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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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水田の除草、果樹の防除
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     2019.6.28(金)晴れのち曇り。雨が降らなかった。そのことの影響が大きかった。降れば、体安めで外仕事は何もしない。降らなければ、することと選択肢がぐっと増える。日々の天気の変化とともにそういう気持ちを引きずる。

     

    ☆水田の除草

     

     燃えるゴミの日で、一袋をトラックに積み込む。ある水田に赴く途中で搬出した。

     出かけた水田は、稲の株間の数本の列にびっしりヒエが生えた圃場で、そのうちにこれらを駆除してやると心に決めていた。その後、ある装備を手に入れた。草刈り機に付ける刃で、上側にはプラスティックの丸い板がつく。これが水や泥の跳ねを防ぐ狙いだ。その下の刃は4枚刃で、先端が直角に下を向く。これが泥をかき混ぜ、草を切る。理屈は良く分かるが、実際にうまくいくかどうか分からなかった。

     

     すぐに試す。最初は何となく上手くいきそうだった。休まず一気にある1列の株間に取り掛かった。実際には、1列の株間を除草しながら、両隣も除草する。すると、泥の中に嵌まった足が上手く位置を変えられず、転びそうになったり、勢い余って稲株を刈ってしまったりした。

     

     ヒエなどの周りの土が柔らかいと、案外うまくいく。ところが、雑草が茂る部分は大体土が固く、水面に近い。回転数を上げて対処するのだが、ここで水や泥のしぶきが飛ぶ。結果、体の前面が泥だらけになった。

     取り掛かりから2時間足らず経過した時、草刈り機の燃料が無くなり、それで中止した。時刻は8時過ぎで、朝食をまだ食べていなかった。(中途半端な状態では終わらせられない)

     

    ☆梨の防除

     

     梨と柿の防除農薬をまとめて持参した。出来れば、午前中に両方を済ませたかった。だが、結局、午前中は梨の防除だけで終わった。理由は、柿の防除に取り掛かる時間が遅くなったからだ。正午までには終えられなかった。

     

     噴口から農薬を吹き付ける際に大袋の掛け漏れが見つかった。(何だ、まだ残っているではないか)むき出しの実もあった。それらは、生育が進んでいることを確認するのに役立った。(虫にやられる前に、袋を掛けなければ)

     

    ☆柿の防除

     

     昼食後、一休みをしたつもりが居眠りに陥り、13時半を過ぎた。もっと寝ていたかった。だが、そうもいかない。居眠りで固まった体は、節々が痛む。それを押して柿畑に出かけた。まず200リットルの水を汲む。そして、最も遠い圃場に向かった。

     

     ところが、その圃場まで来たとき困ったことがあった。柿畑の前の道に、他の農家の車が3台停車されていた。私がトラックを止める場所が無かった。

     止む無く方針変更をして、別の圃場に回る。まあ、順番が変わっても特に支障はない。農薬を噴射する枝枝には柿の実が沢山ついていた。早い段階で少なくしておれば、もっと良い実に育ったかもしれない、と思う。

     

     2か所の防除を終えてから、最初に向かった圃場に回ると、トラックは1台になっていた。少しだけ移動して貰ってから、取り掛かった。この圃場も風の被害が少なからず認められた。

     

    ☆風の被害

     

     防除作業を終えてから、隣の畑で働く農家と話をした。柿が風の被害を受けたという話から、隣の畑でも被害があったという話に及ぶ。

     隣の畑では漬物用のスイカを栽培していた。圃場の中にぽっかりと空いた部分があった。何気なく眺めていたのだが、話を聞けばそれが風の被害だった。元々、圃場一杯にマルチシートを張り、その上からスイカの苗を植えていた。強風でマルチシートごと吹き飛ばされた。その上に植えたスイカの苗共どもだ。だからその跡には何も残っていなかった。

     

     更に興味深い話は、強風が通り抜けるコースだった。風上に圃場がある。山の麓から順番に柿畑、休耕畑、そして柿畑だ。風の被害を受けたのが、真ん中の休耕畑と同じ位置関係だった。両側は柿畑で柿の木が被害を受ける。木も何もない畑が、風の吹き抜ける通路になっていた。

     こういう話を聞きながら、先に帰途に就いた。

     

    ☆農協の経済センターへ

     

     帰り道でタンクを洗い、農協の経済センターに向かった。梨の大袋100枚と、クログワイ用の除草剤を購入するためだ。

     そこでこぼす。最近よくここに資材の購入でやって来る。「仕事をすれほど此処に来なくてはいけない。仕事をしなければ来なくてよい。」と。すると、職員の一人が「こんなに忙しいと、木工製作はいつやるのですか」と聞く。この職員は、私が木工製作をしていることを知っていた。「さあ、稲刈りを挟んで空いた時間でやるのかな。或いは冬にでも。」よくよく考えてみると、年中忙しい私は、本当にいつ製作するのだろうかと考え込む。その答えの代わりに、「デザインのアイデアが無くなって来た。その方が問題だ。」タケ

    | 農業 | 06:58 | comments(0) | - | - |