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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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門松製作
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     2018.12.25(火)晴れ。終日好天に恵まれた。梨の剪定作業に目途を付ける積りだった。積りだったが、そうはいかなかった。

     6時前に目覚める。なかなか起きにくい。布団の中でぐずぐずする。今日はゴミ出しの日だ。6時過ぎに起床、着替えて一袋を搬出した。辺りはまだ薄暗かった。

     

    ☆口座確認

     

     営農組合への支払い金がそろそろ入金されるはずだった。その金額が確定すれば、決算処理に着手できる。不作の年だけに、入金額が少ないと見込んで決算の行方を案じた。だが、案じても結果が変わることはない。淡々と消化するしかなかった。そういう心境で3連休明けのタイミングで口座の確認に出かけた。

     8時半過ぎに農協の金融課に到着して、窓口で通帳の打ち出しを依頼した。通帳の中を見て一瞬驚く。だが、その数字は昨年度の数字で、今年の入金はまだだった。それに引き換え、農協の引き去りは済まされていた。勢い込んでやって来た意気込みを躱されたような気がした。

     その後、軽トラックに給油して帰宅した。

     

    ☆門松製作

     

     帰宅するとそれに合わせたように、電話が架かる。門松製作メンバーの一人から、27日に予定した製作作業を今日の午後にしないかという提案だった。梨の剪定を予定していたのだが、明日から天気が崩れることに言及され、今日なら作業条件が良いと重ねて念を押された。

     やむを得ず、午後1時に作業開始と決めて関係者に連絡した。朝直ぐの取り組みにはやや辛さがあった。準備がある。竹や松の用意も必要だ。

     

     4人の作業分担が決まっていた。私ともう一人で松の枝と竹を山から切り出す。他の二人はその他の材料を用意する。早めに昼食を摂って12時に集合した。松は、近隣の廃工場の敷地に生える黒松の枝を採集した。

     

    ☆黒松と赤松

     

     門松に相応しいのは黒松だ、と教えられた。枝ぶりが良いからだ。黒松の枝は、中心に一本の芯がある。その下に左右対称の小枝が伸びる。その下にも同じように枝が伸びる。赤松はそうではない。形の良い枝がなかなかない。枝が対照的ではないからだ。

     

    ☆竹切り

     

     松の枝を採集してから竹切に取り掛かった。毎年採集している山で、直径10センチ余り、長さ2メートルの竹を7本切り出した。長い孟宗竹を切り倒す。太さの適当な部分を切り離す。もう一人が、切り取った竹をトラックまで運ぶ。こうして準備を終えた段階で二人共汗だくになった。年々作業負荷を感じるようになり、加齢による体力低下なのかと話し合った。

     

    ☆製作

     

     最も時間のかかるのは、竹の先端を斜めに切り離す作業だ。節の部分挟んで、上が3分の2、下が3分の1くらいになるように切り離す。竹の太さや長さを考えながら位置を定める。角度は20度。実際は、これという決まったものがある訳ではなく、大体こういう感じということだ。

     1対こしらえるため、6本の竹を切る。我々は、例年3本のうち真ん中が高く、両側の竹の先端が真ん中の竹の切り口に揃うようにしている。3本とも長さを変えるものもある。バケツに実際に立てて高さを決める。6本とも決めた長さで切り揃えると、作業全体の半分は終わる。あとは、3本ずつバケツの中に立てて紐で縛る。グラつきを無くしてから砂を入れる。棒で砂を突いて締める。今回は、正面に竹の筒を埋めた。

     

     バケツには、別のメンバーが菰を巻いて荒縄で2段に縛っていた。砂を締めた後で松や梅、南天、笹を挿す。正面に埋めた筒に水を満たし、梅と南天を挿した。こうして出来上がったのが以下の写真だ。

    19kadomatsu

     この通り。実がどっさりついた南天と菰の上にびっしり挿した笹が存在感を増している。梅はまだ咲かない。蝋梅があれば色のバランスが抜群だ。

     私は、12時から開始して、休みなく動き、3時前に完成した。3本ずつの竹の笑顔が目出度い。お互いに労いの声掛けをして散会した。

     

     帰宅するとあられはまだ公務の途中だった。寄り道をして帰宅したのが5時過ぎだった。私は、くたびれて休んで待っていた。長男が、「梨の剪定は?」と聞く。「今日は疲れた。明日だ、明日にする。」と取り合わなかった。タケ

    | 食べ物・健康・日常生活 | 19:32 | comments(0) | - | - |