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タケとあられのブログ

リタイアした夫婦が、郷里の片田舎で両親の世話をしながら、農業や自治会の仕事に追われ、ゆとりがあるはずだった生活に揉まれながら諦めずに趣味に拘り、二人三脚で生き方を模索する、、、そういう記録を発信します。
集落の楽しもう会
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     2019.12.14(土)曇りのち雨。予報が当たった。午後からだと報じていたが、午前中から降り始めた。考えていた農作業などの予定が遠ざかった。

     土曜日は早朝から起きる必要がない。従って二人は寝坊モードだ。私は、のんびりと寝ておれず、6時過ぎに起床した。一人でコーヒーを沸かして、食パンを焼き朝食を摂る。コーヒーには昨日から牛乳を注いでいる。

     あられが起きる。私は自室で年賀状書きをする。

     

    ☆集落の「楽しもう会」

     

     この会は全くの有志の会だ。集落に活気を取り戻す目的で数年前から様々な取り組みをしている。内容は、会の名称通り有志が楽しめる行事にしている。行事ごとの参加は自由にして門戸を開いている。少しずつでもメンバーが増えれば、次第に集落全体に広がることを期待している。

     これまでの参加者は、集落内に限れば高齢者や子供が多い。子供と共にその親が参加することもあるが、働き手の世代の参加が乏しい。有志の取り組みを、自分たちが勝手にやっているとみられている向きもある。それが参加者の伸びない原因でもある。

     

    ☆芋煮会

     

     今回は、年末を控えて季節の旬の里いもを食べる。おにぎりと芋煮だ。9時集合で準備に取り掛かった。最も手間のかかる里芋の皮むきに男性5,6名で取り掛かる。用意した食材は、50名分を想定した。

     里芋の次は大根やその他野菜とこんにゃくだ。此処からの時間は余り掛からなかった。大鍋で3杯を焚く。ご飯が炊きあがり、男性陣でおにぎりを作る。材料を多めに準備した関係で50人分どころか100人分近くになった。

     

     準備ができると、集落内に区内放送で連絡する。やって来たのはお婆さんたちだった。世帯主である男性も、その家族も殆ど姿を現さなかった。やりたいものが勝手にやっているという貧弱な発想しか出来ないのだろうか。

     

    ☆ケーブルテレビの取材

     

     少し前から取材を申し込んでいた。その時は、諾否ははっきりしなかった。里芋の皮むきをしているとき、取材を担当する係が現れた。そこから準備の状況や調理後の食事風景を取材して貰った。中心的な立場の女性や、食事中の長男がマイクを向けられた。考えてきていたのか、結構気の利いたコメントをしていた。

     

     食事を終えると、かなり大量におにぎりと料理が残った。それを関係者で分け合ってめいめいが持ち帰った。参加者は、有志を含めても30名どまりだった。週末を狙ったのだが、いつも子連れで参加する家族などが重なった行事で欠席になった。私用で参加できない家もあった。昨今は、どの行事もこういう状況だ。

     次回は、年明けの1月に来年度の活動を話し合うことになった。出来れば、町の補助が得られる計画を工夫する。

     

     夕刻、あられと長男が町の図書館行事に出かけて行った。クリスマスコンサートか何かで、ゴスペルのミニコンサートだそうだ。私は、自宅で年賀状書きをしながら留守番をした。

     昨年頂いた賀状を見ながら宛名を書いてゆく。裏面はパソコンで編集してすでに印刷済みだ。1枚づつ書きながら相手を思いやる。閃いたコメントをその度に記入する。その中で最近目立ち始めたのが、高齢により以後の出状を控えたいという添え書きだった。それが、高齢という割に70歳を過ぎて間もない人たちだった。健康不安なのか、または他人との付き合いがうっとおしくなった人達か、かつて親しかった人たちですら本音が伺い知れない。年賀状が余るなという予感がよぎる。タケ

    | レジャー・探訪 | 08:14 | comments(0) | - | - |
    県立美術館応援団秋季研修
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       2019.12.5(木)雨。今日は昨日に増して強い雨が終日降った。夜になっても止まなかった。たまたま朝食後止んでいた。連日送り迎えが続いている関係からか、今朝は自転車で出掛けて行った。暫くして急に雨が降り始めた。濡れたなという直感がした。夕刻帰宅した長男に聞けば、半分くらいのところで降り始めたらしい。だが、降ったのが雨でなく、あられだったそうだ。そのため、あまり濡れなかったようだ。道理で降る音がやかましかった。

