ブログパーツUL5
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

10
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
<< 文化団体代表者会議、猪の罠設置 | main | 西条柿の目合わせ会、選果場の準備 >>
交通安全立ち当番、陶芸素焼き、雑用、猪の罠設置
0

     2019.9.25(水)晴れ・秋晴れになった。朝晩は気温が下がり、日中は気温が上がり直射日光が暑い。だが、日陰に入ると爽やかな日和だった。

     

    ☆交通安全立ち当番

     

     割り当てが班長に対してだった。2班を代表する形で立ち当番をする。全国で取り組む交通安全週間の当番だ。タスキをして、小学生の通学路になる踏切とのそばの交差点が立つ場所だ。通りかかる生徒たちにはお馴染みの当番だ。挨拶の声を掛けると返事が返ってくる。今日は、先に教師が出張って見守っていた。学校側も安全週間の取り組みで対応している。お互いに声を掛け合って挨拶する。

     小学生の投稿が終わるると教師は学校に引き上げていった。私は、決められた時間(午前8時)まで経ち続けた。朝の出勤時間帯で、車の通行量が多かった。

     

    ☆陶芸素焼き

     

     予め素焼きを行うと決めていた。それに間に合うように製作に励んでいら。だが、思うようには政策が進んでいなかった。窯の中がガラガラになりそうだった。しかし、素焼きを先延ばしすることが出来なかった。本焼きまで伸びてしまうからだ。焼成結果がどのようになるか、不安を抱えながらの窯詰をした。詰め終わると、3分の1近く空間が残った。止む無く焼成ボタンを押した。

     

     今年度は、公民館の諸行事を吸収して焼成したため逆にその日程に追われて製作を行ったきらいがある。年間の焼成日程を考慮した積りだが、計画に我々の製作ペースが付いて行けなかった。先生がアドバイスする。「来年は、自分たちのペースに公開行事を合わせてもらってはどうか。」と。その方法しかないと同感する。メンバーの高齢化がある。避けられないことであり、運営方法でカバーするしかない。

     窯詰と焼成を片付けると時間も無くなり、我々は午前中で教室を後にした。

     

    ☆雑用を消化する

     

     昼食後今日も午睡に陥る。目覚めてから雑用に取り掛かった。まず、因伯と展示会の案内はがきをあるメンバー宅に届けた。道を間違えて少々手間取る。公民館へ書類を届け、銀行でトラックの購入代金を引き出した。店内のATMに挿入したキャッシュカードが2度の亘って拒否された。窓口に訴えると、磁気の異常ではないかという。職員の目の前でもう一度と言われて3度目の操作を行うと、今度はうまくいった。どういうことか分からなかった。

     郵便局で封筒を送る。文化団体協議会の代表者会議欠席者宛の連絡だ。役場に電話をして、罠の追加借用を申し込む。2個を借り入れ入れた。

     

    ☆猪の罠の設置

     

     昼過ぎのことだ。昨日も現地に出かけて罠を仕掛けた農家からまた電話が入った。猪が罠にかかったものと勘違いして、止め差しのことなどを考え始めた。電話に出ると、内容は新たな被害のことだった。地続きで別の農家の畑で猪の被害を受けたという。夕刻に現地の確認と罠の設置を約束していた。私としては、雑用を消化した最後に取り掛かる予定だった。

     

     役場で罠を借り受けて現地へ赴く。さつまいも畑だった。畑の周囲が網で囲まれていた。数日前から被害対策として耕作者が張り巡らしたものだ。それでも、砂地の畑では猪が網の下をくぐって侵入している。

     道路の反対側からやって来ていること、そして網の周りを動き回っていることから、2か所の角に仕掛けることにした。角を回って進みかけるとはまる仕掛けだ。ブロックを4個つないで土中に埋める。これを値付けにして、罠を仕掛けた。

     

     人が立ちまわる匂いなどで当面は近づかない可能性があるが、出没しているのが子供らしく、警戒感が薄ければ、近いうちにかかるかもしれない。

     

    ☆農家と懇談

     

     罠を仕掛けてから被害を受けた農家の老夫婦と懇談した。「お茶をどうぞ」と労われた。「実際に捕獲で来てからで」、と遠慮するが、「まあそう言わずに」と勧められた。

     お茶と茶菓子を頂きながら被害の状況を聞く。驚いたのは、荒らしまわっているのが子供の猪で、昼間から姿を現しているようだ。まるで警戒感が無い。

     

     更に深刻だと私が感じたのは、昨年まではこうした被害が無かったということだ。つまり、猪が山間部から海岸の砂丘畑に進出したことになる。間を通るJRの線路を越えたことになる。今までに縁の無かった猪被害が拡大する予兆とも受け取れる。隣接する他の集落の畑にも広がる可能性がある。ぼんやりと手をこまねいている話ではない、しかも、山間部と違って境界線などのはっきりしない砂丘畑ではピンポイントで設置する罠での捕獲が難しい。

     

     もう一軒の農家夫婦も加わって話し合った。奥さん方は精神的なショックが隠せない。今後被害を受け続けるなら栽培を止めようか、というような深刻な話になる。

     私もどうすればよいという決め手を知らない。ただ考えられるのは、被害を受けた個々の農家が対策を個別に講じるというのは無力に等しく、関係者が共同で対処するのが良いということだった。猪駆除組合だ。被害の米納から捕獲まで作業を分担して、共同で取り組む。他雨した場合は止め差しや解体も共同で行い、ジビエで一杯というパターンになる。老いも若きもまず被害を受け取農家で結成するのが良いだろうとアドバイスした。此処で、役場の関わりが問題になる。農協も然りだ。早漏¥んとして出来ることはするというのがこういう組織のスタンスだが、それでは被害の拡大は免れない。まずその認識から改めさせなければならない。

     農道に生えた芝生の上に数人が座ってこういうことを話し合うのだった。

     

     私は、初対面の農家の人達とこうして和気あいあいと話す機会は少なかった。だけに、この集落の農家は馴染める人が多いと感じた。私の集落では、果たしてどうか。

     役場から依頼を受けて対応するだけの立場だが、捕獲してほしいという切実な思いに接してみると、ただ罠を仕掛けるだけでは終われないと感じるのだった。もはや被害を受けた農家の問題ではなく、地域の問題であり、町の問題だという認識を持った。タケ

    | 食べ物・健康・日常生活 | 08:50 | comments(0) | - | - |