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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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「岡っ引き源捕物控」(2)を読む
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     「岡っ引き源捕物控」(2)  庄司圭太  光文社文庫

     

     シリーズ物の2作目だ。文章が上手いと思う。謎解きの展開も面白い。1作目では、妹の死を調べる展開だったが、2作目から、認められた岡っ引きになる。岡っ引きは、世襲のようなものでもある。親がお上から十手を預かり、その子が後を継ぐというパターンが往々にしてある。主人公源次の父が岡っ引きだった。父の遺品の中に十手を発見して、事件を解決したことから与力から認められる。

     

     二作目ではまた、手下が出来る。捕まえたスリに気に入られて子分にすることになる。ここまでがシリーズの準備段階と言える。

     

     地道に聞き込みで情報を積み重ねていく手法は、推理小説の世界では伝統的なものだ。手抜きをせずに謎解きのきっかけをつかむ。その過程は退屈だが、説得力がある。私はこういう手法は好ましく思う。タケ

    | 読書 | 21:30 | comments(0) | - | - |