ブログパーツUL5
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
<< 年の瀬、「萬法帰一」 | main | 2019年元旦 >>
平成30年を振り返る
0

     平成30年は画期的な年だった。数年来の取り組みに歓迎すべき結果が出て、新たな段階を迎えられたという気がする。これからも今の路線を変えなくてもよいという実感を得た。尤も、変えようと思っても直ぐには変えられないことも多い。恒例により、月別に1年を振り返ってみる。

     

    (1月)

    〇総会や新年会など行事が目白押しだった。自治会総会に始まり、農事組合、OB会、因伯と、アグリフォーラム後の懇親会、地元県議の互例会だ。

    〇農業委員の任期最終で、委員が揃って東北旅行に出かけた。生憎の大雪で不安視されたが、旅程に全く影響が無かった。仙台、会津、日光を巡る。東京以北は北海道を除いて初めてだった。

    〇町の企画であられと共に湖南市との交流会に参加した。10年前から町おこしに取り組んだ湖南市の石部南学区を視察した。翌日は、菜の花サミットで有名な藤井綾子さんの取り組みを視察した。大いに感銘を受けた。

     

    (2月)

    〇1月に続いて2月も総会や会議が多かった。1,2月が農家には暇な時期に当たるからだ。山陰特有の悪天候の影響が多い。営農組合総会、農業再生協議会、農協地区座談会、自治会の作品展、県選出の国会議員合同新年会、民泊推進協議会。

    〇柿の栽培作業を始める。主に剪定だ。1月は積雪で出来なかった。今年から、休耕畑になる圃場1か所を引き受けた。栽培面積が2倍になる。

    〇目の調子が悪い。左目の黄斑浮腫だ。網膜の裏側に水が溜まった。柿の食い過ぎで果糖が溜まり、毛細血管の流れが悪くなったというのが医者の説明だった。以来、柿と糖分への警戒感が根付いた。12月から1,2か月に一回の通院が始まった。

     

    (3月)

    〇遅いグループの総会が続く。柿生産組合(集落の総会と中部の総会)、土地改良区、そして文化団体の総会だ。私は会計監事を受け持つ。

    〇葬儀と法事が相次ぐ。集落でも叔母さんが一人亡くなった。同級生の親の葬儀、そして私の親族の1周年と3回忌の法事。

    〇柿の剪定が終わった。そして、水稲関係の取組が始まった。それに先立って、トラクターを買い替えた。中古物件を同じ集落内の業者に依頼する。なかなかのものを探して来た。その分安くはなかった。

     

    (4月)

    〇まず、長男が帰郷した。2年間の派遣勤務が終わり研究活動に区切りを付けた。体調不良からの回復を待って地元での就職を目指す。ひとまずの充電期間だ。

    〇帰郷する長男と8日に難波で合流した。その前に幾つかの再会を組み込んだ。まず、7日の昼間、あられと私が大学時代の仲間と再会した。47年ぶりの再会。夜は私が部活OBの総会出席、あられは知人と会食。翌8日は午前中にあられが社宅時代の奥さん方と再会した。その間私は、長男とリサイクルショップで古本を漁った。昼食で食器が載せられた折敷から木工製作のヒントを得た。

    〇陶芸教室の総会を行う。会計業務を受け持つ。今年から急に農家民泊の話が転がり込んだ。頼まれたものだが、引き受けることにした。元会社のOB会総会案内と年会費の集金を行う。年一回の訪問だ。

    〇春の山野の食材が旬を迎える。土筆に三つ葉や芹、そして年中行事の筍だ。今年は例年に比べて少なかった。

     

    (5月)

    〇元会社のOB会が最後の総会だった。会長さんが身内の法事で急遽欠席、代役が回ってきた。懇親会でもお客さんの相手など、やや勝手が違った。次年度は県中部での開催になる。諸手配で忙しくなる。

    〇頼まれていた民泊で、大阪の中学生4人を初めて受け入れた。修学旅行の一晩だが、思い出作りに大変気を使った。

    〇農作業が佳境に入った。水稲栽培に梨栽培、そして柿は摘果作用に追われた。27日には、組合員が協力して1000以上の苗箱を運び、苗置き場に並べた。目前に迫った田植前のドタバタだった。

     

    (6月)

    〇水稲栽培の最初のクライマックスで、堰上げを迎えた。代かきや田植作業が1週間ほど続く。この後で関係者で恒例の「代みて」を行った。7月にかけて、水管理が上手くいかない圃場が多く、田植後のヒエが醜い。先行き不安を抱えた。

    〇親戚の叔父が亡くなった。地元の親族を代表してあられと二人で葬儀に参列した。初めて会う親族もあり、意義深い葬儀だった。

    〇15日に人間ドックを受検した。いろいろ指摘があった。それらの再検査で気が重くなった。

    〇梅を収穫した。なんと、コンテナ9ケースに及んだ。

     

    (7月)

    〇今月も縫作業に振り回された。水稲は草刈りと除草剤散布だ。ヒエの生え方が凄まじい。柿は、今月でようやく摘果を終えた。

    〇倉吉市展に木工作品を申し込む。入選しただけだった。

    〇長男が、就職希望先の工場見学に出かけた。これで決まりそうだと思うが、後は本人次第だ。

    〇大腸ポリープ検査の結果、1個除去することになった。前立腺肥大を指摘され、投薬を受ける。ピロリ菌の検査結果は陰性だった。前立腺がんの検査が続く。

     

