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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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限界集落株式会社」
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    「限界集落株式会社」を読む  黒野伸一  小学館文庫

     

     農業の全く素人である若者が、ふとしたきっかけで限界集落の再生に取り組む物語だ。作者が参考にした農業関係の書籍一覧が掲載されている。作者も全くの素人であることが分かる。物語はあくまで物語で、現実の農業問題は同じようにはいかない。単に、コメディとして読むなら結構面白い。私が読んでそう感じた。

     文章が平易で分かりやすい。しかも無駄な表現が全くない。瑞雲読みやすい作品だと感じた。

     それにしても、現実が小説のようにいかない原因が何かを考えると意味があるかもしれない。昨今、新しい農業のスタイルというのがあって、大成功を収めている例も無くはない。つまり、これまでの農業に変化や新しいことを受け入れる力がないということなのか。

     

     限界集落なら、存続のためには個人間の利害の対立や世代間のギャップがあってはならない。何をなすべきかについて障壁のない状態で知恵を出し合うことが求められる。そういうことを考えさせられた。タケ

    | 読書 | 13:42 | comments(0) | - | - |