       

      ☆県立美術館応援団秋季研修

       

       季節は冬になっているが、事務局の人が周期と名付けたものだ。応援団の研修が鳥取市で行われる。建設前の段階では、応援団員が美術関係の研鑽を積むことにしている。今日は、身近なところで県立博物館を視察する。そして、その前に新築なった鳥取市役所の庁舎を見学することにした。

       参加者は26名。我が家は夫婦で参加した。雨が強まる中を車で倉吉市役所まで向かった。市のバスで26名が出発した。

       

      ☆鳥取市役所

       

       外から眺めた外観はどちらかと言えば地味なものだった。株が横の線を、上部が縦の線を木板で飾って、木を活かした建物だという印象を持つ。その程度の軽い受け止めでバスから降りる。途端にそれだけのものではないことに気付く。中に入るとその印象は感嘆に変わった。外からの通路を覗く全ての床、天井、そして内壁の殆どが木材で建築されていたからだ。板の線が規則正しい模様を浮かび上がらせて目に優しい。板の上を歩いて感じたのは床の感触が足に優しいということだ。建物全体に体への優しさを訴えているように感じた。

       幼い子供連れのために、キッズルームが設けられていた。手続きに向かう部署の位置が分かりやすく表示されていた。こういう近代的な役所というものは目にしたことがなかった。

       

       入口ごとに設けられた受付の一か所で案内係の職員に聞いてみた。「こんなに素晴らしい庁舎の中で働く気分は良いでしょう。すこしでも頑張って、市民へのサービスを高めたいと思いますか。鳥取市の沈滞ムードを改善しようという気持ちになりませんか。」

      ところが、返事がはっきりしなかった。返事が無かったという方が当たっている。中で働く職員の意識を高める取り組みがなされなければ、勿体ないではないか。よく、新しい革袋には新しい酒を入れる、と言われる。せめて人が入れ替えられないなら、新しい魂を吹き込まねばだめだろう。そういう気持ちが最後に残った。やっぱり鳥取市か。

       

      ☆県立博物館

       

       オリエンテーションの後、館内のレストランで昼食を摂った。余り面識のない人たちと食べながら雑談をするうちに、次第に馴染みが増していった。こういう効果も目的のうちだと思う。

       

       午後、かなりハードな研修になった。全体を3グループに分けて、交代しながら3つのカリキュラムを消化した。私も、他のメンバーもこういう体験は殆ど無かったと思う。学習内容の多さにかなり疲れを感じた。

       

      ☆大辞典展示

       

       何のことかと言えば、博物館で所蔵する美術品を作家別にあいうえお順に展示していくという試みだ。何年か掛かって全体をカバーしようというものだ。50音順で展示することから大辞典問う名前を付けた。同時に、作品や作家にまつわる情報を世間に広く募集するという取り組みが付け加えられる。現在の展示が「さ」行だった。

       

      ☆バックヤードの見学

       

       博物館が所蔵する美術品の倉庫を少しばかり見学した。汚破損やカビなどの被害を防止し、盗難に対処する神経質な管理体制を聞きながら、例外中の例外だと釘を刺されて見学した。確かに所蔵品の保管スペースが足りないということが良く分かった。

       

      ☆塩谷定好写真展

       

       3コマ目の研修は、地元の高名な写真家、塩谷定好の作品を鑑賞した。学芸員が駆け足で行う説明を聞きながら眺めて回った。塩谷定好は、植田正司の師匠のような存在だった。カメラもフィルムで機能はかなり落ちる。そういうカメラで撮影した作品は、昨今の写真家が生む作品とは全く異なる。オートフォーカス自体がない。焦点がぼやけた作品もある。それを、現像の段階で手を加えたりしたそうだ。

       

       学芸員にいろいろ聞きながら鑑賞するうちに、展示作品の多さから参加者が散らばって、誰に対して説明しているか分からなくなった。そこで、私が「、皆さーん、こっちに集って」と呼び寄せた。

