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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
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陶芸教室、柿の摘果
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     2020.7.1(水)晴れのち曇り、一時雨。天気予報では、当地は午前中から3時頃まで雨で、その後曇りということだった。だが、大外れだった。朝から晴天になり、降雨の気配が殆ど無かった。午後になって俄かに曇り始めて3時頃にしっかり降った。夕刻には前が上がり、朝自転車通勤をした長男は支障なく帰宅した。こういう一定しない天気の為、サンヒーターの湯はぬるま湯だった。

     

    ☆水田のヒエ取り

     

     毎年手で行っている4アールの圃場がある。今年も醜い景観となり、起き抜けの早朝に水田に入ることにした。昨晩寝る前からの予定だった。5時過ぎに取り掛かったヒエ取りは6時半頃に中断した。全体のヒエ取りは結構時間が掛かる。手が届く周辺の作業は早く済むが、泥田の中の移動に時間が掛かる。大体は手で引き抜くことが出来た。泥ごと引き抜いて水で根を洗う。ヒエの根は実に太く、吸収力が凄まじい。

     

     圃場内に入った時、中の水が余り無かった。浅水管理の時期に入りあまり気にしなかったが、作業をしやすくするために取水することにした。

     一旦圃場から出て帰宅すると自転車に乗って水流調節の場所に向かった。ここで止めていた板を数センチ引き開けると勢いよく水が流れ始めた。そうして、作業を終えるまでに狭い圃場内は一面に水が入った。こんなことをしていたために時間を喰った。

     

     早朝だが、集落の人二人に会う。一人が車を止めて話しかける。野菜の収穫の帰り道で、少しおこぼれを頂戴した。

     

    ☆米の引き取り

     

     保有米が少なくなった。だが、まだ残っている。隣と我が家の分一袋ずつを引き取りに出かけた。8時半開始のところ10分前に米倉庫に着く。既に引き渡しを始めていた。2番目ですぐに受け取る。

     事務をしている女性が言う。「先月は弟さんの引き取りでしたね。」「1か月前のことをよく覚えているな。」この女性は、中学の同級生の妹さんで、同級生から私のことをいろいろ聞いているようだ。何か月か前にお互いの素性が分かり、そうした繋がりで妹さんとも話すようになった。急ぎ帰宅して米袋を降ろす。

     

    ☆ロビー展示回収

     

     陶芸教室の会長さんと8時半と約して展示作品の回収をする。だが、8時半は米の引き取りがあり、少し遅れて公民館へ赴いた。すると、中に入る前から人の気配がして、見れば会長さんが展示作品をコンテナに収めたところだった。遅参を詫びて荷物を教室に運んだ。

     

    ☆陶芸教室

     

     今日の活動では明確に目的があった。粘土に岩絵の具を練り込む。練り込んで色付き粘土をこしらえる。さらに、それを7ミリの板状にして3色を互い違いに重ねる。厚さが3センチ、縦横が20センチ×15センチほどの塊が出来上がった。3色は、緑色とオレンジ色と粘土そのままの色(明るいベージュ)だ。

     

     粘土は1キロずつ3つの塊を用意する。その中の2つをさらに8個の塊に分ける。1個当たりが125グラムだ。一方岩絵の具は50グラムに水を少々足してよく混ぜる。8個に分けた塊を平たく潰してその中に岩絵の具の一定量を包み込む。餃子か餡餅を作っているような感じで、包み込んだ岩絵の具をこぼさないように粘土を練る。8個とも練れた段階で2個ずつを合わせて練る。更に2個を合わせて練る。最後に2個を合わせて練れば1キロ余りの塊が出来る。これを再び2つに分けて3センチ角の直方体を作る。羊羹か外郎をこしらえているような感覚だ。

     

     ここから技術が要る。3色の塊を濡れタオルの上に並べて置く。3本だから「川」の字のようになる。その両側に厚さ7ミリの細長い板を4枚ずつ重ねて置く。細いワイヤ―を両手で引っ張りながら両側の板の上を滑らせて年度の端から端まで引く。これで凸凹を無くして、ここから両側の板を1枚ずつ減らしながらその都度ワイヤーを引く。3種類の厚さ7ミリの板が出来上がる。一枚ずつ水をたっぷり縫って重ねていく。3枚で一組の模様が出来る。さらに次の3枚でもう一組の模様が出来る。こうして2組のブロックを全て板状に引いて重ねると最初の色違いのブロックが出来上がる。両端から力を加えて隙間を無くし、サランラップでしっかり包む。その上から濡れタオルで包み発泡スチロールの箱に収めた。

     

     来週の活動で、今日出来上がったブロックを7ミリの厚さで同じように板を切り取る。都合4枚の板を作り、それから皿を成形する。3色が互い違いに並ぶ模様が焼成の結果浮き出る仕掛けだ。釉薬は透明釉だけだ。

     

     あられはお茶当番で用意をしたり、私の手伝いで練り込みをしたりして時間を費やした。午前中で今日も活動を終えて帰宅した。

     

    ☆柿の摘果

     

     午後、あられは町の集団検診を受検するために出かけて行った。昼過ぎから雨が降り始めた。雨だと自宅で休息かと感が合えたが、雨脚が弱く、柿の摘果をやってみようと変心させた。少雨なら雨具を付けて出来ないことはない。

     

     脚立をトラックに積み込み、最も広い圃場に向かった。脚立に上りすぐに作業に取り掛かった。柿の実はずいぶん大きく肥大していた。その時点で柿の枝には雨滴が溜まっていた。作業の度に雨滴を被る。すぐに雨具がびしょぬれになった。時折顔などに雨滴が掛かると徐々に集中力が無くなった。

     

     脚立を降りて、つまみ食いのように木々の状況を眺めながら低い枝の摘果をして回り、そうするうちに雨脚が強まって中断した。やはり今日は駄目だったかなという思いで帰宅した。

     

    ☆久々の拭き漆作業

     

     帰宅するとあられは健診から帰宅していた。コーヒーを淹れてもらい一休みする。今日届いた郵便の中に、県の文化政策課からのものがあった。中身は県展の実施についての連絡だった。コロナの影響でいろんな行事がこれまで中止されてきた。県展も開催が危ぶまれていたのだが、その懸念を打ち消すような文書が添付されていた。

     

     やはり開催するのだな、という思いと共にここ暫くとん挫していた拭き漆作業のことを思い出した。営農組合の田植準備に掛かりきりになっていた1か月以上前から進んでいなかった。

     

     展示会に出そうと思っている作品や、その他手の込んだ作品などをまとめて作業した。展示会用の作品はこれで11回の拭き漆を終えた。あと9回は必要だ。それで何とか入選出来るかもしれない。今年は専念して製作することが出来なかっただけに、落選の不安が付きまとう。タケ

    | 趣味 | 07:13 | comments(0) | - | - |