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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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消火器の廃棄処分、バークストリッパーの予約、農業委員会
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     2019.3.11(月)雨のち晴れ。昨日から降り続いた雨が昼過ぎに止んだ。陽が当たり始めた。午前中は、雨のなか、外仕事が出来なかった。雨だけではなかった。強風が、二階の窓に当たって、ヒューヒューという音がした。春の嵐かなと思わせる吹き方だった。

     私は今朝、最後に起床した。珍しく、あられが様子を見に来た。眠気が抜けず、なかなか起きられなかった。

     朝食を食べる頃、長男が出かける動きを見せた。外は雨。今朝もトラックで送って行った。

     

    ☆消火器の入れ替え

     

     簡単に済ませると思っていた。出かけるとき、あられが我が家に残っていた家庭用の消火器も廃棄するよう告げた。ガラスの器の中に消火剤が詰まる。これは、炎に向けて放り投げるタイプだと分かった。が、引き取り先があるのかどうか分からなかった。

     

     集会所に寄る。消火器は実は3個あった。消火剤の重さで言うと1.2キロ、3キロ、そして5キロくらいのでかいものだ。10号という表示があった。

     3個を積み込んでホームセンターに出かけた。駐車場に着いたとき、まだ9時15分前だった。当然開店していない。そこで、消火器を積んだまま、農協の資材センターに向かった。ここで、懸案の農機具を借りる。バークストリッパーだ。料金を聞くと、1日当たりで1000円だった。安いではないか。それは、考えて見ればこの器具の利用対象が、柿の出荷農家に限定だからだ。明日1日を借用期間とした。

     

     再びホームセンターに戻る。数分待って開店した。持参した消火器の2本は、ここで2本を購入すれば無料引き取りしてくれた。問題は残る2本だった。その中の1本のラベルを眺めるととんでもないことに気付いた。製造年は何と1965年だった。今から50年以上前の泡消火器で、逆さにして液を混ぜることで泡が発生してノズルから飛び出す仕組みだ。

     トラックの荷台でとんでもないことが起きていた。運搬中に中の液が混ざって膨張し、ボディの横に空いた穴からこぼれだした。勿論ノズルの先からも。

     

     ホームセンターの店員には、引き取りだけはやらないと断られた。我が家の分と合わせて2本が残った。折しも降り続く雨で、泡は幾分流れてましになった。

     一旦、購入した消火器を集会所に収める。別のホームセンターに電話で確認すると、回収だけでもやるという。すぐにその店に向かった。リサイクル用の書類に署名をして料金を支払う。我が家の消火器は、回収の対象外だった。自分で始末するようだ。ガラスの一部分を壊して液を捨てる。残ったガラスは不燃ごみだ。こうしてどうにか消火器の問題を片付けた。行き来にかなり時間が掛かった。

     

    ☆資料のコピー

     

     近々中学の同級会幹事が集まる。その時の資料を用意している。正午までにまだ時間があった。町の公民館に出かけて係の人にコピーを頼んだ。最近は、係りの人がやってくれる。勿論料金は支払う。帰宅してホチキス止めをした。

     

    ☆農業委員会

     

     案件は多くはなかった。2時間ほどで終了した。行きは雨が降っていたが、帰りは晴れていた。連絡事項は多かった。時には、早めに終わるのも有り難い。

     トラックに石油缶を積んでいた。勿論空だ。帰途にスタンドに寄って20リットルを給油した。明日からガソリンの消費が増える。それに備えての給油だった。

     夕刻、明日の木工クラブの活動を休むことにして、別のメンバーに電話を架けて鍵の開閉を頼んだ。明日は、バークで粗皮落しだ。タケ

    | 食べ物・健康・日常生活 | 07:38 | comments(0) | - | - |