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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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「ほのぼの旅行」宮島行き
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     2016.1.14(木)-15(金)は地元農協主催の「ほのぼの旅行」へ出かけた。個人で申し込んだのではなく、柿生産組合の役員相互が慰労を兼ねての参加だった。行き先は宮島から呉市、竹原市とバスで周るコースだ。業者は勿論農協観光。

    ○三次ワイナリー

     少し前に開通した松江道で中国縦貫道経由宮島へ向かう。三次経由の山道で雪に見舞われる。吹雪と雪景色には、雪に馴染んだいるはずの私達にもこの冬初めての事だった。中国山系のど真ん中は雪深かった。
    yukigeshiki
     「森の泉」という道の駅で昼食、三次ワイナリーで試飲と買い物。ワインは、種類ごとに樽から小さなカップに受けて味わう。8種類くらいの樽があり、辛口、やや辛口、さっぱり、やや甘口、極甘口と揃っていた。小さなカップの底に少しだけ受けて舐める。というのは、昼食で既に飲み始めて酔っていたためだ。私の好みは辛口だった。

    ○原爆ドーム

     中国道で広島市内に入り、平和記念公園へ。ドームを眺めて記念公園を散策、ガイドの話を聞く。峠の雪を象徴するように市内も寒かった。

     年々式典が行われる献花台の前に石碑がある。そこに刻まれた言葉に引っかかる。「・・・。この過ちを繰り返さない。・・・」という言葉だが、主語がない。それによって「過ち」の意味が変わってくる。式典で首相は挨拶文を読みながらどう思うか。きっとそんなことは考えていない。一体誰が、自分や自分の祖先や自分の国が犯したと考えるのだろうか。

    ○宮島へ

     フェリーで始めての宮島に渡る。正確には厳島と呼ぶのだが、島が宮島となり、神社が厳島神社と呼ばれる。ガイドの話では、平清盛の関連が多く語られるが、所謂厳島の戦いは余り語られない。この戦いで毛利が勢いをつけて以後一気に押し切る非常に重要な戦いだ。

     岩山ばかりの島のようで、平地があまり無い。人工の道をマイクロバスで移動する途中、鹿がうようよ居ることが分かる。車に慣れて全く動じる気配がない。

    ○厳島神社

     宮島グランドホテルに着くと荷物をおいて厳島神社に向かった。ホテルの裏口から徒歩で境内に向かう。干潮の後徐々に満ちる時期で、鳥居が僅かに水中にに立ち、神社は水中になかった。
     鳥居で初めて知ったことだが、重さが60トンあるそうだ。2本の柱の横にそれぞれ2本を加え、6本の柱で立っている。地面に刺したり、何かに係留すること無くそのまま置いているだけだという。
    torii
     鳥居を眺めた後神社の中を歩く。予想通り広い板張りの上を境内替わりに歩く。板張りは二重構造だそうだ。実物が下でその上に観光客が歩けるように1枚ずつ重ねて敷き詰めている。
    jinnja1

    ○宴会

     ホテルに戻ると少休憩後宴会が始まった。同じ町内からの参加者ばかりで、知人も多かった。ということは注がれることが多く結構酔う。
     宴会では、ご当地名産の牡蠣を期待した。蟹が出るわけはないと承知はしていた。だが、県下で食べる蟹は量的にも多目だと思う。牡蠣もそうあって欲しいと期待したのだが、二品だけだった。小さな鍋に3粒、そして殻付きの焼き牡蠣が2個だけだった。

     牡蠣の話で学習したのは、各地で採れる一般的な牡蠣は夏場に産卵する。だから夏場は味が悪い。冬期が旬にになるのはこういうことだ。一方、鳥取県が誇る岩牡蠣(夏輝)の場合は産卵時期が夏ではない。だから夏に食べる。

