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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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柿の防除、畑の耕耘、農家民泊受け入れ
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     2019.10.5(土)曇りのち晴れ、時々雨。目まぐるしく天気が変わった。傘を使うことはなく、曇り空が多かった。

     長男は、忙しいと言って出勤していった。休日出勤扱いではない。

     

    ☆柿の防除

     

     柿畑が惨憺たる被害を受けていた。カメムシと落葉病だ。落葉病は今となってはどうしようもないが、カメムシは更なる被害を食い止めなくてはならない。農協も、町内放送でそのことを連絡していた。

     7時半頃、準備を終えて出発した。本当に久々の防除だった。タンクは200リットル用をts見込み、220リットルくらいを汲む。今日は、カメムシ退治だから、たっぷりと掛ける積りで臨んだ。

     

     被害の酷い圃場から取り掛かった。ここでは100リットルを予定していたが、120リットルほど消費した。確かに枝に残った柿の惨状が酷い。その中で、被害を受けていない実が垣間見える。薬液は、枝よりは実に直接かけた。3日間は出荷できないということだが、次の出荷はパスする積りだ。

     全体的に感じたのは、この間眺めた時より生育が進んでいたことだ。色付きだけでなく、肥大化していた。今年特に力を入れた肥大化は、何となくだが達成できたような気がした。これは次年度に生きる。残念なのは病害虫の被害だった。

     

     一か所目の散布を終えて次に回った。此処は落葉病が醜い。弱った枝とみるべきか、来期は更新を考えた。西条柿も肥大化が進んでいるようだ。

     かけ漏れが無いようにしっかりと時間を掛けた。時間的にはそれほどかからなかった。

     散布を終えてタンクを洗う。ある農家の方が洗浄中に通りかかる。柿の生育の話になった。実りが近くなって次々と落ちたそうだ。問われたのはその原因だが、考えられるのは幾つかあった。現場を見ていないため特定できないまま、可能性を説明した。葉に斑点が出来ておれば落葉病だ。黄色く変色して最後は赤い柿色になる。辿るコースは同じだが、病が原因だと時期が極めて早い。早すぎる葉の変化に遅れまいとして実が急ぐように熟す。こういう現象だ。

     

     もう一つ考えられるのが、樹木自体の勢力だ。長雨に遭うと根が弱る。その結果、枝全体で実らせる個体数が制限されて過剰と思われるものが切り捨てられる。後期の生理落下ともいえるものだが、程度が進むと枝全体の実が落とされる。

     この他の原因は私には分からない。こういう具合に、自然界のことは実際に経験して理解できることが多い。その意味では、不作の経験も貴重だということになる。

     

    ☆畑の耕耘

     

     昼食後、いつものように休息して、2時過ぎに畑の耕耘に取り掛かった。自宅近くの畑で、先日草刈りをした。白菜の苗を植え付けるためだが、夕刻に農家民泊で受け入れるまでの空き時間を利用した。

     管理機とレーキを持参した。レーキで、刈り倒した枯れ草を取り除いて耕耘する。雨の降った後でもあり、トラクターで一度耕したところは簡単に畝が作れる。3か所に畝を作って終了した。1時間ほどだった。珍しかったのは、いまだにみょうがの芽が出ていることだ。時期外れだが、それだけ温かいということだろう。

     いつしか空が曇り、今にも降りそうな雲行きになった。

     

    ☆農家民泊受け入れ

     

     町内の協議会から受け入れを要請された。当町と交流のある湖南市から民泊客を迎えた。昨年は、同じ時期に台風の襲来で中止になった経緯がある。時期をずらしての取り組みだった。

     

     母子の一家族と別の姉妹の合計4名を受け入れた。3名が小学生の女子だ。5時時半の迎えの所、例によって早めに到着すると、時を同じくして客を乗せたバスも到着してタイミングがぴったりだった。

     4名を乗せて我が家に連れ帰る。なかなか個性的な人たちで、にぎやかなひと時を過ごした。あられはもてなしの調理に追われて、私が案内や説明などを受け持った。

     

     奇遇なことがあった。母親の方が、実は私が定年前まで勤務した会社で働いているという事実だった。ふとした偶然でそのことが明らかになった。すると、多くの共通項が見えたような気分になって話が弾んだ。

     

     今回のもてなしで気づいたことがある。子供たちの好き嫌いが実にバラバラで、同じものを同じように食べてもらえない。昔なら、好き嫌いが激しいと良くないことのように考えられたが、昨今はどうも違うようだ。沢山の食べ物に囲まれた子供たちは、好みの食品を持つが、それ以外は好きでもなく、時には苦手ということになる。食べ物が無い時代はそんな挟日だが、今では食べなくても済む。選択の自由であり、その人の食生活のスタイルだ。拡大解釈すれば、好き嫌いはその人の個性でもある。嫌いだからといって、また食べられないからといってその人の弱点にする訳にはいかない。嫌いな理由を聞いてもあまり意味のないことになっている。

     

     あられが先に休む。その後を追うように私も休む。お客さんには、適当に休んでくださいと告げて就寝した。タケ

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