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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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梨の防除、苗引き取り準備、梨の小袋掛け
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     2019.5.25(土)晴れ。この三日間快晴が続き、気温が徐々に上昇している。5月という暦では、珍しく暑い春になった。畑は水不足だ。

     この頃毎年思うのは、いわゆる例年通りではない気象条件が続いているということだ。今年は春から夏日が続いている。昨年は雨が多かった。寒い年もあった。

     大体、気象条件は例年という表現が相応しいのか、ということに思い至る。本来は、そういうものはなく、人間の概念の問題なのだろう。それにしても、昨今は変化が激しい。変化が激しいという方がずっと相応しく思う。

     

    ☆梨の防除

     

     5月25日基準の防除があった。差駐在と殺菌剤を混用で撒く。明日の田植用苗を引き取ってから1週間、水を掛け続ける。それに動噴エンジンを使用するため、今日早めに防除を終える必要があった。

     

     栽培ごよみで農薬を確かめる。時期が、小袋掛け後とあった。その訳も記載されていた。実の生育期に殺虫剤がじかに掛かると、稔った時に表面にあざが出来る可能性があるらしい。出荷する実では問題になるかもしれないが、全て贈答に使う我が家では、関係なしと割り切って使用することにした。まだ、我が家は小袋掛け中だった。

     

    ☆摘果漏れ

     

     防除中、噴射で捲れあがる葉の陰から多くの実が見えた。あんなところに、こんなところに、と意外な気持ちになる。切り漏らした実が、それぞれ大きく膨らんでいた。

     

     摘果漏れとは別に、遅れ花という現象がある。梨だけでなく柿も同じだが、摘果後に樹木が慌てて花を咲かせる。摘果したはずの処にまた実が付いているという具合だ。

     まだ終わっていない小袋掛けだが、摘果しながら掛ける必要を感じた。

     

    ☆苗引取準備

     

     防除を終えてひとまず休憩をして、苗引き取り準備に取り掛かった。動噴エンジンとホースの一式、ガソリンタンク、これらを覆うシート、紐に目印の棒、濡れた土の上を歩く足羽の板などを、まとめて苗置き場とする圃場まで運びセットした。試しにエンジンをかけて、水を噴射した。

     エンジンの横には、操作要領を置く。1週間の間組合員の奥さん方が交代で水を掛ける。準備には結構汗をかいた。

     

    ☆梨の小袋掛け

     

     昼食後いつものように居眠りをする。目覚めると、体の節々が痛む。意を決して梨畑へ向かった。

     摘果漏れの箇所から取り掛かった。その箇所の枝は元気が良かった。かなり疎らに摘果していた関係で、周りの実は結構な大きさに成長していた。小袋が掛けてない実が多く残っていた。この木はあられに頼んでいたものだが、背が届かない実や、狭い枝の間などはそのまま残されていた。

     

     見た目も立派な実は余り虫にかじられていなかった。こういうことを考えてみた。植物が成長するとき成長ホルモンを分泌する。成長ホルモンには、外敵から身を守る力がある。強い実ほどその力が強く、病害虫の中でも生き残る。だから、果樹は沢山の実を付ける。病害虫から生き残った実を成長させて結実する。そういう仕組みだと思う。人為的に摘果すると病害虫のターゲットになりやすい。だから防除で守ってやる。

     

     ことしは摘果に早めに取り掛かった。小袋掛けもそれに続けた。ここに問題があった。例年は、もっと遅くなって取り組んだ。残すべき実の判別が簡単だった。早いと、元々大きくならない実を残す場合がある。いま、そうした実が小袋を被っている。上から摘まむと実に小さい。こういうことだった。

     

     袋ごと切り取って、近くにある大き目の実に小袋を掛ける。近くに代わりの実がない時は無いままにする。今日はこういう作業に徹した。言ってみれば摘果の二次作業だった。

     

     5時半前まで作業を続けて、帰宅した。今日はここまでだった。夕食後もすぐに居眠りをした。明日は年に一度の大作業となる。苗の引き取りだ。合計で1000枚以上の苗箱を引き取る。夕方には、明日の作業を確認する電話が架かった。タケ

    | 農業 | 06:35 | comments(0) | - | - |