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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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木工クラブ、梨畑へ
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     2020.5。19(火)曇り時々晴れ、一時雨。余裕のある朝だったが5時半に起床した。目が覚めて寝ていられなかったからだ。コーヒーを沸かすと2階に声を掛ける。「6時、6時だ!!」

     今日は久々の木工クラブの活動日だった。夜半に雨が降り、今日も朝から農作業は無理だ。そのために、趣味で時間を使う後ろめたさがない。しかも、前回は農作業で休んでいたということもあり今日は私が開錠して用意する必要があった。

     

    ☆木工クラブ

     

     製作の計画を立てていた。先日「木地師の館」の管理人さんから購入した中の一枚で盆を作る。直径が40センチはあったが厚さが3センチほどしかない。しかも強い反りがあった。

     8時半に民芸実習館に入る。すぐに作業に取り掛かった。板材を旋盤にセットして回転させると恐ろしくなるほどブレた。旋盤を固定する台が震えた。反りの強さが原因だが、まずこの反りを調整する。両面を平行になるまで削ってから成形に取り掛かる。反りを修正すると結局厚さが2.5センチになった。そこから寸法の計算をする。底の厚さを7,8ミリに決めた。

     

     まず底を削る。盆だから高台は無い。真っ平らにする。問題は縁だ。盆は底も内側も真っ平らで、縁の形で変化を出す。今回は特別な形を考えていた。

     底の下側を削り終えて磨きも終える。ひっくり返して旋盤にはめる。回転させたとき思わぬ事態に直面した。板材が外れて飛んだ。突然のことでなすすべがなかった。飛んだ木材の縁に傷が出来た。

     

     最初の側に戻して縁の修正を行う。磨きまで終えて再びひっくり返す。しっかりはめて締めつけた。旋盤を回転させる。すると、すぐにまた板が旋盤から外れて飛んだ。2度まで同じことを繰り返すのは初めてのことだった。再びひっくり返して縁の修理を施す。今度は、旋盤のチャックを掛ける溝を数ミリ深くした。そうしてはめると今度こそは安定した回転が始まった。(ヤレヤレ)

     

     時刻が進んでいつもだと活動を終える頃だった。だが、今日の生徒は私一人で指導者の方と二人だけだった。もう少し頑張ろうと促されて正午前まで続けた。底の厚さが1センチほどになったところで止めた。後は、面を出す削りに移る。歪み無く真っ平らにするのだが、幅の広い刃物で丁寧に削る。これは短時間ではできない。止め時だった。

     

    ☆梨の仕上げ摘果

     

     天気は落ち着いて雨が降る気配が無くなった。やろうと思えばいろいろあるが、梨の対応をそろそろ打ち切るべきだと考えた。それに、外は風が強く防除には適さない。

     

     気になることがあった。鶯(いやメジロかも知れない)が今日もどういう反応を見せるかとても気になった。こちらも邪魔をしているようで思い切って作業が出来ない。

     圃場に着くと状況は昨日と同じだった。少し離れた木の枝に止まって、ピーピーと鳴く。キーキーという方が似ているかもしれない。摘果作業をしながら思ったのは、油の切れた摘果ばさみを使った時に摩擦で出来る音がよく似ていた。

     

     もう一つ気付いたことがある。昨日もそうだが鶯よりはるかに大きい黒っぽい鳥が二羽(多分つがいだ)鶯より離れたところの枝に止まっていた。何をしているのだろうと思う。鶯の卵を狙っているのだろうか。鶯のためを思って声をあげて追っ払った。今日も同じような光景に出会った。

     後でよくよく考えてみると、鶯の巣を窺う二羽は恐らくホトトギスだ。梨の枝に鶯の巣があると知っていて、巣が留守になった隙にそこに卵を産み落とす。ホトトギスの托卵は知られている。ホトトギスは自分でひなを育てない。鶯の巣に生み落として育てさせる。托卵だ。私が二日続きで邪魔に入って戸惑っているのだろう。卵を紛れ込ますわけだから孵化前に生み落とす。鶯も鶯だ、個数が増えてもおかしいと思わないようだ。だから鶯が選ばれたのだろうか。

     

     私も今日はそれほど気にせずに摘果と小袋掛けをやった。夏姫品種の仕上げを終えて、二十世紀の木に取り組むが、既に時刻が夕方になっていた。

     

     5時半の町内放送が流れる。帰宅のタイミングをうかがっていた時、すぐ近くの水溜から、キンキラキン、キンキラキンというモリアオガエルの鳴き声が響いた。その方向を眺めると、カエルの姿が目の前にあった。スマホを取り出してシャッターを押す。あごの下を風船のように膨らませて鳴いている。それを目撃したのは初めてのことだ。

    moriao

     分かりにくいが、袋を膨らませているところを撮影した。この後すぐに帰宅した。仕上げ摘果は完了しなかったが、それでも結構な数を落とした。この後は大袋掛けの際にでも仕上げることにした。

     今日は天気を見ながら作業を進めた。夕食後短時間だがひと雨降った。タケ

    | 趣味 | 06:30 | comments(0) | - | - |