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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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蕎麦打ち、梨の剪定
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     2018.12.24(月)雨のち晴れ、のち雨。雨の良く降る年末だ。今日も1時間の二度寝をする。7時前に起床して新聞を取り出す。降ってはいなかったが、地面は濡れていた。暫くすると降り始めた。これが昼ごろまで続いた。今日は山行きは駄目だな、と腹をくくった。まあ、特にどうということのない3連休だったが、自宅でダラダラすることにした。

     

    ☆蕎麦打ち

     

     全く予定のままふと思いついたことがあった。読書でもなく、木工製作でもなく、蕎麦打ちだった。この間料理教室で体験したばかりだが、実際は初心者に譲って私は殆ど調理をしていなかった。「よし、試そう。」という気になった。

     

     そば粉が要る。あとは、自宅にあるもので間に合わせる。隣町に農協が設立した野菜市場がある。そこには、穀類や豆類、その他さまざまな地元の農産物を販売している。在庫が無ければ次に訪問する先を想定しながらその店に入ると、運良く、そば粉が売られていた。600グラム入りの袋を2袋買い求めた。

     

    ☆蕎麦粉につなぎを混ぜる

     

     つなぎは、自宅にある強力粉を使った。そば粉が300グラムで、強力粉が100グラムにした。二八と三七の間で、小麦粉2.5でそば粉7.5の割合だ。大き目のボールに入れて右手の指でよくかき混ぜた。

     

    ☆練り

     

     コップに水を汲む。ほぼ200CCだ。もっと要ると思うが、ひとまずこれで臨む。蕎麦は最終的に、水や打ち粉の重さも加えたものが重量になる。粉400グラムに水が200グラム、打ち粉は若干量だ。

     

     最初は水をコップの3分の1程度を垂らして、片手で粉を玉にしていく。水を含んだ粉が玉になる。大きい玉を指で砕いて小さな玉にする。残った粉にまた水を足して玉を作る。これを何度か繰り返すと、ボールの中がほぼ玉だけになる。この状態で、玉になった粉をこねて一塊にする。玉の集合体だから、湿り気はまちまちになっている。ここから練りが始まる。菊練りという方法だ。使った水は200CCだけで、やや固めだった。

     

     蕎麦打ち用の台がなかった。納屋の中から良さそうなものが見つかった。片面が化粧板になったベニヤ板だ。60センチ四方という大きさだ。本来の台よりは一回り小さい。だが、代用品としては問題はない。この上で菊練りを始めた。

     右手の平で軽く抑える。それでできた畝を左手の親指で塊の中心部に押し込む。塊の全体を回しながら右手の平で押さえながら畝を作る。この動作を延々と繰り返すと、蕎麦の生地が内側から外側に循環して空気が抜ける。水分も塊全体で均一になる。

     

     これを30分間続けるというのが、料理教室の先生の指導だったが、正午が迫り15分ほどで止めた。時々打ち粉を振る。打ち粉は、そば粉そのものを使った。あられは手打ちそばが昼食と決めて台所には居なかった。

     

    ☆延ばし

     

     棒がなかった。昔、高松で讃岐うどんの道場に寄ったときに土産にもらった綿棒を思い出した。雑貨入れの中から取り出す。直径が3センチ、長さが50センチで小さすぎたが、これしかなかった。止む無くこれで延ばしに取り掛かった。

     生地の塊を手のひらで押さえて延ばす。厚さが2センチ以下になるまで、全体を回しながら延ばす。棒での延ばしをし易くするためだ。上下に打ち粉を振り手のひらで広げる。棒での延ばしは、少し伸ばしては木地を90度回転させる。これを繰り返すことで、全体の形がいびつにならない様にする。

     棒の使い方は、前後に転がすだけで斜めや横には動かさない。生地の方を動かす。

     

     生地が台よりも広くなると、生地を棒に撒いて延ばす。棒の長さよりも広くなって延ばせなくなる。若干厚めだったが、台と棒の関係で延ばしを終えた。

     

    ☆切り分け

     

     生地を半分に切り、それぞれ折り畳む。その度に打ち粉をしっかり振る。でないと切るうちにくっつきやすい。2回折り畳むと4枚重ねになった。包丁は、専用のものが無く、薄手のステンレス包丁を使った。厚紙で出来た菓子箱の蓋をひっくり返して生地の上に載せる。1.5ミリから2ミリの幅で切り分ける。包丁の刃で蓋を軽く叩いてずらす。

     切り分けた後で最後の打ち粉を振る。切り分けた蕎麦にまぶしながら良くほぐす。これで蕎麦打ちが終了した。正午を15分ほど経過していた。所要時間は1時間ほどだった。

     

    ☆茹で

     

     鍋の大きさもあるが、5回に分けて茹でた。時間は1回が1,2分だが、沸騰した湯の中に入れて、麺が浮いてきたら茹で上がる。試しに摘まんで試食する。問題なければすぐにすくい上げて冷水でよく洗う。これで食べられる。

     食べてみると、結構腰があった。もっと長い時間こねると更に腰があるのかもしれない。

     後で蕎麦湯をすする。濃かった。蕎麦湯が濃さは、打ち粉の量による。一般に蕎麦屋の蕎麦湯は薄い。余り打ち粉をしないからだ。中には、後でそば粉を溶いて濃くする店もあるそうだ。

     

     最後にそばの味だが、あられが聞く。「うどんのように寝かせないか」と。そばは寝かせない。発酵しないからだ。手打ち蕎麦の味を示す言葉に、「つき立て、挽き立て、茹で立て」というのがある。まさにこういうことだろう。

     

    ☆梨の剪定

     

     昼食後雨が止んでいた。時折晴れ間も出て気が変わった。農作業だ。午後も予定が無いため、昨日に続いて剪定作業に出かけた。

     残る大きい木は流石に手間取った。枝が多く、また立体的で、残す枝と切る枝の判別に手間取った。夕日が傾くと薄暗くなって、見にくくなった。結局は、半分ほどしかできなかった。そんなこんなで、猪の罠のことは全く考えなかった。

     

     今日は世間ではクリスマスイブを祝う。我が家ではその習慣はない。ただ、帰宅した時、バウムクーヘンが切り分けられていた。その時に今日が何の日か気付いた。タケ

    | 食べ物・健康・日常生活 | 06:51 | comments(0) | - | - |