    ○ナイトクルージング

     希望者で参加した。宴会終了後、クルーズ用の船で鳥居周辺まで近づく。岸に大きい照明が輝くその光を受けて鳥居が浮かび上がる仕掛けだった。カメラのシャッターが夜間のためなかなか下りない。船が揺れてたちまちブレる。何枚もチャレンジしてどうにか捕えた。
    torii2
     実は、本来のコースはもっと奥深くまで船が進入する。鳥居の間をくぐることもあるようだが、今日はまだ満潮に至っていなかった。ガイドの話では、水深が40センチと言った。要するにこの位置より奥には進めなかった。やむなく断念して引き返した。料金から考えるとやや不満の残るクルーズだった。

     クルーズから戻り、ホテル内のクラブへ。ここで柿組合の他の役員に合流して飲む。深夜、部屋に引き上げる。ここでまた飲み始めた。私はすぐにでも眠れたのだが、ハイテンションになったメンバーのおかげで半分居眠りをしながら付き合うはめに。

    ○2日目

     ホテルの良さを感じた。就寝時の夜具の硬さが丁度良かった。エアコンも調節がよく、快眠できた。もう1点は、夕方より珈琲がセルフで好きなだけ飲める。そういうカウンターが設けてあった。

     快眠のお陰で気分は爽快だった。朝風呂の後朝食。フェリーで渡り、呉市へ。「てつのくじら館」に入館。海上自衛隊が提供する潜水艦の展示場だ。「YOU ME」というスーパーの横に実物大の潜水艦が置かれ、目を見張る。
    sennsuikan
     実際に中にも入れる。操縦席に座り、潜望鏡で外を見たり出来る。この他に、機雷除去の資料館があった。ここで始めて除去作業危険性を理解した。団体で聞いた話がイマイチピンとこなかった。後でもう一度聞いてみた。すると、これまで思っていた内容と違うことが分かった。

     昔は水面を浮遊しながら、接触で爆発する物が多かったようだが、今は、海底に沈んだままで、エンジン音や磁気を感知すると海底で爆発する仕組みだ。海底での爆発でその上の船舶などが破損する。

     では、除去作業はどうするかといえば、船舶で索を繋いだ浮きを引く。浮きの下には索で囮が吊るされる。囮がエンジン音を出す。それで機雷が反応して爆発する。ところが、機雷が何処にあるかは爆発して初めて分かる。ややもすると囮だけでなく、浮きは勿論のこと浮きを引く船舶もやられることがある。その犠牲がペルシャ湾の除去作業で出ている。安保法制でこのことが問題にされたが、答弁では無視されていた。

     この近くで昼食を摂る。食事を終えて気付いた。自衛官のような制服を着た女性が立っていた。そこで「お宅はここでどういう仕事をしているの?」「私はここの職員です。」「ここって、食事処の?でもその制服は?」「これが制服です。」(そういうことか。)自衛官のような服装を食事処の制服にしていたのだった。
    jieikan

    ○たけはらへ

     NHKドラマのマッサンの町へ寄った。人口2.3万人で、小さな街だった。頼山陽の出身地でもある。町並み保存地区の中を歩く。勝山や南木曽の妻籠で見た町並みとそっくりだった。
    takehara
     酒造りとしょうゆ醸造が主産業という商業の街だった。竹鶴酒造が今でも営業中だ。小さな町だけに、人通りが少ない。時間の関係で駆け足になった。
     NHKドラマの影響で、竹鶴酒造やマッサンの資料館、夫婦の銅像などが建てられていた。

     休憩を挟んで一路鳥取へ。車内のビデオを見たり居眠りをして7時頃に帰宅出来た。タケ
    | レジャー・探訪 | 08:07 | comments(1) | - | - |
    宮島が初めてだとは知りませんでした。
    私は山口に来てから何度か足を運んでいますが、他の地へは行ったことはありません。子供がもう少し大きくなったら行くつもりにしています。
    それにしても、厳島のナイトクルーズとはオツですね☆
    うらやましい!
    皆でまた旅行に行きたいですね♪
    | jellyfish | 2016/01/27 2:20 AM |