ブログパーツUL5
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

02
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
--
>>
<<
--

タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
<< 柿の剪定 | main | 柿の剪定 >>
第33回春の山陰民窯展
0

     2019.1.19(土)晴れ。今日は、これまでにないような好天になった。朝、こういう天気の日には農作業をしないと、と未練を残す。今日は、前々から米子市の天満屋で行われている、春の山陰民窯展を訪れることにしていた。7時前に起床して、早々と準備をする。

     そうした中で、訪問客があった。今年から班長に我が家が就く。1月から集落の自治会費の集金が始まる。担当役員から、集金袋の配布があった。何時受け取れるかそろそろ気にしていた。

     

    ☆民窯展へ

     

     あられと長男が少し後で起きてきた。9時スタートと決めていた。天満屋に10時過ぎに到着したい。山陰道から国道431、日本木から国道9号線を走る。県道207号を右に曲がればすぐに天満屋に着いた。10時過ぎの駐車場は混んでいた。立体駐車場にスペースを確保して、すぐに展示会場へ向かった。

     

     今年は、鳥取県と島根県の合計36の窯元がブースを出した。松江市内の木工業者がさらに一つ、ブースを設けた。

     

    ☆大山久古窯

     

     ブースの中を歩いていた時、あるブースの方と目が合った。それが大山久古窯の窯元の奥さんだ。こちらは、3年前に訪問したことは覚えていた。果たして、窯元側での記憶が残っているかどうか定かではなかった。そんななかで、久古窯の奥さんは覚えておられた。横に息子さんがおられ、かつて訪問時には一心にろくろを回されていたことを話せば、お互いの記憶が戻った。こういう展開から今日の鑑賞が始まった。長男がそばにやって来て、気に入ったカップを買い求めた。

     

    ☆高台と高台脇

     

     茶碗類の高台と高台脇を削るときに、丁度良い厚さで削る工夫を聞いてみた。これが今日鑑賞にやって来た課題の一つだった。

     答えは、感と音だと言われた。削った後何かで軽く叩いて音を聞く。その響きを耳の感覚で判断する。余程何度も経験しなければ感覚が身に付かない。

     

    ☆国造窯

     

     ここの3代目は噂では病気療養中と聞いていた。ブースでは、娘さんが当番だった。私には初対面でまず自己紹介から始めた。次に「お父さんの具合は?」と見舞いの言葉を掛ける。療養中との返事だけだが、作陶がままならぬ印象を受けた。その後、ここでも二つのことを聞いてみた。

     

     まず、高台と高台脇の削りだが、この方は製作中から寸法を測って、削りも深さを測りながら行うそうだ。全体の高さから内側の深さを測れば、その差が底の厚さと高台の高さの合計になる。その後、高台の高さを決めれば底の厚さが決まる。これが最も安全な気がする。

     

     もう1点は、釉薬掛けの方法についてだった。この方の兄に当たる現4代目の窯元が、NHKの番組で披露した方法について疑問点を表明した。残念ながら、本人不在で答えは得られなかった。ここでもあられと長男が横に立っていた。日ごろの縁を重んじて、あられが小品を買い求めた。これでガラポンの抽選権を得たが、結果ははずれだった。

     

    ☆木工販売のブース

     

     1店のみのブースで、奥さんが店番だった。皿立てに見入ると相手をされて、そこから雑談が始まった。私が木工作品を製作していることを話すと、更に話が盛り上がった。客としてではなく、後進として扱って頂いた。

     

     この他にも幾つかのブースで作品を鑑賞して話を聞いた。長男には、「作品を観ればどこかに工夫がある。工夫しているという意図が分かればその作品に興味が出来る。そういう見方が大事だ。」とアドバイスした。言い換えれば、どういう工夫が施されているか分からなければ、その作品への興味が湧かないということだ。

     作品の購入より、私には作風や色付けなどの観察に興味があった。気に入れば自分でチャレンジする。

     

    ☆抹茶の喫茶

     

     喫茶券を買い求めようとしたときのことだ、目の前にいた方が、「良ければこれを使いませんか。沢山あって、自分たちは頂いたが余ったもので、、、。」と3枚の茶券を差し出された。勿論礼を述べて有難く頂いた。何度も低調に礼を言った。

     

    ☆ブックオフへ

     

     ほぼ正午になり、昼食を館内で済ませた後あられは一人他の店を回った。長男と私は、待ち合わせ時刻までの間、ブックオフで時間潰しをすることになった。

     新しい本も1008円コーナーに増えていたが、珍しそうなものを選んだ。

    |腸瑤慮紂 〆羃安整譟 )萋新聞出版

    ▲皀瀬鵐織ぅ爛此 ^忘箙太郎  講談社

    指揮官たちの太平洋戦争  吉田俊雄  光人社

    ぃ隠牽牽言擇衫きジャック  服部まゆみ  角川文庫

    コ式会社限界集落  黒野伸一  小学館文庫

     

     店内には映画のDVDも安価で売られていた。「誰が為に鐘は鳴る」を購入した。ゲーリークーパーとイングリッドバーグマンの映画で、ヘミングウェイの作品だ。

     

    ☆澤井珈琲店へ

     

     随分長い間来ていなかった。一旦天満屋に戻り、あられを拾う。帰途に就く前にここで喫茶した。不思議なほど客が多く、テーブルの空きがようやく出来たところだった。ここの珈琲は馴染みがある。何故なら、ネットでここから取り寄せたものを自宅で飲んでいるからだ。味を見て、そのことに後で気付いた。

     

     帰途は長男が運転した。居眠りをしない様に、助手席で進路の取り方に注意した。4時半頃帰宅した。空が曇り、僅かな小雨が降る。明日は天気が下り坂か。タケ

    | 趣味 | 19:49 | comments(0) | - | - |