       昔読んだ写真の本「瞬間伝説」のことに触れると、学芸員も反応を示した。読んでいるなと分かる。そこで記されたキャパのことにを聞く。これも良く分かっていた。そういう一コマもあった。

       

       塩谷定好もやったそうだが、写真家が人を撮影するとき、立ち位置や顔つきなど被写体に注文を付ける。植田正司は「演出写真」という名称を有名にさせた。ところが、その後戦場などの生死の際で撮影する写真が評価されるに従って、こういう手法は評価されなくなったらしい。それは、一つの流れなのだが、改めて聞けば耳に新しい。

       

       最後に博物館側が、美術館建設に関するこれまでの取り組みや、今後の予定を一気に説明した。4時に全体の予定を終えて雨の中帰途に就いた。あられも私もずいぶん疲れた。昨日からの連チャンだからやむを得ない。夕暮れの中市役所の帰着してそのまま解散した。タケ

      | レジャー・探訪 | 21:48 | comments(0) | - | - |
      文化団体バスツアー
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         2019.12.4(水)雨。今日も雨だった。そして昨日以上に寒い。時折霙が降った。缶ごみの日だが、溜まった量が少なく搬出はパスした。アルミ缶は、すぐ近くの搬出所に随時運ぶ。定期搬出が、スチール缶だけだ。

         

         今日は、文化団体の秋の行事第二弾である全国伝統工芸展鑑賞ツアーを執り行う。これが済めば年度の主な行事が終わる。8時20分が最初の集合時刻で、それまでかなりの時間があった。

         7時過ぎに長男を勤務先まで送る。それでもまだ時間の余裕があった。朝から雨模様という日が続く。行楽には馴染まないが農作業が出来ない言い訳にはなる。

         

        ☆松へ市内へ

         

         今日は、早めに集合場所へ向かった。前回時間を取り違えて大慌てをしたこともあった。総じて高齢になるほど早めに参加者が集まる。案の定、集合場所に着くと既に駐車場には車が並んでいた。中で暖房を入れて待つ。

         遠目に、2台のバスが待機しているのが見えた。(おかしい。1台は大栄地区に回るはずだが、、、)そんな思いが脳裏をかすめた。バスの到着が遅れると、次の集合場所で待つ人たちが寒い思いをする。

         

         集合時刻までに全員が集まり、予定通りに出発した。次の集合場所で2台のバスに分乗する。1号車と2号車にそれぞれ分譲する名簿を配布して念を押した。

         この後でも、バスの運行を巡っておかしなことがあった。今日乗車するのは町の福祉バスだ。高齢者を中心に、生涯学習などの目的で利用できる行政サービスだが、運転手は民間から募集している。1号車の運転手から伝言があった。今日の順路は経験がないため、2号車に先導を頼みたいということだ。(何をふざけたことを)とまたまた違和感を隠せない。

         

         山陰道を西に走る。雨が降り続き、島根県に入って行ったん雨が止んだ。天気予報通りだと喜んだすぐ後から雨が降り始めた。結局、道中は殆ど雨中だった。10時丁度にバスが島根県立美術館に到着した。

         

        ☆工芸展

         

         悪天候のなか、すぐに館内に入る。事前に予約しており、一括での発券が直ぐに終わった。職員に断ってロビーに飾られた彫刻の前で集合写真を撮った。(背景に、工芸展の表示が入るように撮影した。)今回は、この間の失敗を繰り返さないため、撮影を依頼したのは工芸展に関係のありそうな若い男性で、構図や全員が顔の映るタイミングなどの念を押した。

         展示会に入ってからは各自が自由に1時間半に亘って鑑賞した。

         

        ☆木工作家に挨拶する

         

         島根県在住の若い木工作家がいる。濱田何某という。初日は地元作家が接待役を務める。木工作品の展示コーナーにその作家は待機していた。声を掛けると、(ああ)という反応で1年前にいろいろと教えを頂いた記憶が残っていたようだ。「(私が)分かりますね。」と念を押す。顔だけだが、覚えているということだった。

         拭き漆で20回作業して、今年の県展で酢k蘇飛高い評価を受けたことを話す。その他にも、展示されている人間国宝の作品について製作技法を尋ねた。その中で明らかになったのは、この作家はその人間国宝の方に師事した経験があるという。繋がりがあって、技法なども良く承知していた。

         