    (8月)

    〇先月79歳になった。盆の休みの間に子供たちが大江の郷で古希の祝いをしてくれた。

    〇農作業が相変わらず忙しい。日照りが続いて果樹や野菜の生育が遅れている。梨の肥大が進まず小玉傾向だ。21日に、早生の「秋栄」梨を収穫した。懸念したように小玉だった。ただ、甘みは強かった。

    〇長年使った居間のTVを更新した。LG製で、機能が揃っている割にかなり安価で手に入れた。49インチ。

    〇梨畑が猪被害に遭った。これまで施した対策は全て無効だと知った。括り罠を設置した。

     

    (9月)

    〇この月のトップニュースは、県展入選だ。製作したもの自身がなかった。審査結果を見ると、思いのほか点数が良かった。

    〇台風が度々襲来した。その影響で、農政委員会が主催した青年農業者研修会が中止になった。まことに残念な結果だった。

    〇今月は、農作業が終盤を迎える。水稲の刈り取り時期を展望するとともに、刈り取り前の草刈り作業を行う。梨は、中旬をめどに収穫した。収穫当日に関係先へ発送を終えた。翌日は近隣の関係先へお届け訪問をして、今年度の栽培に区切りを付けた。生育期の日照りの影響で小玉傾向だった。その分甘みが強く、贈呈先からその評価が多かった。そして、西条柿の出荷が月末から始まった。

    〇大阪で、会社の同期入社組の会合が開催された。初めての参加で、それぞれの老後に立ち会った。私はまだ元気な方だと実感した。農業を本格的にやっているのが私だけだった。

     

    (10月)

     

    〇8月に設置した括り罠に猪が掛かった。設置以来、この間ほぼ毎日のように様子を窺った。とうとう捕獲したという感慨があったが、捕殺してからは気重な心境に変わった。駆除という任務を町からももらっているが、遣る瀬無さが付きまという。

    〇雨降りが多く、水稲の刈り取り時期に恵まれなかった。ライスセンターが過密状態で、品種ごとの荷受開始時期が遅れに遅れた。きぬむすめの刈り取りが今月でようやく終わった。

    〇中学3年になった孫の文化祭で下関市へ出かけた。孫の祖父母宅に泊めていただき、翌日活躍ぶりを見守った。初めてで恐らく最後かも知れないと思うと、これまでが悔やまれた。

    〇町の美術展で入賞した。木工部門の出展が少なく、幸運だった。素直に喜んだ。

    〇毎週月曜日と木曜日は西条柿の選果作業日だった。週に2回の作業とその前日の収穫と出荷は、そのために掛かる時間の負荷が高かった。その他の用事との調整に苦労した。

     

    (11月)

     

    〇上旬に、美術展や図書館祭りが開催された。これを北栄文化回廊と呼ぶが、この中で陶芸教室も、絵付け体験と自作品のバザー販売を行った。台風で先に中止になった福祉祭りで予定したバザーが実現し、計画通りの実績をあげられたことを喜んだ。

    〇今月は、富有柿の失火と選果で、10月同様の対応に追われた。富有柿は出荷量が多く38ケースに及んだものの、小玉傾向がたたって単価が安く、期待外れの売り上げだった。水稲は、飼料用米の刈り取り時期が長雨のしわ寄せで遅れ、今月上旬にようやく終えることが出来た。雑草が酷く収穫量が極端に少ない。営農組合の収支の行方に頭を痛めた。

    〇農政委員会が取り組んだ町への意見書提出が終わった。関係者で町長と町議会議長に対して提出した。5月から毎月検討を重ねた成果だった。

    〇農業委員会として、鳥大農学部に新年度の青年農業者研修に講師派遣を申し入れた。年間で5,6回の体系的な農業部門の研修会だ。好意的に応対してもらったと思う。詳細は今後詰める運びとなった。

     

    (12月)

     

    〇忘年会シーズンに突入。途端に健康管理を意識した。明らかに飲める量が減っている。飲みながら、関係者と懇親を深める。その方に関心が強い。

    〇月末になって長男が就職希望先の面接を受けた。新年度からの採用が決まったようだ。新しく踏み出す人生を見守ることになる。

    〇出荷飼料用米に対する補助金額が支払われた。これでようやく営農組合の決算処理が出来ることになった。金額は、辛うじて赤字決算を回避できるものだった。散々最悪まで想定してきた心境では、あたかも最良の結果だったような錯覚を味わった。水稲栽培も柿栽培もかなり改善の余地を残す。新年度への意欲を高めた。

     

     1年間を振り返ってみると、昨年に増していろんな取り組みに追われた1年だったことが分かる。大変だったが、それなりに納得できる結果を収めることが出来た。最も喜ばしいことは長男の就職に目途が付いたことだ。穏やかな年末を迎えることが出来た。タケ

     

    (新年への抱負)

    〇農業栽培の問題を改善する。水稲と柿の増収を目指す。作業を見直して技術の向上を果たす。

    〇猪の駆除で3頭捕獲を目標にする。

    〇木工製作ではレベルアップを目指す。県展入選、市展入賞を目標にする。

    〇中学同級会で80名を集める。3月頃から運営会議に取り掛かる。

    〇孟宗竹を使ったメンマ作りにチャレンジする。

    〇農家民泊で修学旅行生を受け入れる。

    〇空き農地でそばを栽培する。

    | 1年を振り返る | 11:35 | comments(0) | - | - |