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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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田の中耕、梨の防除、農政委員会
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     2020.5.14(木)晴れ。今日も素晴らしい天気になった。乾燥がどんどん進む。夜の会議までは予定がなく、農作業に打ちこむ日だった。

     5時半起床。その段階では迷っていた。今朝も耕耘をするかどうかを。体はやや疲労感を宿す。それ以上に気持ちがめげた。というのは、埃の中で作業するうっとおしさを感じていた。だが、結局は耕耘作業を選んだ。出来るときに進めておくしかないからだ。既に今年の台風が発生して、南方から列島を窺っている。

     

    ☆田の中耕

     

     連続して3日目だ。心理的に気が重くなっていた。埃をかぶって目が随分打撃を受けていたからだ。そこで、今日はゴーグルを持参した。

     7時半に作業を開始した。今日取り組んだのは、形がいびつで、面積の割には時間のかかる圃場だった。昨日のうちから進路取りを考えていた。従って今日は迷いはなかった。

     早朝は朝露で若干の湿りを期待したが、全くそれが無かった。湿度自体が低いのだろう。作業を始めるとすぐに土煙に巻き込まれた。用意したゴーグルを出す。ところが、ゴーグルをはめた後暫くするとゴーグルの中が曇って来た。外してよく見れば、通期のための穴が沢山横に空いていた。鉛筆の芯くらいの穴だが、埃が進入するには十分な大きさだった。結局、役に立たないことが分かった。以後、昨日同様フードを被って作業した。時間は掛かったが、検討した通りに進んで想定どおりの作業が出来た。

     

     2圃場を耕耘し終わったのが10時過ぎのことだった。もう今日はこれ以上の作業をやる気がなかった。トラクターも、私も埃まみれで帰宅した。ウィンドブレーカの中は蒸し暑く、休んで体を冷やしたかった。近所でもトラクターのエンジン音が響き、誰それが作業中だという察しがついた。後でその男性に聞けば、やはり土がカチカチで埃の中での作業だったという。そのうちの機械は馬力の強いトラクターだが、それでもロータリーの回転を3にしたそうだ。

     

    ☆梨の防除

     

     摘果や小袋掛けに追われて防除のことが抜けていた。栽培ごよみを見れば、「小袋掛け前(摘果中)」というのが済んでいない。既に小袋掛けまで終えており、一回分を飛ばしていることになる。あまり気にせずにその次から取り掛かることにした。

     時期としては「小袋掛け中」とあった。3種類の農薬を混ぜて使用する。コストの高い薬液になった。

     

     昼食後あられは最近にない久々の公務で出掛けて行った。私は、カンカン照りの中準備を整えて梨畑へ向かった。随分雑草が生えてきた。

     散布量が少なく作業はあまり時間を要しなかった。ただ、たっぷり枝枝に掛けていくうちに気付くのは、摘果漏れが沢山残っていたことだ。数量的には不要分だからこの後で仕上げの摘果をすべきだと思う。大袋掛けの時期まで延ばせば養分の無駄が生じる。草刈りなどを組み込んでまだ何度か足を運ぶ必要を感じた。

     

    ☆除草剤の散布を取りやめる

     

     無の防除からの帰途、ある山道で車を止める。そこではある男性が伐採した木材の作業中だった。雑談をするなかで、話が畔の除草に及ぶ。というのは、この後私がスギナや夜這いヅルの醜い圃場で散布を考えていたからだ。この男性が言うには、田植までに残る日数が少ない中では残留分が苗に影響を与えかねないという。それで、安全を考えて今日の予定を取りやめた。

     

    ☆畑の給水

     

     防除用用のタンクを洗い、そこにあらたに200リットルの水を汲んだ。防除用の機材を降ろしてそのまま畑で水がめにタンクの水を給水した。上手い具合に雨どいが見つかった。1メートルほどの長さで筒状だ。これをタンクの排水口に当てると、こぼれることなく中の水が水がめに注がれた。車の付け方にもよるが、これまでこの方法に気付かなかったのが不思議だった。

     

     畑では、やはり土が乾燥して、特に茄子が元気がない。水分が足りないと葉が下向きになる。元気になると上向きになる。今はやや下向きの状態だ。帰宅してあられに水がめと茄子のことを言う。

     

    ☆農政委員会

     

     午後7時半から公民館で開催した。話し合いの中身は青年農業者研修会と町への意見書の文案だった。

     まず、冒頭に役場関係者から昨今のコロナ自粛が述べられ、それを受けてで青年農業者研修会の開催時期の延期が話し合われた。7月開催が危ういという見解を共有して、9月に延期することになった。

     

     その次が意見書の検討だが、実質的に今回が最初の話し合いで、全くの白紙からの組み立てだった。私の考えでは、最初は思うことを各自がそれぞれ口にして、全員でそれらに言及することで内容を深堀りする。この過程で、我々がそれにどう関与するかが見えてきたものを項目として取り上げて、町への要望をひねり出す。こういう流れを意識していた。

     

     何をどう話し合うかが誰でも念頭にある。だが、そうした取り組みはなかなか先に進まない。押し黙って顔を見合わすことが多い。取り留めがない様な話を繰り返すことでその中から重要なことを見つけるという進め方の方が、活気がある。初期の段階は特にその傾向がある。従って今日は雑談レベルが多かった。だが、確信に迫る話もあった。問題の壁が厚く手の付けようがないというところまで話が及んだが、今日のところは結論を急ぐものではない。

     意見に対して、何故?とか、どういうこと?と問いかけて話を広げたり、ある程度話が弾むと中断して本論に引き戻したり、こういう問題はどうすればよいだろうか、という具合に調整役に徹した。

     

     最終的に5項目ほど意見書のテーマになりそうなものが浮かび上がった。時間、可能なら取り上げる項目を絞り込みたいと伝えて、新たな項目があるようなら提案を求めた。それが片付けば、問題の核心に対する提言内容を整理して文章化する段階になる。11月中旬が提出の期限であり、まだ時間はある。9時半に話し合いを打ち切って散会した。

     帰宅後すぐに入浴して、そのすぐ後にビールを一杯、これが美味だった。タケ

    | 農業 | 07:39 | comments(0) | - | - |