         その後、木工作品を特に念入りに鑑賞した。技術的に良く分からない様な工夫された作品があった。何人かがそれに目を付けてあとあとまで話題になった。

         

        ☆人間国宝に教えを乞う

         

         陶芸作品の中で、作品名から製作方法が伺える変わった作品があった。だが、その方法は具体的にはよく理解できなかった。丁度陶芸コーナーでは、人間国宝の前田昭博氏が説明役だった。声を掛けて、その作品の技法について尋ねた。前田氏は実に丁寧に説明された。こちらも丁寧にお礼を述べた。

         

        ☆館長を紹介される

         

         文化団体協議会の会長さんは、芸術部門の人縁が豊富だ。鑑賞途中で島根県立美術館の館長を紹介すると告げられた。副会長と共に佇んでおられた館長に引き合わされた。かなり高齢で体力的に不安を感じる様子だった。

         初対面の為、馴染みがなく当り障りのないことを聞いた。昨年までと比べて今年は展示のレイアウトが大きく変わっていること、展示作品が少なくなってはいないかということなどだ。レイアウトの変更は、学芸員が若返り新しい感覚で取り組んだ結果だという。展示作品数は変わっていないとのことだが、間違いなく減っている。それは聞き流した。

         私たちが隣の件の北栄町から訪れたことを述べると、館長が三朝町の出身だと明らかにされた。同県人かという馴染みが少しだけ湧いた。

         

         1時間半前に展示室を出ると、大方の参加者はロビーで休息中だった。高齢者が多く、体力が持たなかったようだ。或いは興味も。

         バスで昼食場所に向かった。

         

        ☆昼食

         

         松江市内のチャイニーズレストランに入った。料理が一人ずつコースで賄われた。大皿を取り合うことはなく、落ち着いて食べることが出来た。飲茶コースというメニュだが、インチャコースと呼んであられに笑われた。3つのテーブルに分かれてお茶を飲み飲み食べたのだが、話好きが多く賑やかに談笑した。

         

        ☆湖南市へ問い合わせる

         

         協議会の副会長が突然言い出した。先日、湖南市の主催した作品展にわが町から8作品を出展した。その際に恒例となった例の品が届かないという、ある意味クレームだった。時間が掛かっているということは伝えてあったのだが、待たされるのが長すぎるという意味だった。

         まあ、伝えておきますと言えば済んだことだが、急に面白いことを思いつく。その場で湖南市の生涯学習課に電話を架けた。携帯電話はこういう時に便利だ。運よく直接の担当者に繋がる。そこで「明日をも知れない出展者が、到着が遅いと気にしています。」と半分嫌味を込めて趣旨を伝えた。電話の相手も、その場で聞いていた人たちも大声をあげて笑った。

         

         遅れている原因は、選んだ品物が焼き物だったからだ。つまり陶器で、粘土から製作中という。それなら、とテーブルの面々は納得した。即座に決着させて手間が省けた。

         食事の量が少ないと触れ回った割にはそこそこの量があり、しかもおいしかったと良い評価で胸を撫で下ろした。

         

         この後松江場付近で自由散策としたものの、雨が降り続いて時間の使いようがなかった。時間を早めて帰途に就いた。それでも、帰着した頃は夕暮れが迫っていた。今年度の文化団体協議会の行事がこれで全て終わった。あとは、来年度の計画を早めに取り掛かるだけだ。タケ

        | レジャー・探訪 | 19:31 | comments(0) | - | - |
        文化団体協議会視察研修
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           2019.11.21(木)晴れ。昨日までの雨交じりの天気が一転して快晴になった。朝方こそ空が雲に覆われていたが、早い段階で秋晴れになった。だが、朝方はとても寒い日だった。今日は文化団体協議会で視察研修を行う日だった。行先は、足立美術館と安来節演芸館、そして厄落としの清水寺だ。私が団体の引率をする。

           

          ☆案内の相違に気付く

           

           出発前に今日の行事の確認をしていた。すると事前に発送した案内で、集合時刻が30分早いことが分かった。別の行事の集合時刻と取り違えていたようだ。協議会の役員の一人に打診すると、既に自宅を出て集合場所に集っているという。それにしても早すぎる。朝の寒さが厳しい中で多くが震えて待っているらしい。2か所でその状況が進行していた。

