2019.1.19(日)雨時々曇り。未明から雨になった。予報通りだった。昨日に働いて、今日米子に行けばよかったという思いがチラついた。だが、フル稼働では体がもたない。午前中で雨が止んで午後には曇りという予報だった。だが、これは当たらなかった。
☆議事録の調印
日曜日で少し寝坊、7時前に起床した。午前中の予定は、自治会費の集金案内を班内各戸に届ける、ことだった。その前に朝食を終えると来客があった。農事組合総会の書記担当役員が、議事録が出来上がったと持参した。目を通して確認する。あられに署名人宅を訪問すると告げ、傘を挿して2軒を訪問した。議事録の控えを用意して、それぞれに捺印と引き換えに手渡した。
帰宅して、次に集金案内をと持参する封筒を探す。その中には、昨夜作成したメッセージを挿入している。
封筒が無かった。上り口にあられのスリッパがあった。それで、あられが届けに出掛けたことを知った。暫くして帰宅したあられに礼を言った。
☆自室の片づけ
雨中に用事をすませたが、午前中一杯は雨に止む気配はなかった。自室に籠り片づけをする。溜まった殻のペットボトルのキャップを外し、ラベルを剥がす。これが思いのほか沢山あった。次の外出時にスーパーに運ぶ。
厚紙の箱類を潰して重ねる。パンフレットなど不要な雑紙もまとめる。封筒類の中を改め、不要な中身を破き、ゴミ袋へ納める。空になった封筒は、封筒入れに納める。保存するものは封筒のままボックスに挿す。午前中の残った時間で、修正が生じた総会資料を手直しする。後は読書だ。
☆柿の剪定
昼食後も雨が降った。だが、暫くして小雨になったのを見計らい、柿畑へ出かけた。ウィンドブレーカーを着込み、フードを被った。
雨はさほど気にならなかった。じきに止んで、日差しも出た。脚立に上り圃場内を見渡すと、圃場内に置いた稲わらのロールが、ほぼ崩されて、散らばっている。日々猪が散らかしたのだろう。手間が省けたと言える。
止んでいた雨が降り始めた。構わず作業を続ける。すると、また雨が止んだ。こんなものだと高を括る。こうした繰り返しが何度か続いて本降りになった。雨脚が強く全身がずぶ濡れになった。これで今日の作業を終えることにした。
帰宅して、雨具を脱ぐ。コーヒーを淹れて飲むうちに雨が止んだ。日も射して来た。(あれっ)雨が止んだ。時刻はまだ早く、考えを変えた。再び柿畑へ。向かった段階で降り始めていた。今度は粘る気でいた。同じ展開を迎えて粘ったが、寒さが加わりこれが最後と中断した。トラックで自宅に戻ると、また雨が止んだ。悉くタイミングが悪い。あられ曰く、すぐに帰らなくてもトラックの運転席で居眠りでもして雨が止むのを待てばよい、と。次からはそうしよう。
作業が進まなかった代わりに雨にはしっかり濡れた。
☆農地相談
帰宅すると電話が入っていた。遠方の営農組合組合員からで、農業委員会からの通知が届いたこと、それへの対応をどうすればよいかという相談だった。
通知が送付されたのは、休耕農地があり、それを今後どうするかという照会だった。まず、その意味が分からない。何故そういう通知が届いたかという説明と、委員会宛返信での回答内容など詳しく説明した。
今は大変便利だ。電話で話しながら、パソコンのインターネットで全国農地ナビを検索して、わが集落の地図を出す。地番を教えてもらって該当する圃場を探す。位置が分かれば、そこがどういう状況にあるかが分かる。電話を貰ったことを喜ぶ。農地に関する相談に対処出来たからだ。
再び雨が止んだかに見えたが、もう今日は止めた。再び書類の廃棄や整理を始めた。明日は遅い午後に因伯との新年総会だ。今年の展示会を話し合う。頼まれた資料を必要部数印刷した。タケ