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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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関金町「つつじ温泉祭り」
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     2019.4.14(日)雨。雨が降り続く寒い日になった。昨日はいろいろ考えていた。だが、今日の天気を考えれば、仕事は何をする気も失った。今日は日曜日だ。家族で雨の中、関金町へ出かけることにした。

     

    ☆公民館の清掃

     

     あらかじめあられからプレッシャーを受けていた。公民館主事で、班長の私が我が家の代表で出ればよい、と。これまで清掃作業には出たことがないのに、と面倒臭がった。だが、腹をくくってあられと一緒に出掛けた。7時半開始の処、7時過ぎに集落の公民館へ向かった。それには理由があった。早めにやって来るおばあさんがいるからだ。

     

     公民館に到着して、ゴミ袋を広げていると、あられが言った。「帰ったら。二人も出たら何と言われるか。」本音はそういうことだった。

     帰り道、これから出かける同じ班の人達とすれ違った。

     

    ☆関金「つつじ温泉祭り」

     

     同町が町興しで行っている、町民を挙げての祭りだ。中山間地で山が多い。そこには、濃いピンク色の山つつじが開花していた。庭などに咲くつつじより時期が早い。指定された2か所以外の温泉は無料で入浴できる。雨だが、町民の取り組み状況を個人的に視察する意味で出かけた。

     現地に早めに到着すると、人では少なく、閑散としていた。路地のあちこちで店を広げるテントも、雨天で鈍った客足を反映していた。

     

     露店などで出されていたものは、多くが一般的な祭りで出るメニューで、それらを扱うのが若者たちだった。季節の食材を使った古くからのメニューは町内の婦人部などだが、高齢化でおばあさんばかりだ。

     

    ☆健康相談

     

     露店などを見て回るが、あまり興味を引くものはなかった。尿意を催して、トイレを探す。ある建物で健康相談をやっていた。鳥取短大が行っていたものだ。トイレを使った後、かなり強く請われて応じることになった。家族3人が応じた。

     

     このところ、検診で計測する血圧がかなり高く出る。いつものことだ。今日は、その中でもかなり高く、血圧計での計測の意味を疑うような数字だった。この点が嫌だった。

     骨密度やその他項目は問題が無かった。体重を測るときに冗談を言った。着の身着のままで計り、1キロをマイナスする。「携帯も財布も車のキーも持っているから2キロをマイナスした方が良い。財布は重い。硬貨が多いから。」相手にされなかった。

     

    ☆山菜弁当

     

     傘をさして歩き回るうちに腹が減って来た。11時頃だったが、ある店に飛び込んで、山菜弁当なるものを注文した。筍ご飯に山菜の天ぷらだった。汁付きで、碗の中には削ったウドが入っていた。てんぷらは、ウドやフキノトウ、ユキノシタなどなどだ。

     

     店の人と話をする。祭りの運営は、主に商店を経営する家庭のお婆さん方だ。農家はいないと言われた。関金町の歴史や、最近の街の様子、ワサビの販売店などを聞き込む。

     

    ☆入湯

     

     食後しばらく歩いて近くの旅館へ向かった。入口に入ると旅館の主人が手で風呂の場所を案内した。祭りの客は無料だった。

     

     長男と二人で男湯に入ると、先客があった。3人のおじいさんだった。湯船に浸かって話をする。倉吉市内からの客で、毎年音連れているとのことだった。その方の話では、最近は店の数も減っているそうだ。過疎化が進行する中ではそんなものだろうと思う。

     

     湯の主成分はカルシウムだと説明されていた。要は塩分だろう。ラジウムも少し含まれているようだ。湯加減は熱めだった。先の血圧のことがチラついて、急に不安になった。だが、特に問題は起きなかった。

     

    ☆ワサビの店

     

     あちこちで聞いてその店にやって来た。入口に営業中と表示があり、中に入るのだが、販売店の佇まいはない。中に入って所にガラスケースがあり、商品が並んでいた。ワサビの葉を求めたが、既に売り切れたそうだ。収穫期も終わったとのことで今年は手に入らなかった。醤油漬けを一瓶求めた。

     

    ☆薬膳食堂「めぐり」

     

     同じ敷地のはずれに「めぐり」という店があった。食事や喫茶で、パンも販売している店だ。休憩のために中に入ると、意外な人に出会った。

     

     ひと目見てお互いに気付く。その方は、関金町で町おこしのために、農家を中心に取り組んでいる民泊と事務局を務めている方だった。

     「この店をやっておられたのですか。」と驚きを隠さず、偶然の出会いを歓迎した。少し、今年度の民泊受け入れの話をしてあられを紹介する。本来は、あられもこれまでに会合に出席して、この方を知っているはずだが、忘れていた。

     

     気に入ったのは、支払いを長男が受け持ったのだが、支払い方法でPAYPAYが可能だったことだ。鳥取の田舎では、多くの店がまだ取り組んでいない。今日は、最新の手段で支払いが出来たことを特に長男が喜んだ。まあ、民泊推進の中心的立場の方は、導入済みというのも当然と言えば当然だろう。

     

     視察としての印象は、担い手が商店主を中心にしたものだということ。わが町ではそういう気運すらない。商工会は何もしていない。しかし、高齢化とマンネリ化は今後の課題だろう。

     個人的には、多くの人達と言葉を交わした。知人にも出会い、再訪できるような店も見つけた。付加価値が付いたと思う。

     

     帰宅してからは寒さに震えながら、休息の居眠りに陥った。その後も降り続いて、田の耕起がいつぃ出来るか危ぶむ。あられが言った。随分前のことだが、5月の連休辺りに慌てて耕起を行っていたという記憶がある、と。昔からそういうことなのか。タケ

    | レジャー・探訪 | 07:01 | comments(0) | - | - |