           

           流石にこの状況には泡を喰った。すぐにバス会社に電話を架ける。折しも担当者が出社したところで、急遽、大至急バスを出ように頼んだ。あられに声を掛けて二人で飛び出した。

           集合場所に着くと半数以上の人が集まって待機していた。30分早く連絡したことを詫びた。早めにバスを依頼したことを告げると間もなくバスがやって来た。(ヤレヤレ)

           

           全員バスに乗車して次の集合場所へ向かうとき、次の集合場所から電話が入った。バスがいつ到着するかという催促だった。既に出発したことを告げて電話を切った。

           私の誤りもあったが、それにしても高齢者集団は、それよりも随分早くやって来たことが知れた。余計に寒い目をさせたことになる。

           

           30分早く出発した計算になり、最初の訪問先にも早く到着すると考えられたため、順路の変更など役員で話し合った。結局は、予定通りに進めることに落ち着いたが、現地に到着するとこの時間差は殆ど無くなって、予定通りの進行で問題はなかった。こういうドタバタで始まった視察研修だった。

           

          ☆足立美術館

           

           久々の訪問だった。何十年前のことになるか、結構当時の記憶が残っていた。最近新館が建設されて、現代の日本画が展示されている。横山大観にしろ、その他の巨匠の作品にしろ素晴らしいのだが、斬新さが失われている。現代作品は、独自性を追求する画風で面白い。展示会場で油絵サークルの方に感想を求めると、日本画も油絵とモチーフが似ていると言われた。それくらい変化が顕著になっている。写実性や、故実を表現するというスタイルは古い。現実に寓意を重ねたり、色彩の強調など様々な表現が凝らされている。しかも、サイズが大きい。院展などの展示会を意識したものだろう。

           

           他には、郷土の陶芸家である河井寛次郎の作品や、魯山人の器が展示されていた。これらはかつて鑑賞したことを思い出した。

           

           作品鑑賞の前に順路を進んでいると気づいたことがある。庭園で有名な美術館だけに、館の中から窓を通して外の景色委見取れている。多くの人がシャッターを押す。かなりの時間それが続いた。主に美術品は2階に展示されていた。

           

           2時間の枠の中で、1時間余りで全館を駆け巡った。役員の一人と疲れて喫茶にしけこんだ。コーヒーなどの料金を見てたまげた。庭の景色も代金に含まれていたようだ。お替り自由とあり、2杯注文した。一杯を半値で飲んだことになった。

           

          ☆どじょう亭で昼食

           

           どじょう定食というメニューだった。柳川鍋を想像したが全く違った。どじょうはどれも小ぶりで、独特の味はほとんどしなかった。では、何処がドジョウ定食なのだと思う。

           ある方に聞けば、昔このメニューはどじょうの匂いがきつく、食べにくかったそうだ。改善された代わりに特徴が無くなったということらしい。いろいろメニューがあって、満腹になった。

           

          ☆安来節演芸館

           

           昼食後演芸館に移動した。私は全く初めてのことだった。僅か30分だけだが、様々なバリュエーションの演技が続いた。最後に定番となっているようだが、観客から5名を募り、ドジョウ掬いの実演をさせる一幕があった。面白い試みだが、にわか芝居に似て全く様にならなかった。衣装と5円玉を花に当てた姿が滑稽だった。

           カメラで何枚も撮影したが、ここで不調が生じた。オートフォーカスが利かなかった。つまり焦点が決まらず、シャッターが下りなかった。止む無くマニュアルに切り替えてシャッターを押した。

           こういう事態は過去にもあった。屋外や照明があれば屋内でもAF機能は働いた。明るさが足りない時だけ調子が悪い。故障かも知れない。

           

           視察研修は、その後道の駅に寄ってから一路帰着した。朝のドタバタが終わってみれば嘘のようだ。添乗員の役割を果たした私はヤレヤレという思いだった。まだまだ行事は続く。一日一日が気が抜けない。タケ

          | レジャー・探訪 | 07:27 | comments(0) | - | - |
          陶芸教室野外研修
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             2019.5.15(水)晴れ。昨日の雨が左程ではなく、今日は再び快晴になった。当地だけでなく、今日訪れた地域でもあちこちでトラクターが中耕や代かきの作業に余念がなかった。

