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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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富有柿の収穫、山道の異変、トラックの故障
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     2019.11.2(土)晴れ。天気は言わずもがなの晴れ。農作業には全く心配はなかった。だが、今日は、突然思いもしないトラブルに見舞われたのだった。

     早朝の用事がなく、家族が早起きする必要もないため朝寝坊しようかと思った。しかし、長くは寝ておれなかった。ほぼ定刻に起床した。週末の朝食メニューはなかった。家族はそのままにしてコーヒーを淹れパンを食べる。

     

    ☆保有米の引き取り

     

     今年初の新米の引き取り日になった。通常は平日に行われるのだが、今回は週末に行われた。8時過ぎから列に並んで待つ。ベテランの農家が引取の手伝いをしていた。待ち時間にトラクターの操作方法を聞いた。我流で誰からも聞くことなく、見よう見まねで覚えた方法が実は正確ではなかったと知り、機会を捉えて聞きかじるのだった。

     引き取った後はすぐに持ち帰って、一袋ずつ収めた。

     

    ☆柿の収穫

     

     帰宅すると起床して朝食を済ませていた長男を伴い、柿の収穫に出かけた。明後日が、富有柿の最初の選果日だ。圃場は既に実った柿で溢れていた。 今日、収穫のために稲刈りの担当から外れた。時間を掛けて収穫することが出来た。

     最初の圃場で時間を掛けた。実の大きさが昨年までと違った。特に昨年はMサイズばかりで、出荷量こそ多かったが収入が少なかった。富有柿に関しては僅かしかなかったという記憶がある。摘果にかなり気を使った結果、今年は、結構な大きさの実が成った。ところが、問題は別にあった。カメムシだ。防除が不十分でしかも今年は大発生の年回りだった。立派な大きさの実にカメムシが果汁を吸った跡が醜いあばたになっているところを眺めるとげっそりする。好天のもとで長男と珍しい光景に見取れた。

     

     カマキリが捕獲した餌を食べていた。食べられているのはじょろうぐも。

    カマキリ

     

    ☆猪の被害

     

     隣の畑の農家が夫婦でやって来た。我が家の畑に最近猪が掘った穴ぼこを見てもらう。ところが、隣の農家では既に沢山の柿が被害に遭っていたようだ。奥さんが言うには、「喰い放題」だそうだ。

     

    ☆山道の異変

     

     時間を掛けて一か所目の畑で収穫を終えた。二か所目に回る。途中、梅畑によって、破竹などの生え具合を点検する。やがてここの剪定が始まる。

     梨農家が通りかかる。通行の邪魔をしているため慌てて山道に戻る。しばし雑談をする。その農家の梨畑が梅畑の隣にある。今日眺めると栽培していた赤梨(新興梨)の木が全て切られていた。よく管理されている畑だったが、諸事情でその畑では栽培を止めるということを聞いていた。

     梨の棚を設置する値段について聞いてみた。やはり、この間の見積もりは高すぎるという。

     

    狭い山道を塞いでいた関係で少しだけ雑談をすると、次の圃場に急いだ。その途中で、とんでもない事態に遭遇した。

    倒木

     何ということだ。椎の大木が根腐れで倒れ、山道を塞いでいた。人は通れるがトラックは無理だった。二番目の圃場での収穫を断念した。

     すぐに地権者に電話を架けるが、着信しなかった。暫くして折り返しの電話を貰い、状況を説明した。今日の午後に除去してもらうことになった。

     

     三か所目の圃場に回った。ここでもカメムシの被害はすさまじかった。これだけの数の、しかも大きさが改善したところに殆どがダメになる空しさを感じる。農業は決して気楽には出来ない。長男と共に改めて思い直すのは、摘果のコツは学んだ。来年に期待を掛けよう、ということだった。

     

     少し収穫してまた電話が入った。今日稲刈りの籾運搬を頼んでいた弟からで、ある組合員から借りたトラックがエンジントラブルで動かなくなったという連絡だった。何でまた、という気持ちになる。

     

     柿畑から急ぎ帰宅して、荷を下ろしてトラックが停車している場所に向かった。その場所は国道313号の自動車専用道路の中だった。急行して私のトラックを弟に渡す。稲刈り作業の停滞を防ぐためだ。止まったトラックに私が乗り込み、そこでJAFを呼んだ。

     JAFは1時間後に到着した。特別会員である私の場合は車の運搬などは費用が掛からない。所定の手続きをしながら故障の原因を聞く。可能性は、冷却液の不足でオーバーヒートになったものだという。不足の原因は、配管をチェックしなければ判明しない。こうした不具合は車検では見ないという。項目こそ沢山あるが、それでも点検する範囲は全てではない。点検をしない項目はドライバーの気付きしかない。まるで人の健康診断と同じだ。それにしても、車検費用は安くはない。

     

     車を持ち主宅の車庫に収めてもらう。持ち主に電話を入れて内容を連絡する。それで取り敢えずの対応を終えた。

     

    ☆再び柿の収穫

     

     事故車を片付けてから、今度は軽自動車で収穫に出かけた。長男と二人で簡単に収穫してコンテナ2ケースを持ち帰った。そのあとで自家選果を行う。出荷できるのは、2コンテナにとどまった。出荷不能が1コンテナで、その処分はこれから考える。

     

    ☆畔シートの回収

     

     稲刈りが始まるまで、田植の後に挿した畔シートの除去を忘れていた。長男を連れてその圃場に向かった。全長が数十メートルある距離だ。数個のシートを繋いで挿していた。これを二人で抜き、束に撒いて紐で絞った。二人でやれば時間はかからなかった。まあ、これも長男には初体験のことだった。

     

     今日は、予期しない出来事でかなり時間を取られたが、どうにか乗り越えることが出来た。使えなくなったトラックの代わりに、もう一台借用の話を付けた。タケ

    | 農業 | 07:41 | comments(0) | - | - |