ブログパーツUL5
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

08
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
<< 青年農業者研修会の事前打ち合わせ | main | 水田のヒエ取り、合同発表会の中止、輝太郎ブランドプロジェクト >>
窯出しのトラブル、梨のカラス被害
0

     2020.7.29(水)雨のち晴れ。昨夜から降り続き朝も降っていた。梨畑か、水田の草刈りかと真しながら迎えた朝は雨だった。どちらも選ばなかった。

     

    ☆陶芸教室

     

     今日は待ちに待った窯出しの日だった。出かける直前まで降ってた雨が止んだ。まさに出掛け時だというタイミングをとらえて出かけた。民芸実習館の前には早くも一人のおばあさんが立って待っていた。免許証を返納したそうだ。陶芸教室には家族に送ってもらうことになったが、家族の都合で早い時間に到着するという。家族ともども陶芸に対する熱意が素晴らしい。

     

     入館して焼成室に向かう。窯の扉を開ける。中はこれまで経験したことのない異常な状態だった。釉薬が全く溶けていない。何故か。全く見当がつかなかったが、有り得ることとしては焼成温度が低かったということだ。機械の故障でなければ焼成前のコンピューターの設定を誤ったのか。

     パターン選定という操作がある。パターン1が素焼きで800度まで上げる。パターン2が本焼きで1250度まで上げる。釉薬は1200度から1250度の間で溶ける。パターン2で処理すべきところをパターン1で行えば今回のような結果になる。

     

     私の記憶では毎回1か2のパターンを慎重に選んでおり、今回も確かに2を選んだ記憶がある。だが、結果から判断すれば選択ミスとしか考えられない。

     

     改めてパターン2を選択して焼成ボタンを押した。窯出しが約一週間先延ばしになってしまった。その後教室にはメンバーが一人、また一人とやって来る。その度に訳を話して詫びを述べた。私だけでなく誰しも焼成結果を楽しみにしてやって来るからだ。

     

     この後私は型にはめて茶托を2個、そして天目茶碗をイメージした茶碗を一個制作して活動を止めた。あられ共々正午前に帰宅した。この頃雨が上がり午後は農作業だという気になった。

     

    ☆梨畑へ ー惨状ー

     

     昼食後少し休んで梨畑へ向かった。降り続く雨の中でこのところの野生動物の被害に気を揉んでいた。何が起きてもためらわないと腹をくくって向かった。圃場に到着した時、カラスが集団で飛び立つのが見えた。やばい、脅しが効かなくなった。

     

     圃場内は哀れな惨状となっていた。声も出ないというのが実情だった。100個以上袋を掛けた「秋栄」という品種が全て落とされていた。隣にある青梨の木で「夏姫」という品種はこれで半分以上が無くなった。それまでも、猪(?)やヒヨドリ、タヌキなどの被害を集中的に受けていた。二十世紀の木も若干被害を受けて、袋が落とされていた。中の実はくちばしで無残についばまれていた。

     

     園内にある小屋の屋根にも袋や実が残る。屋根まで運んでついばんだようだ。今日以後カラスの侵入を食い止められるかどうか分からない。取り敢えず、テグスを梨の木の周りに張った。

     気になっていたことがもう一点あった。昨年末に定植した梨の幼木の処理だ。2本の枝が長く伸びている。3本目の枝も小さく伸び始めている。長く伸びた2本を幹に対して45度以上傾ける。それが将来の主枝になる。更に、小さい3本目の枝を主枝に育てる必要がある。枝が更に伸びて固くなると誘引しにくくなる。こういう措置は早くしておかなければならない。幸いこの措置は間に合った。

     

     今年は収穫できないかもしれないという気持ちになった。昨年に続いて経験する事態に諦めしか湧いてこなかった。普及所の果樹担当普及員に相談すると、比較的効果があるのは圃場の周囲を網で囲うことらしい。とにかくやってみる。それまでに実が残るかどうか分からない。今年駄目なら来年にという気になる。農業は年々新たな取り組みが出来る。

     

    ☆畔の草刈り

     

     梨畑からの帰途、とある水田にやって来た。畔の草刈りをするためだ。前回の作業箇所の続きを刈った。約1時間刈り続けて帰宅した。

     

    ☆水田のヒエ取り

     

     帰宅して再び自宅を出た。近くの水田で、ヒエを刈る。後期除草剤の効き目が期待できないからだ。成長の早いヒエは既に実を付けている。これを落とさないように穂だけを鎌で刈り袋に収めた。あとは根元から刈り取り、株間の土のうえに横たえた。

     

     圃場内は大分土が固くなって歩きやすい。次々と刈っていく。1時間ほど刈って雨が降り始めた。途中だったがこれで中断した。

     

     夕食でビールを飲んだ。残念な日を吹き飛ばすという名目のビールだった。かなり拙い話が多い日だったが、往々にして人生にはこういうことがあると割り切る必要があった。タケ

    | 食べ物・健康・日常生活 | 07:35 | comments(0) | - | - |