             

             瓶ごみの日だとあられに言われて搬出した。すると、立ち当番が言った。「今日は缶ごみの日だ。」「あちゃー」帰宅してあられに言う。幸い缶ごみは少なかった。これで間違えたのは3度目か。

             

            ☆陶芸教室野外研修

             

             随分前から準備をして、ようやくその日が訪れた。参加者が19名になって、町の福祉バスの席が埋まった。行先は、青谷と大江の里、そして岩美町の延興寺窯だ。

             

             8時に起点をスタートしたバスが、道々メンバーを拾って進む。一路青谷町へ向かった。

             

            ☆和紙工房

             

             青谷にある和紙工房では、客が無かった。貸し切り状態で、随分歓迎された。19名の入館者が歓迎された形だ。特別展示の写真集は、野鳥を被写体にしたもので、和紙の上にプリントされていた。

             

             「何故、和紙にプリントするか。」素朴な疑問だった。光線を反射して光ることがない。しっとりとした色つやが特徴なのか。結局は良く分からなかった。

             館内のスタッフに聞くと、カメラマンは相当に高価な機材を使用しているそうだ。連写速度が、秒間100枚にも及ぶという。

             

             希望者は、工房で和紙体験をした。静かでのどかな天候のもと、のんびりすることが出来た。

             

            ☆大江の里

             

             時間の余裕があった。というのは、最近開通したばかりの鳥取西道路が、青谷町から鳥取道路まで繋がったからだ。時間短縮が出来た。

             

             情けないと思ったのは、河原インターから大江の里までの道順を知らなかったことだ。敢えて言う。「一度も訪れたことがない」と。何を言っているのか、という気がする。バスのドライバーなら運行経路を事前に確認しておくのが義務だろう。運転席の横に置いてあった地図を私が手に取ると、「ああ、それでは分かりません。」要するに、準備をしていなかった訳だ。何のための、行程票を申請書に付しているのか。だが、敢えてそれは口にしなかった。若い参加者がスマホでナビ画面を出して、的確に誘導した。

             

             不案内の影響は到着時にも起きた。参加者の中に、足腰が良くないおばあさんがいた。ドライバーは、ここまでしか行けないようですねと階段の下に止めた。ところが階段を上がることが出来ない。急遽車椅子を借りて私がそれを押してスロープを登った。そこにはスロープがあった。あるじゃないか。店で聞けば、玄関先までバスが着けられるそうだ。全く気か聞かない運転手だ。

             

            ☆ビュッフェ

             

             昼食のメニューはビュッフェを注文した。バイキング形式で、パンやスープ、そしていくつかの料理を皿に盛って食べる。75分食べ放題だから、元気なおばあさんたちは皿一杯の料理に挑んだ。パンは美味でお替り自由だった。私は野菜を中心に、控えめに食べたのだが、それでも食傷気味だった。初めて訪れる人が多く、企画としては成功だった。

             

            ☆延興寺窯

             

             故生田和孝氏の弟子になる山下清志さんが窯元だ。民芸の流れを引き継ぐ方だ。現在の窯が40年経つそうだ。経歴や、登り窯の使い方、粘土や釉薬の説明などを受けた後は、作品を見せていただき、私はコーヒーカップを購入した。瑠璃釉だが、黒優を混ぜたため呉須の趣きを漂わせる。それが気に入ったものだ。誠実で丁寧な人柄に好感を感じた。最後に全員で集合写真を撮った。

             

             帰路は岩美町の道の駅で、海鮮を求めて帰途についた。疲れで眠る人も多かったが、私は眠気に襲われなかった。時間を掛けて訪問先の選定をした。先方への交渉や、行程の組み立て、研修ガイドの作成などかなり手間をかけた。それがようやく終えられたことにまたの荷を下ろす。一つだけ下ろす。

             

             あるおばあさんを自宅まで送った後は、明日の民泊受け入れのための食材を補充する。役場から、先日提出したしょえういの訂正を求められ、すぐに受け取りに出かけた。前任者から引き継いだデータをもとに修正を施して、手当を終えた。

             今日遊んだため、遅れた農作業を明日は早朝から行う。そして、午後はいよいよ民泊の受け入れだ。タケ

            | レジャー・探訪 | 22:20 | comments(0) | - | - |