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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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文化団体バスツアー
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     2019.12.4(水)雨。今日も雨だった。そして昨日以上に寒い。時折霙が降った。缶ごみの日だが、溜まった量が少なく搬出はパスした。アルミ缶は、すぐ近くの搬出所に随時運ぶ。定期搬出が、スチール缶だけだ。

     

     今日は、文化団体の秋の行事第二弾である全国伝統工芸展鑑賞ツアーを執り行う。これが済めば年度の主な行事が終わる。8時20分が最初の集合時刻で、それまでかなりの時間があった。

     7時過ぎに長男を勤務先まで送る。それでもまだ時間の余裕があった。朝から雨模様という日が続く。行楽には馴染まないが農作業が出来ない言い訳にはなる。

     

    ☆松へ市内へ

     

     今日は、早めに集合場所へ向かった。前回時間を取り違えて大慌てをしたこともあった。総じて高齢になるほど早めに参加者が集まる。案の定、集合場所に着くと既に駐車場には車が並んでいた。中で暖房を入れて待つ。

     遠目に、2台のバスが待機しているのが見えた。(おかしい。1台は大栄地区に回るはずだが、、、)そんな思いが脳裏をかすめた。バスの到着が遅れると、次の集合場所で待つ人たちが寒い思いをする。

     

     集合時刻までに全員が集まり、予定通りに出発した。次の集合場所で2台のバスに分乗する。1号車と2号車にそれぞれ分譲する名簿を配布して念を押した。

     この後でも、バスの運行を巡っておかしなことがあった。今日乗車するのは町の福祉バスだ。高齢者を中心に、生涯学習などの目的で利用できる行政サービスだが、運転手は民間から募集している。1号車の運転手から伝言があった。今日の順路は経験がないため、2号車に先導を頼みたいということだ。(何をふざけたことを)とまたまた違和感を隠せない。

     

     山陰道を西に走る。雨が降り続き、島根県に入って行ったん雨が止んだ。天気予報通りだと喜んだすぐ後から雨が降り始めた。結局、道中は殆ど雨中だった。10時丁度にバスが島根県立美術館に到着した。

     

    ☆工芸展

     

     悪天候のなか、すぐに館内に入る。事前に予約しており、一括での発券が直ぐに終わった。職員に断ってロビーに飾られた彫刻の前で集合写真を撮った。(背景に、工芸展の表示が入るように撮影した。)今回は、この間の失敗を繰り返さないため、撮影を依頼したのは工芸展に関係のありそうな若い男性で、構図や全員が顔の映るタイミングなどの念を押した。

     展示会に入ってからは各自が自由に1時間半に亘って鑑賞した。

     

    ☆木工作家に挨拶する

     

     島根県在住の若い木工作家がいる。濱田何某という。初日は地元作家が接待役を務める。木工作品の展示コーナーにその作家は待機していた。声を掛けると、(ああ)という反応で1年前にいろいろと教えを頂いた記憶が残っていたようだ。「(私が)分かりますね。」と念を押す。顔だけだが、覚えているということだった。

     拭き漆で20回作業して、今年の県展で酢k蘇飛高い評価を受けたことを話す。その他にも、展示されている人間国宝の作品について製作技法を尋ねた。その中で明らかになったのは、この作家はその人間国宝の方に師事した経験があるという。繋がりがあって、技法なども良く承知していた。

     

     その後、木工作品を特に念入りに鑑賞した。技術的に良く分からない様な工夫された作品があった。何人かがそれに目を付けてあとあとまで話題になった。

     

    ☆人間国宝に教えを乞う

     

     陶芸作品の中で、作品名から製作方法が伺える変わった作品があった。だが、その方法は具体的にはよく理解できなかった。丁度陶芸コーナーでは、人間国宝の前田昭博氏が説明役だった。声を掛けて、その作品の技法について尋ねた。前田氏は実に丁寧に説明された。こちらも丁寧にお礼を述べた。

     

    ☆館長を紹介される

     

     文化団体協議会の会長さんは、芸術部門の人縁が豊富だ。鑑賞途中で島根県立美術館の館長を紹介すると告げられた。副会長と共に佇んでおられた館長に引き合わされた。かなり高齢で体力的に不安を感じる様子だった。

     初対面の為、馴染みがなく当り障りのないことを聞いた。昨年までと比べて今年は展示のレイアウトが大きく変わっていること、展示作品が少なくなってはいないかということなどだ。レイアウトの変更は、学芸員が若返り新しい感覚で取り組んだ結果だという。展示作品数は変わっていないとのことだが、間違いなく減っている。それは聞き流した。

     私たちが隣の件の北栄町から訪れたことを述べると、館長が三朝町の出身だと明らかにされた。同県人かという馴染みが少しだけ湧いた。

     

     1時間半前に展示室を出ると、大方の参加者はロビーで休息中だった。高齢者が多く、体力が持たなかったようだ。或いは興味も。

     バスで昼食場所に向かった。

     

    ☆昼食

     

     松江市内のチャイニーズレストランに入った。料理が一人ずつコースで賄われた。大皿を取り合うことはなく、落ち着いて食べることが出来た。飲茶コースというメニュだが、インチャコースと呼んであられに笑われた。3つのテーブルに分かれてお茶を飲み飲み食べたのだが、話好きが多く賑やかに談笑した。

     

    ☆湖南市へ問い合わせる

     

     協議会の副会長が突然言い出した。先日、湖南市の主催した作品展にわが町から8作品を出展した。その際に恒例となった例の品が届かないという、ある意味クレームだった。時間が掛かっているということは伝えてあったのだが、待たされるのが長すぎるという意味だった。

     まあ、伝えておきますと言えば済んだことだが、急に面白いことを思いつく。その場で湖南市の生涯学習課に電話を架けた。携帯電話はこういう時に便利だ。運よく直接の担当者に繋がる。そこで「明日をも知れない出展者が、到着が遅いと気にしています。」と半分嫌味を込めて趣旨を伝えた。電話の相手も、その場で聞いていた人たちも大声をあげて笑った。

     

     遅れている原因は、選んだ品物が焼き物だったからだ。つまり陶器で、粘土から製作中という。それなら、とテーブルの面々は納得した。即座に決着させて手間が省けた。

     食事の量が少ないと触れ回った割にはそこそこの量があり、しかもおいしかったと良い評価で胸を撫で下ろした。

     

     この後松江場付近で自由散策としたものの、雨が降り続いて時間の使いようがなかった。時間を早めて帰途に就いた。それでも、帰着した頃は夕暮れが迫っていた。今年度の文化団体協議会の行事がこれで全て終わった。あとは、来年度の計画を早めに取り掛かるだけだ。タケ

    | レジャー・探訪 | 19:31 | comments(0) | - | - |