えるごみの搬出があった。2f黒の搬出で、トラックに乗せて搬出した。既にステーションの中はゴミ袋が詰まっていた。

             

             帰宅後トラクターに乗り換える。燃料とバッテリー、オイルなどを確認してスターターを捻る。暫く使用していなかったがエンジンはすぐに掛かった。

             早朝で車の通行が殆ど無かった。車を気にせずに目的の圃場まで余裕を持って向かった。到着してすぐに圃場内に入る。ロータリーを回さずに圃場内を走る。刈り倒して枯れた長い草は思ったほど簡単に砕けなかった。途中から耕耘を試す。降った雨も全く影響が無く、地面はカチカチだった。

             

             適当に何か所か耕耘してみる。確かに土が固い。ロータリーの爪がガツン、ガツンという音をさせて弾かれる。もう一度同じ場所を耕耘すると若干作業らしくはなったが、実に浅い。しかも、根を張った葦や、刈り倒した草などが爪に絡む。この状況から、一度雨が降ってからの方が効果的だと思う。いっそ、ポンプや散水ホースを手当てして水を撒いてやるか、などと思いを巡らす。

             結局はこの作業を長くは続ける意味を感じなくなって早々に引き上げる。最後に爪に絡まった蔓や草を除去する。この状況は、以前畑の耕耘を管理機でやった作業とよく似ている。してみれば、一度全体を草取り目的で打つ必要があるかも知れない。

             

             草刈りなどの作業に比べれば、耕耘作業は余り汗をかいていなかった。帰宅後すぐに朝食を摂り一休みをする。

             

            ☆木工クラブ

             

             今日の参加メンバーは先生一人と生徒二人という最低人数だった。いつもの顔ぶれで、思い思いに作品に取り組む。

             

             私は25センチほどの木材を2枚持参していた。端材のようなもので、大きく湾曲して修正の必要な木材を選ぶ。小さな盆をイメージしていたからだ。

             削り始めて虫食いの穴を発見する。それを除去すれば、まさに小ぶりになる。小振りな木片の割には削り出す木屑が半端でなかった。最終的には底が厚めで気に入らなかったが、中央部分に4ミリほどのへこみを作った関係でどうしようもなかった。盆の中には何本もの線刻を施した。底や縁にも線を刻んで、拭き漆でそれらの線をくっきりさせる。そういうイメージが最初からあった。

             

             時間前に作業を終えて3人で談笑する。結局今日私は、2作品の仕上げを終えることが出来た。これらも拭き漆を施し、11月開催の因伯と展示会で販売を試みる積りだ。早めに帰宅してまた方ひと休みする。集中して作業に取り組んだせいで疲労感があった。

             

            ☆農業委員会現地調査

             

             午後13時半から3名の委員と事務局を加えた4名で今月の総会で議案となった農地の現地確認を行う。これは、人数んまで委員会法で規定されている。全委員が3名ずつ順番にその任に就く。そして今月、私にその当番が回って来た。

             

             現場は4か所あった。それぞれに確認するポイントは、事前配布の資料で把握済みだ。そして現地で問題の有無を調査しながら、その周辺の立地や土地の利用状況を把握する。今回は明日の総会で私が確認結果を報告することになっていた。従って、報告内容を頭の中でまとめながら進めて行った。

             

            ☆ジャンボタニシ被害の視察

             

             全奥底を終えた後である委員から提案があった。目下わが町内で水田がジャンボタニシの被害を受けている。その現場をついでに視察しようということになった。対策を意見書で取り上げて欲しいという要望も受けた。

             ジャンボタニシは実はタニシではない。カタツムリの一種だ。かつてエスカルゴと共に我が国に輸入されて養殖された。ところが、エスカルゴだけがその後食用にされたが、味の悪さで野に放たれた。マイナス2度で死滅するが、温暖化で生き残りこのところの暖冬で繁殖し始めた。その結果の被害拡大だった。行政や農協の対策が遅れて目下被害が先行しているだけに、町への意見書の項目としても妥当と考えられる。

             

             被害の激しい圃場にやって来ると被害状況は実に惨憺たるものだ。圃場内のある部分がごっそり抜け落ちて所々に稲株が散らばる。圃場内を観察すれば、まず畔や稲株にピンク色の卵が沢山つく。水面下には孵化した場明かりの稚貝が無数に散らばる。さらに親の貝がそこここで交尾中だった。殺虫剤を散布しているというがあまり効き目がないようだ。そのためか、圃場内の生き物や雑草が殆ど無い。我々の圃場と全く違う景観で違和感を拭えない。明日は我が身かという話をしながら現地確認を終えた。

             

            ☆柿畑の草刈り

             

             昨日台風被害を見て回った柿畑の一か所で雑草の伸びを認めた。除草剤が効いてはいたのだが、効き目の良くなかった種類の草が高く伸びていた。見た目が悪いと感じて、現地確認から帰宅後草刈りに出かけた。その前にある水田に水を汲む。ポンプにガソリンを補給してエンジンを始動させた。

             

             草は疎に生える状態で作業は亜約終わった。1タンクを消費しなかった。だが、汗はかいた。今日枝を見て感じたのは、西条柿の肥大があまり進んでいないことだ。日照りの中樹勢が弱っているのだろうか。会議でそのことに触れてみようと考えた。

             

             その後ガソリンスタンドに直行した。トラックへの給油とガソリンの買い足しだ。店員と雑談をして帰宅した。今日はこれで打ち止めにした。夕食で3日ぶりにビールを飲んだ。何となく真夏の頃の味わいとは違う気がした。確実に秋が深まっている。タケ

            | 農業 | 07:24 | comments(0) | - | - |