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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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集落の堰上げ、取水と代かき
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     2020.6.1(月)曇り時々晴れ。今にも雨が降りそうな気配に後晴れるという変わりやすい天気だった。

     目覚めて、何時に帰宅して、どうやって寝たのだろうと考えるがさっぱり記憶が無かった。頭が重い。二日酔いだった。時刻は5時過ぎだった。

     

    ☆堰上げ

     

     田植準備の最終段階を迎えて、集落内の用水路で堰をする。それを堰上げと呼んでいる。電動で管理する転倒堰や人力で扱う堰板がある。どれも殆ど私が対応している。何故かというと、それらの影響を受ける圃場が私の管理対象に多く含まれているからだ。それらは大川と呼ばれて、道路で言えば幹線道路のようなものだ。それらから狭い水路が何本か分岐している。その要所要所に個人が専用の堰板を製作してはめている。

     

     昨年は6時に転倒堰を起立させた。今年は5時を目標としたが、少し寝坊して、5時半に朝食も何もなしに飛び出した。食欲がなかったこともある。

     2基の転倒堰を起立させる。水が少ない。(と感じた)その後は、堰板の配置場所を回ってそれぞれはめて行った。通常は、これで時間の経過とともに取水口から自動的に水が入る。その量をみはからって取水口を止める。その時点で代かき作業が開始できる。

     

     通常は、管理担当ごとに一つの水系に付随する圃場を割り当てている。ところが、私の場合は水系が幾つにも分かれている。それぞれが、お互いに関係しあうという実に複雑な体系を担当している。あそこを塞げばこちらの水位が足りないとか、あちらを開ければこちらに流れないとか、とにかくややこしい。

     確実にやろうとすれば、上流で取水する圃場から順番に片づければよい。だが、他人の圃場もそれに拘わっており、そういうことにはできなかった。

     

     もう一つある。主たる水系に依存する農家の人達も、水系全体のバランスを理解していない。支流でやたら取水すれば奔流が足りなくなるという道理だ。

     

     今年はあや様相が異なった。例年早く取水できる圃場がなかなか入らない。考えてみれば細く長い水路の橋の部分で淀んでいた。経験的に長さを覚えている。野菜の支柱を3本つないで土管の中に通す。抜けた感じがした。それで流れ始めた。

     

     いつも入り過ぎて困る圃場は、思い切って排水口を少し開けた。こんな調子で全体を見て回る。これを何度も繰り返す。何故なら、取水は刻々と進むからだ。放置すると多すぎるということになる。

     

    ☆代かき

     

     一方で、取水が済んだ圃場はすぐに代かきに取り掛かる。明日から田植作業が始まる。今日出来るだけ済ませて田植作業に拍車を掛ける。代かき作業に取り掛かっている間も他の圃場の取水状況を気にする。作業を終える度に早目に取水できそうな圃場の状況を把握しなけらばならない。これが最も気を遣う。一方、圃場に配った苗も乾燥が進めば枯れる。水かけ担当を決めてはいるが、連日というわけにはいかない。早く水が入れば圃場内に箱ごと入れて乾燥を防ぐ。取水と代かきを急ぐ理由はそういうことだ。

     

     代かきも隣り合う圃場を作業するのが効率的だが、取水のペースがバラならでは、飛び飛びに作業をして移動する。何とも不効率な話だ。

     取水が出来たという情報が入れば、作業の順番を決める。一人が全体を管理するのはかなり無理がある。こうして午前と午後トラクターに乗り続けた。

     

     食事は二日酔いのこともあり食欲がなかった。朝は抜き。昼は少しだけ摘まんですぐに飛び出した。燃料切れやトイレ休憩で帰宅するほかはトラクターの上で過ごした。

     最終的に作業を終えたのが7時過ぎで、代かき担当者に電話で消化状況を聞く。そっれを今井の資料に表示した。明日の朝田植作業開始前に関係者に説明する。

     

     夕刻には二日酔いから覚めたが、朝5時頃から働き詰めだったため、かなり疲れた。そして日焼けも。ブログも前日分を投稿するのが精いっぱいだった。タケ

    | 農業 | 21:36 | comments(0) | - | - |