ブログパーツUL5
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

04
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
<< 県議の訪問を待つ、地元選出国会議員の新年懇談会 | main | 柿の剪定 >>
「かんじき飛脚」を読む
0

    「かんじき飛脚」  山本一力著  新潮文庫

     

     山本氏の作品を読むのは、これで2作目になる。面白かった。時代小説で扱うテーマがいろいろと趣きを変えて詳しく語られる。発生する事件を見事に解決するパターンは毎回同じようだが、その仕掛けが面白い。ある程度は想像できるのだが、ここでという場面の展開がまた面白い。具体的なことが触れないようにするが、巻末の解説に、読後の感想にピッタリする説明文があった、それを照会したい。

     

     評を記したのは趣味の読書家で有名な児玉清氏だった。

     「おもしろくて、人間の温もりが、じんと胸にしみこむ、しかも江戸時代のさまざまな未知の部分を丹念に且つ存分に教えてくれる。さらには男っぽく骨太で、その上に滅法熱い作者の魂がじんじん伝わってくる。」とういうことだ。

     

     詳細な調査と、どんでん返しの仕掛け、随所にちりばめられた人間の温かさの表現は上手い。タケ

    | 読書 | 16:39 | comments(0) | - | - |