ブログパーツUL5
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

01
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
<< タイヤ交換、竹の整理、脱兎 | main | 里芋の収穫、梅の剪定、天井裏の騒動 >>
農業祭、アグリフォーラム
0

     2018.12.1(土)曇り。気温が下がり、寒い日になった。降ってもおかしくない空模様だった。だが、終日降らなかった。

     今日は予定があった。役場前の駐車場で行われる農業祭と、それと一体的に開催されるアグリフォーラムに出席する。後者は、農業委員として出席が義務付けられていた。

     

    ☆年賀状記入準備

     

     年賀状のデザインと文案は出来上がっていた。印刷も凡そ済んだ。後はあて名書きだったが、枚数が多く、少しずつ書き進めるようにしていた。午前中に時間の余裕があった。早速準備を始めた。今年もtらった年賀状をアルバムから外して積み上げる。これを見ながら書いてゆく。デスクトップにエクセルの住所録を開く。若干の修正を入れる。

     

     差し出す相手が亡くなった場合や、高齢に付き今後は返事を書かない、従って出状不要と伝えられていた人などを名簿から削除した。自分の身の回りで精一杯になると、年賀状も余計なものになるのだろう。

     一枚書くごとに対象者の顔や当時の記憶が蘇る。年月を経て、顔はだんだんおぼろになる。写真を撮って残す意味が大きくなる。一年ほど前に貰った年賀状に書かれた音信が、つい最近のように思えるのは不思議だ。

     

    ☆農業祭へ

     

     10時を過ぎて私がそわそわしてきた。あられは留守番と決めて長男を連れだした。昼食の材料を調達したら長男はいったん帰宅させる約束だった。

     開始より遅れて会場に到着したものの、駐車場は幸いすぐに空きが見つかった。農業祭の会場を長男と二人で見て回る。見知った人が多く、挨拶ばかりする。柿の生産組合では、格外品や贈答品の販売をしていた。スタッフに労いの声を掛ける。

     

     文化団体の会長さんに逢う。会長から降りるという話を聞いており、まだまだ早いと慰留する。農協の組合長には、通りすがりに柿生産部への配慮を訴えた。当地選出の国会議員とは、激励の気持ちを込めて握手した。あられを伴っていないことについて、「奥さんは?」と二人の方から尋ねられた。長男を返した後、急ごしらえのテントの下で昼食を摂る。

     

    ☆ビンゴ

     

     ビンゴゲームがあった。カードを受け取り参加した。目玉商品があった。別の協議で使わなくなった1等賞で、ステーキ1枚だった。私のカードに数字はやけに3の付く数字が多かった。読み上げられる数字もどういう訳か3の付く数字が多く、思わぬ幸運に恵まれた。早々とビンゴを達成したのだった。勿論、ゲットしたのが1枚のステーキだ。既に焼いてあるため、縮んで見かけは小ぶりだった。珍しいことがあるものだ。

     

    ☆アグリフォーラム

     

     町内の農家の振興策の一つとして、農家や地域住民が、直面している問題を理解して、住民レベルで盛り上げようとする試みで開催されているものだ。1昨年には私も実行委員をさせられた。今回は、農協が開催する農業祭と抱き合わせで行われ、集客数の増加を狙った。

     

     主な内容は先進事例の成功談の講演で、簡単に真似が出来ないものの幾つか参考になりそうな話もあった。そういう意味では有意義な講演だったと思う。講師が、長野県の田切農園という農業法人の代表者で、紫芝勉氏だ。(ワードがこの名前を一発で変換した!)

     一言でいえば、これまで順調に運営してきた集落営農組織がこの先の課題を危惧して、話し合った結果、より高度な農業の運営形態を築き上げたという話で、作付けの拡大や事業展開も順調に成果を生んでいるとのことだ。

     

     印象的な話は、目下後継者不足で悩んでいるが、その先には栽培を巡るインフラ整備が迫ってくるという話だ。目先の問題だけでなく、将来を見据えている。担い手問題の対策としては、農作業の区分けを行い、誰でもできる作業は非農家を含めた住民の協力でこなす。農家は専門的な作業を中心に行うという発想も興味深い。私が、来年度から非農家の若い世代に、土日の作業支援を頼んでいる状況とやや似通っている。これを講師の方が一言で「多様な担い手探し」と表現された。

     

     そして、最近よく耳にする営農組合の法人化だが、一般社団法人という制度が興味深い。我が営農組合は任意組合で、利益追求よりは農地と農業の維持を主目的にしている。田切農園は経営理念にそうした発想を取り込んでいる点で親近感を覚えた。

     兼業農家や、中小零細農家が多い我が国の農業をひと時に大規模経営に切り替えるのは難しいとの認識で、それらを抱合する新しい仕組みに辿り着いたという印象を受けた。

     

     わが町内での現状も、地域的に様々であり、そうした現状が、足並みをそろえた改革の阻害要因になっている。現在の姿を変えずに、既存の営農組織や兼業農家から作業委託を受けながら、自らも営農経営を行う。受託した農地の活用面では、希望する農家に耕作を委託して手作業労賃を支払う。農地や栽培の維持管理面には非農家の参加も呼び込むという、これまで発送しなかった斬新な取り組みに閃くものを感じた。

     

    ☆抽選会

     

     各農業団体から提供された商品が50を超える。さんかしゃが200人ほどであろうか、期待を込めて抽選会に臨んだ。結果は、外れだった。ひと時の夢を見させられた。

     抽選会が始まると、隣の席に長男が現れた。帰宅時刻とみてやって来たものだ。長男の運転で落胆しながら帰宅した。タケ

    | 農業 | 07:39 | comments(0) | - | - |